物好きな

土曜日（２５日）から九重の別荘にお泊りで出掛けました。



何て優雅な事、書いてみたいじゃないですか。
実際は相方さんの職場の持ち物で、４０００円で素泊まり出来る温泉付きの宿に食料や飲み物持込みで一泊して翌２６日にまたまた高原を散策に。。

朝、カーテンの隙間から覗いて見れば！！
指山の向こうに見え隠れする三俣山が・・・白くない！！？？



寒の戻りの真っ只中で残念な事にお天気がねぇ。。
それでもじっとしてられない物好きな夫婦

「早朝ウォーキングしよう！」

とタデ原へ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　寒～～～っ！耳が痛～い！


息がまっ白～～！


指の先がシビレルゥ

タデ原はまだ静か。でもサクラソウの花が少し咲き出してました。

広くて長い木道を歩いてるのは・・・わたし等だけやん！


めげずに自然観察路へ

　　　　　　　　　　　　　　
この森の木が木炭の材料になっているのを初めて知りました。

木の根元にギンリョウソウが目覚め始めてましたがまだ画にならず。


ヒメミヤマスミレ　５センチ前後の小さいスミレ
山地の林内にやや普通。写ってないけど葉はムラサキの帯。
とにかく風が強くて話にならんし。


林の中に突入。

足元はツルシキミがいっぱい。奥にシャクナゲの花も見え隠れ。
これも画にならず。。

芽吹きの始まり


寒くて手が痺れてる相方さん


色が見えたのはミツバツツジのみ。。


フウロケマン　（ケシ科）

山野の林縁、道端にやや稀　葉の切れ込みには変化が多い


あんまり寒かったので宿に戻り朝ご飯の後、もう一度温泉で身体を温めました。
これが良かったのか悪かったのか。。。






牧ノ戸峠付近はガスの中で駐車場では登山者の方たちが出発を躊躇されてる風でした。


登山口のアセビが可愛かった。


私達はこれから上には行かず、またまた長靴に履き替えて先週の続きに突入です。