風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

ノリが悪くって。。。

2008-03-03 | 山の植物
今日は黄砂の所為で視界が黄色っぽく、おまけに雨まで降っています。
こんな日は朝から体調のみならず気分的にも大層ノリが悪くて参ってます。

それでもゴミ出し日なのでそれだけはやっとかっと終わらせてきました。
週末はユウタン家族が2連泊だったので紙おむつだけでもスーパーのL袋が一杯になります。
今時は布オムツを使うママはもう居ないのでしょうか。
これだけでも時代の流れを感じずにはいられないですね。
まぁおかげでゴミ出すだけで済むので私も楽ですが。。。笑


孫の相手ばかりではこちらも参ってしまうので昨日はユウ達とは別行動で
二つの山に行って来ました。
とは言っても登山ではないのですが。。散策とでもしときますか。

一つ目の山は日陰ではまだこんな風に雪が残ってノーマルでは危ない感じです。
もちろん怖がりの私を乗せてこんな道は走れませんから、ずっと下の駐車場で車を降りて
一様靴も履き替えてちょっとだけ散策しました。


目的はこれです!

セリバオウレン【芹葉黄連】 きんぽうげ科

山地の暗い木陰に稀(九州のものは植栽物が野生化したらしい)



ここで大失敗に気付きました。
車に目玉(老眼鏡)を忘れて来てしまったのです。(もう戻れない・・涙)


それでもめげずに闇雲シャッター押しまくり何枚も写しては来たのですが。。

なんだかねぇ。。

という訳でこちらに詳しく載ってます。
植物に関しては私の師と仰ぐなかなかさんのホームページです。


今日は午後出の日なので時間はあるのですが、のりが悪いので
二つ目の山は明日にします。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感動 再び (沢太郎)
2008-03-03 19:20:49
 セリバオウレン。覚えていますよ。
ブログ内検索で調べたら、去年の2月でした。
雨の雫を宿したセリバオウレンの何と美しかったことか!
感動して書いたコメントが、箱庭さんへの最初の“恋文”でした。
あれから1年経ったのですねえ。
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沢太郎さんへ (箱庭)
2008-03-04 06:03:49
見ていただいてありがとうございます。
本当にあれから1年経ったのですね。
初めて出逢ったあの日の感動は今も変わりません。


あの感動をもう一度と雪が消えるのを待ちきれずに行ったのですが、数がかなり少なくなっているようです。
きっと土砂が流れてセリバオウレンも生育環境を狭められているのでしょう。
それでも愛らしい姿は変わらず私を迎えてくれましたよ。
今回は忘れ物の所為で、カメラを向ける焦点が合わずにポーズしてくれるお花に申し訳なく思いました。

そろそろ早春の植物が目覚めます。
私も愛らしい花たちを追い求めて野山を駆け回ります。
沢太郎さんにもっと感動していただきたいから。。
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こんばんは (パール)
2008-03-04 22:10:35
セリバオウレンっていうですか、はじめてみます。
きれいなお花みたいですけど、わかりにくとこに咲いてるんですね、こんなに寒そうなのに葉がきれいな緑ですね。
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セリバオウレン ()
2008-03-05 10:09:22
今年も会えましたね。折角なのにメガネ忘れたのは残念でしたが、メガネ無しでも綺麗に撮影できていると思いますよ。
それにしてもまだこれだけ雪が有るんやねえ。

今布オムツ使う人はいるのかしらと思うほど干してあるのを見かけません。紙おむつも研究してどんどん良い商品になっているようですね。快適にはできているみたいで、オムツかぶれなどと言うことはなさそうですね。ほ乳瓶も昔みたいに消毒液に浸けなくてもレンジでチンすればいいとか、離乳食も沢山出来ているとか9ヶ月の孫を持つ叔母が話していました。

世の中やっぱり進歩しゆうねえ。
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お返事が遅くなりました!ごめんなさい。 (箱庭)
2008-03-06 05:54:13
(*^_^*)パールさんへ

おはようございます!
セリバオウレンご存じなかったですか?
スプリングエフェメラル(早春の妖精)と言われる山野草のひとつです。
他にはセツブンソウやユキワリイチゲなどがあります。
って知ったかぶりしてますけど、ここ1,2年私もブログで教えていただいて見に行くようになりました。
残り雪の中に咲く小さな花ですが、それはそれは可愛いんですよ。



風さんへ

去年からすると2週間以上遅い出会いです。
それでもノーマルタイヤでは上まで行けず、せっせと歩いてきました。笑
日の当たらないこのような条件の場所は至る所にあるのに、なんでこの場所にしか根付いていないのか・・・何度見ても不思議な植物です。

紙おむつは今時の子育て事情の代表みたいなものですね。1ヶ月に1万円ってとこでしょうか。
夫婦共稼ぎで未満児を預けるには4,5万掛かるとか。。それでも熱出せば直ぐにお迎えに行かなくてはいけないし、母親も働くにはそれなりに服や化粧品もいる。
どうなんやろうね?と思う事も多いけど若い夫婦の生活にじじばばが口を挟む訳にもいかず。
ここで愚痴っても始まらんね。ごめん。笑
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