現地の緊迫した映像が見れます(いつまで見れるか分かりませんが)ので、映像だけ見てもいいと思います。
「クヒオ通りはどれくらいのリスクがあるか」。
カラカウア通りとクヒオ通りですが、僕の感覚としては、「カラカウア通りはショップが開いているのであれば夜でも歩いていいですが、クヒオ通りは夜に行動するのはやめた方がいい」というレベルです。
住んでいるわけではなくツーリストとしての感覚なので、ローカルの方との感覚は違いうと思います。
僕はできるだけ夜の行動は避けています。
お気に入りのホテルは、カラカウア通りのメインのショップがあるところから離れているので、夜の行動はシャトルバスでワイキキに行くようにしています。
少しでもひと気のない暗い道を歩くと、「必ずと言っていいほど、あぶない人(意味不明の言葉を発していたり、身なりがやばかったり)」に遭遇します。
外に飲みに行きたいのであれば、ホテルのバーがいいと思います。
ハワイに観光で行くなら、できる限りカラカウア通りに面しているようなホテルに泊まるのが安全だと思います。
クヒオ通りからアラワイ運河のところはホテルの値段が安くなりますが、反比例してリスクが高くなります。
ワイキキサンドビラに泊まったことがありますが、夜に出歩くのはちょっと怖い感じがしました。(お気に入りのホテルに泊まる前です。泊まった後は、ほとんどお気に入りのホテルに滞在しています)
体型がデカいので、日本人に対して強盗とかする場合は他の日本人を選ぶと思う感じの僕でも、銃器を使われての強盗はなんともしがたいです。
実際に、友人(同じくらいデカい)がアラモアナショッピングセンターのパーキングで「ホールドアップ!」という感じで銃を突きつけられて購入したブランド品を強奪されました。
しかも午前中の明るい時間です。
それを聞いて、ハワイはアメリカなんだと実感しました。
最初に海外旅行に行った時は、かなり緊張していましたが、その後は慣れてくると緩むんですよね。
なので「夜は極力であるかない。出歩く場合は20時まで。カラカウア通り以外は歩かない。ひとりでの外出は避ける。ちょっとの移動でもレンタカーで動く。レンタカーも夜は乗らない→サンセットまでに帰る。ビーチはライフガードがいるところを選ぶ。」など、守るべきことを決めています。
そのようにしていても、うっかりデジカメ(オークションで3000円で購入したもの)をレンタカーに置いてしまって車上荒らしにあったことがありますし、別の日ですが車上荒らしの犯人(だろう)と思っている人にも遭遇しました。(車を物色していて、道具を腰につけている(大工さんみたいに)目つきの鋭い人がいました。絶対に車上荒らしの人です)
というように、ハワイは日本に比べて感覚的に20倍くらいリスクが高いです。
クヒオ通りはできるだけ通らない(ホテルも使わない)方がいいと思います。
なんとなくマイナスなイメージになりましたが、ハワイに行きたいです・・・。