Amazon のFire8 が到着しました。
設定を開いて使ってみると、以前に買ったFire7と比べると、画面の解像度、処理速度など、かなりの進化を遂げていました。
前回購入した時は5年半前のものだったので、性能が違うのは当然ですね。
逆に言うとその頃に買ったものを使ってる方は、買い換えた方が幸せになります。
音は格段に良くなっています。
以前のものがFire7だったので、一つのスピーカーから二つのスピーカーに変わったことだけでも大きな違いです。
ただ注意点としては、 iPad とかと比べるとデザインやアプリの数、質感など、すべてにおいて、異なります。
異なると言っていますが、 iPad の方が性能が良いということです。
ここは割り引いて考えないといけないのですが、Fireはお値段がものすごく安いのです。
そして Amazon専用端末として の位置付けがあるので、アプリも限定されています。
Google Play を入れる方法もありますが、 今回はそのまま使おうと思っています。
Fire8だけを単体で持つことがないからです。
おそらく iPhoneか Huaweiの タブレット を持っていると思います。
そちらでできることはそちらに任せるということで、今回は Kindle を音声で読み上げる、外出先でプライムビデオを見る、 Amazon Music を聴く、 Showモードで画面付きのスマートスピーカーとして使おうと思っています。
料理をしながら YouTube を見たりするのもいいかなと思っています。
こういうものって、使い方次第なんですよね。
お値段以上となるか、ただの置物となるか、ゴミとなるかはです。
そんなことで、まずは Kindle の音声再生機器として使いまくろうと思います。