20,21日と2日間に渡って九重周辺をウロウロしてすっかり癒され元気を貰い、大満足して帰ってきましたが、あれからたった二晩しか寝ていないのにこうして写した写真を眺めていたら、また山が恋しい気分になってきてしまいます。
山にはきっと下界にはない不思議な力があるのでしょうね。
今回も多くの花に出会い、下手の横好きで写真もいっぱい写してきたのでどれから出せばいいのか迷います。
だから順不同で同じような写真になりますが、見て下さいね。
かくし水までの登山道で沢山咲き出していました。
サバノオ(キンポウゲ科)
小指の爪ほども無い小さい花です。
名前の由来はこの可憐な花ではなく、花が終わりやがて結実した状態が鯖の尾っぽに似ているところから付いたようです。
でもこんなに小さな花や実からどうして鯖の尾が想像できたのか・・花の名前の不思議ですね。
苔むした岩肌が好きなのか苔の絨毯に守られるように咲いています。
苔の緑とサバノオの独特な錆び色の葉とそして可愛い花と、引き込まれてしまいます。(中に緑の葉っぱもあるらしい)
小さいからあまり目立たないのですよ。ウンと傍に近付いて見ないとね。
でもね、それがまた魅力なのかも知れませんね。
山にはきっと下界にはない不思議な力があるのでしょうね。
今回も多くの花に出会い、下手の横好きで写真もいっぱい写してきたのでどれから出せばいいのか迷います。
だから順不同で同じような写真になりますが、見て下さいね。
かくし水までの登山道で沢山咲き出していました。
サバノオ(キンポウゲ科)
小指の爪ほども無い小さい花です。
名前の由来はこの可憐な花ではなく、花が終わりやがて結実した状態が鯖の尾っぽに似ているところから付いたようです。
でもこんなに小さな花や実からどうして鯖の尾が想像できたのか・・花の名前の不思議ですね。
苔むした岩肌が好きなのか苔の絨毯に守られるように咲いています。
苔の緑とサバノオの独特な錆び色の葉とそして可愛い花と、引き込まれてしまいます。(中に緑の葉っぱもあるらしい)
小さいからあまり目立たないのですよ。ウンと傍に近付いて見ないとね。
でもね、それがまた魅力なのかも知れませんね。
山にいるとほんと気持ちよいですよ
昨日も雨の中、市民の森まで出かけ桜と鳥の声で
のんびりコーヒータイムをすごしてきました。
老眼には小さな花は見えません(笑)
男池周辺を散策したいけどなあ
小さな花をきれいに撮影していますので、私まで一緒に見た気分ですありがとう。
最初の大きな木はケヤキ?こうして下から撮影したら上まで写せるねえ。今度マネしようっと
こちらでは平尾台がそうなのですが、何故か九重へ足が向くんですよね。
山野草を探しながら歩く男池の登山道は天国です。
でも今回はかくし水が水不足で。。。下の茶店のおじちゃんが「雪が少なかったからかも」と言ってました。
そうやね。ユキワリイチゲも葉の色は独特やね。サバノオが小さいからアップでばかり写したので、どんな環境に咲いてるかが解りにくいなぁ・・と写真を選びながら思いました。
そして最後の方は、集中力も切れかけていい加減になってしまって。
下ばかり見て歩いていたから何気に空を仰いで写した一枚。結構気に入った一枚になりました。風さんもぜひお試しあれ。