ケルンの道から星生分岐を曲がります。
結構な傾斜です。
山歩きに来ているのに登る前から「きつそ~」と弱音を吐きます。
それでもあの稜線の向こう側の風景を見たくて登ります。
途中で何度も来た道を振り返ります。
扇ガ鼻の向こうは雲海が広がっていました。
やっと稜線に出ました。こちらも雲海です。
三俣山のそのはるか奥の方に由布岳が浮かんでいました。
星生山の頂上からの風景です。硫黄山の蒸気(硫化水素の匂いも)が濛々と上がっていました。
北斜面の其処だけが別世界でした。山が生きているのが分かります。
山頂で記念撮影です。
こうして写すのも順番です。頂上は何処も登山客で賑わっています。
すでにお湯を沸かして朝ご飯の用意をしている人もおられました。
私達もゆで卵と夏みかんを食べつつ此処からの景色を楽しみながら少し休憩です。
それからは大きな岩の多い稜線の南側や北側に行ったり来たりしながら歩きました。
ここからは殆どが相方さんの写したものです。
私は歩くのに懸命で余裕が無かったのかあまり写真を写して無い事に、帰って見てみて気付きました。
南側の急斜面はミヤマキリシマで彩られてとても綺麗です。
そして細い道は怖いです。
でもこんな風に歩き易い道もあります。
あの先の稜線を歩きます。
こちらは北側です。岩の隙間を進みます。
時々はガスが上がって来て視界を遮ります。
この先はどうなってるんやろう。。
とりあえず前を行く人に付いて行こう。
久住山の山頂が見え出しました。
星生崎が近付いてきました。
稜線歩きももう直ぐ終りです。
此処まで来てやっと余裕が出ました。
私が写しているのは久住山の山頂(昨日の最初の写真)です。
西千里浜の方にもまだまだ登山客が列を成していました。
本当に沢山の人が九重登山を楽しまれているんですね。
北千里浜にも人が歩いているのが見えました。
今度はあそこも歩いてみたいなと思いました。
避難小屋とバイオトイレの間に下りて来ました。
表に回るとこんな風にトイレ待ちの人達が並んでいました。
星生山を歩いたのは二度目でした。でも実際はこんな風景のこんな道だったのだと実感した稜線歩きでした。
この次はもう少し余裕を持って歩けると思います。
だからぜひもう一度歩きたいと思いました。続く
結構な傾斜です。
山歩きに来ているのに登る前から「きつそ~」と弱音を吐きます。
それでもあの稜線の向こう側の風景を見たくて登ります。
途中で何度も来た道を振り返ります。
扇ガ鼻の向こうは雲海が広がっていました。
やっと稜線に出ました。こちらも雲海です。
三俣山のそのはるか奥の方に由布岳が浮かんでいました。
星生山の頂上からの風景です。硫黄山の蒸気(硫化水素の匂いも)が濛々と上がっていました。
北斜面の其処だけが別世界でした。山が生きているのが分かります。
山頂で記念撮影です。
こうして写すのも順番です。頂上は何処も登山客で賑わっています。
すでにお湯を沸かして朝ご飯の用意をしている人もおられました。
私達もゆで卵と夏みかんを食べつつ此処からの景色を楽しみながら少し休憩です。
それからは大きな岩の多い稜線の南側や北側に行ったり来たりしながら歩きました。
ここからは殆どが相方さんの写したものです。
私は歩くのに懸命で余裕が無かったのかあまり写真を写して無い事に、帰って見てみて気付きました。
南側の急斜面はミヤマキリシマで彩られてとても綺麗です。
そして細い道は怖いです。
でもこんな風に歩き易い道もあります。
あの先の稜線を歩きます。
こちらは北側です。岩の隙間を進みます。
時々はガスが上がって来て視界を遮ります。
この先はどうなってるんやろう。。
とりあえず前を行く人に付いて行こう。
久住山の山頂が見え出しました。
星生崎が近付いてきました。
稜線歩きももう直ぐ終りです。
此処まで来てやっと余裕が出ました。
私が写しているのは久住山の山頂(昨日の最初の写真)です。
西千里浜の方にもまだまだ登山客が列を成していました。
本当に沢山の人が九重登山を楽しまれているんですね。
北千里浜にも人が歩いているのが見えました。
今度はあそこも歩いてみたいなと思いました。
避難小屋とバイオトイレの間に下りて来ました。
表に回るとこんな風にトイレ待ちの人達が並んでいました。
星生山を歩いたのは二度目でした。でも実際はこんな風景のこんな道だったのだと実感した稜線歩きでした。
この次はもう少し余裕を持って歩けると思います。
だからぜひもう一度歩きたいと思いました。続く
いつも読み逃げしてました。
混雑も無くゆっくり鑑賞登山が出来たようですね
雲海はぼちぼちがんばった褒美でしょう
この言葉気に入りました。
「いいえぇ、今日初めて目にした者は今日が最高なんですぅ」
時々岩屋山で遣わしていただいてよろしいでしょうか(笑)
そしてこちらこそお久し振りです。
私も「週末徘徊」はそっと見せていただいてますよ。
最近は山の話題もあまり無くて、すっかり手抜きな更新になっています。
混雑を避けて星生山に登ったのは正解でした。
虫害の無い綺麗なミヤマキリシマにも出会えたし満足な一日でした。
心の声、気に入って下さってありがとう。
こんなパターンって誰でも一度は経験してますよねぇ。
幾ら昨日の事を自慢されたってこちらは今、目にしてるものしか分からないですもんね。
このフレーズ暇人さんに差し上げますよ。どうぞ岩屋山でお使いくださいな。