お彼岸の中日も過ぎ、日一日と春めくこの頃です。
私の通勤路では目の覚めるようなレンギョウの黄色とこんもり真っ白のユキヤナギ、そして至る所で手を伸ばし切った菜の花が風に吹かれてゆらゆらしています。
一方で先日の耶馬溪抜けの道すがら、遠目に望む山では深緑の中にサクラの淡いピンクがポッと浮かび上がり、満開の様子が伺われました。
また渓谷では白いコブシの花がチカチカと目を楽しませてもくれました。
21日の朝に牧ノ戸登山口から登って見た沓掛山のマンサクはこれまた満開で、コンクリート坂途中の展望台からその様子を見上げるだけでも充分観賞することが出来ました。
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朝はどうしても逆光になって私の腕前では目の前の素晴らしい景色をカメラに収める事は到底出来ません。(この目に焼き付ける事で満足しとこう。。)
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気持ちの良い青空と満開のマンサクに誘われて、朝の山散歩は足取りも軽く何時もは好きでないコンクリート坂もすんなりと登れた気がします。
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相方さんの向こうの方に由布岳が
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空気が結構澄んでいるのでしょうね。
阿蘇五岳もくっきり見えました。
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もちろん湧蓋山もね!
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何時もはスルーする沓掛山の山頂にも立ち寄り
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何かすごい所降りてるみたいでしょ。
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実はこんな頑丈な梯子があるんですよ。笑
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どこまで歩くか決めてなくてお昼にはまた男池でゆっくりするつもりだったから、続々と来られる先を急ぐ登山客の皆さんを見送りつつ、景色を眺めながらブラブラと、それでも気持ちが良いから癒されます。
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そのうち見下ろす高原に野焼きの火が入り、煙が流れて行くのが見え出しました。
大きな火炎が上がるのも見えます。
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三俣山が綺麗です。あそこの上にも多くの登山者が歩いてるんでしょう・・とこの時は二人で眺めてたんです。
「三俣山もええなぁ。今度は向こうに登ろな」なんて言いながら。。
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まだまだ先に行きたい気持ちをグッと抑え、此処でUターン。
下りもマンサクに足を止めつつゆっくりゆっくり降りました。
私の通勤路では目の覚めるようなレンギョウの黄色とこんもり真っ白のユキヤナギ、そして至る所で手を伸ばし切った菜の花が風に吹かれてゆらゆらしています。
一方で先日の耶馬溪抜けの道すがら、遠目に望む山では深緑の中にサクラの淡いピンクがポッと浮かび上がり、満開の様子が伺われました。
また渓谷では白いコブシの花がチカチカと目を楽しませてもくれました。
21日の朝に牧ノ戸登山口から登って見た沓掛山のマンサクはこれまた満開で、コンクリート坂途中の展望台からその様子を見上げるだけでも充分観賞することが出来ました。
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朝はどうしても逆光になって私の腕前では目の前の素晴らしい景色をカメラに収める事は到底出来ません。(この目に焼き付ける事で満足しとこう。。)
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気持ちの良い青空と満開のマンサクに誘われて、朝の山散歩は足取りも軽く何時もは好きでないコンクリート坂もすんなりと登れた気がします。
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相方さんの向こうの方に由布岳が
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空気が結構澄んでいるのでしょうね。
阿蘇五岳もくっきり見えました。
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もちろん湧蓋山もね!
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何時もはスルーする沓掛山の山頂にも立ち寄り
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何かすごい所降りてるみたいでしょ。
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実はこんな頑丈な梯子があるんですよ。笑
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どこまで歩くか決めてなくてお昼にはまた男池でゆっくりするつもりだったから、続々と来られる先を急ぐ登山客の皆さんを見送りつつ、景色を眺めながらブラブラと、それでも気持ちが良いから癒されます。
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そのうち見下ろす高原に野焼きの火が入り、煙が流れて行くのが見え出しました。
大きな火炎が上がるのも見えます。
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三俣山が綺麗です。あそこの上にも多くの登山者が歩いてるんでしょう・・とこの時は二人で眺めてたんです。
「三俣山もええなぁ。今度は向こうに登ろな」なんて言いながら。。
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まだまだ先に行きたい気持ちをグッと抑え、此処でUターン。
下りもマンサクに足を止めつつゆっくりゆっくり降りました。
すごいですね、マンサクは一本か二本の木としかイメージわかないけれど、
こんな風景が見られるなんて感動しますね。
それにしても沓掛山の標高は1503米ですか・・
意外と高い山なんですね。
お休みはハイキング楽しい・楽しいですね。
急な階段です・・・登り頂上に・・・気持ちがいいですよね。
登らない人は、(帰り嫌にならないの)と言いますが、アットいうまに降りてこれますよね。
ア~~~行きたくなったなぁ。
きついんですよ~~。でもね、途中からこの風景が見えるんです。
すてきでしょ。感動でしょ。
私もですね、実はこんなに沢山のマンサクに迎えられるとは思ってなかったんです。
ウレシカッタァ~~。
可愛い山野草に癒され、山の上で深呼吸。
おにぎりの美味しい事!!
九重山は九州では人気の山ですから老若男女、もちろん可愛い子供さん連れも。
今回はお隣の国からの団体ツアーさんと行き違い「ア二ハセヨ」を何回も繰り返しました。笑
こんなにマンサクがあるや言うて感激やねえ。マンサクの花弁長い間蕾の中に折りたたまれ貯ったというような感じで面白いねえ。
お二人の元気そな姿を拝見、あの日を思いながら読ませて貰いました。お隣の国からも団体が来るというぐらい人気のある山ながやねえ。
何年か前は登山口の駐車場から道端に咲くのを眺めるだけやったけど、今年上手い具合に時期が合うたからちょっと登ってみました。
私等もこんなにあるとは知らんかったから感動したよ。
二人の姿も風さんに見てもらわないかんから、偶に登場させます。笑
不景気と言いながら山や温泉に行くと必ずと言うほど韓国ツアーの皆さんと一緒になります。きっと九州が近いからやろうね。