ぐずついたお天気が続いていましたが、今日からは安定した晴れマークが並んでいます。
相方さんの次の休みが待遠しい日々になりそうです。
昨日(20日)はトンネルを超えた隣町まで水汲みに行きました。
その帰りに回り道してもらって春探しして来ました。
すぐさま白い花が目に付きました。
カメラを持って出ていなかったので、撮影はiフォンです。
コバノガマズミ
雨上がりだったのですごく初々 . . . 本文を読む
大きな種が下がっていました。
コカモメヅル 【小鷗蔓】 ガガイモ科
別名;トサノカモメヅル 100~200㎝のつる性多年草
山野の草原にやや稀 対生の葉は卵~卵状披針形で先は尖り、葉柄がある。 . . . 本文を読む
平尾台でカキランが咲き出しました。
カキラン(柿蘭)ラン科カキラン属
草丈 30~70cmの多年草
花色 赤橙色
生育地 山地の草地や日当たり良い湿地
分布 北、本,四、九
花期 初夏~夏6~8月
保護指定 北九州国定公園指定希少種
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6日、大分方面の草原を散策してきました。
順次アップしていきます。
カイジンドウ(甲斐竜胆) シソ科
北海道~九州に分布し、やや乾いた山地や広葉樹林に自生するキランソウ属の多年草
甲斐(カイ)の国に咲く竜胆というのが和名の由来。
近い将来に絶滅する危険性が高い野草の一つ 花期:4~5月
花色:赤紫色
草丈:30~40cm
咲き始めていました。
沢山の株を見ま . . . 本文を読む
4月と言うのに朝はストーブ無しでは寒くって、外気も10度を下回り雨模様の出掛けるには最悪の休日でした。
が、貴重な休み家でじっとしている訳にはいかなくて、午後からは回復の予報を信じて大分方面に向かいました。
丘に着いた時はとんでもない強風と雪が舞うような天候でした。
雲の流れが驚くほど速く暫くは車中で待機・・・
でも丘の斜面は黄色い色で染まっています。
低い雲が切れるのを待って強風の中に踏み出 . . . 本文を読む
ゲンカイイワレンゲ
アオノイワレンゲは北海道、東北地方、そして九州北部にしか生息しない希少植物です。
そして玄界灘の荒波が打ち付ける岩場に咲くものを他と区別してゲンカイイワレンゲと言います。花期は11月上旬から開花し下から順に咲き出します。そして12月中旬には赤い実になり冷たい冬になると花を付けていた株はやがて枯れてしまいます。
レンゲと言う名はその葉の重なる形が蓮華(蓮の花)のそれに . . . 本文を読む
22日に見た花です。
ソバナがたった一輪お出迎えです。
シロヨメナかな?
橋を渡って
渓流沿いの道では初めて見る花
クサヤツデ
想像していたより小さくてゆらゆら写し難い花でした。でも嬉しい!
ギンリョウソウモドキ
これもそうかな?
ミヤマウズラ
これは何の花後かな?
小さなラン系かと思うけど何分花が無いからなぁ・・
これも沢山ありました。が花 . . . 本文を読む
今日は暦の上では『立秋』ですね。
けれど昨日は夕方6時を過ぎても32℃。
今朝も6時過ぎには28℃。それもつかの間で30℃まで上がるのに時間は掛かりませんでしたね。
昼前に33℃を超えたので思わずエアコンを付けてしまいました。
空模様がスッキリ無いので湿度も高いのだと思います。
昨日も今日も市の防災スピーカーが
「本日は熱中症の危険があります!水分を充分に取り昼間の外出は控えましょう」
と流し . . . 本文を読む
キンミズヒキ
コオニユリ
ヨロイグサ
カワラナデシコ
土曜日も夕方になってから平尾台までドライブでした。
15日に見たノヒメユリの蕾はもう花も終わり、車道沿いをキョロキョロして写したのが↓の記事でした。
行けば少しは歩かないとね。
歩きの服装では無かったけど、1時間ばかりお散歩しました。
歩けばなにがしかの花に会える。台上は日陰の無いのが偶に傷だけど、日傘 . . . 本文を読む
今日も暑い。室温も29度まで上がっている。
体がだるくて何もする気がしない。
早く夏モードに体が馴染んでくれないと参ってしまいそう・・
21日写
クサフジとは言ってもヒロハ、オオバ、ナヨetc.と何種類もあって写真のものがどれなのか分からない。
でも荒れ地にこれでもか!!ってほどこの涼しげな色が揺れていたから思わず写した。 . . . 本文を読む