やっぱり夏はハワイ――。成田空港を発着する米ハワイ・ホノルル便が好調だ。満席に近い便が続出し、航空各社は運航便数を増やしている。新型コロナウイルスや円安、物価高などの影響で日本人の海外旅行需要は回復途上だが、定番の夏休みのハワイ旅行は人気が復活しつつある。
21日夜、機体にウミガメの塗装をして「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」の愛称で呼ばれる全日本空輸の超大型機A380(総2階建て520席)が2機、相次いでホノルルへ向けて飛び立った。旅客は514人と499人でいずれもほぼ満席だった。
海外旅行が解禁(身近な人の目なども含め)になり、約4年間の制約生活の鬱憤を晴らすように海外旅行に出かけていくのだと思います。
我が家も2019年ぶりのハワイ旅行へ行きたいものです・・・。