日の経つのが早い事!
月末にかかると相変わらずの野暮用が山積してしまって
なかなか落ち着いて座る事が出来ない。
このブログも4日がかりでやっとアップ。
後数日で今年も最後の月になってしまう。
今年を振り返るのはちょこっと家廻りを片付けてからする事にして
とりあえずは晩秋をあと少し楽しもう。。って
まだ遊ぶつもりかな?このオバサンは。。。
11月18日の事
お城のある丘からは豊後の海、守江湾が見下ろせます。
丘から下れば商人の町が続きます。
そしてその通りを挟んで両側がまたまた丘になっているのです。
お城から見て右手が北台武家屋敷、左手が南台武家屋敷。
商人の町が武家屋敷群に挟まれた『サンドイッチ型』の珍しい城下町 それが杵築です。
各々の坂道には当時の店屋の名前が付いているようです。
写真手前は「志保屋の坂」(塩屋)で向かい側は「酢屋の坂」
と言うように。
南町武家屋敷通り
きつき城下町資料館
お寺ばかりが並ぶ寺町 長昌寺
杵築藩の家老屋敷「大原邸」
萱葺屋根や回遊式庭園などが残る杵築随一の武家屋敷です。
松葉の入った玄関障子
大切なお客様を此処で座して「お待ちしました」
との意だそう。
座敷には南天入りの障子
こちらはお迎えしたお客様の難を転じるとの配慮の意。
藩校の門 藩の学習塾があった跡地は小学校になっていました。
勘定場の坂
城下町杵築をぐるりと散策して古き時代を肌で感じ味わいました。
そして町ぐるみの努力で守られている事がヒシヒシと伝わりました。
旧所、名跡は至る所にありますが、町全体を保存対象にしている所は
少ないかも知れませんね。
ぶらりと立寄った国東半島の小さな町で楽しい時間を過ごせて
山以外でのいい思い出が出来ました。
季節を間違ったタツナミソウ。。。
月末にかかると相変わらずの野暮用が山積してしまって
なかなか落ち着いて座る事が出来ない。
このブログも4日がかりでやっとアップ。
後数日で今年も最後の月になってしまう。
今年を振り返るのはちょこっと家廻りを片付けてからする事にして
とりあえずは晩秋をあと少し楽しもう。。って
まだ遊ぶつもりかな?このオバサンは。。。
11月18日の事
お城のある丘からは豊後の海、守江湾が見下ろせます。
丘から下れば商人の町が続きます。
そしてその通りを挟んで両側がまたまた丘になっているのです。
お城から見て右手が北台武家屋敷、左手が南台武家屋敷。
商人の町が武家屋敷群に挟まれた『サンドイッチ型』の珍しい城下町 それが杵築です。
各々の坂道には当時の店屋の名前が付いているようです。
写真手前は「志保屋の坂」(塩屋)で向かい側は「酢屋の坂」
と言うように。
南町武家屋敷通り
きつき城下町資料館
お寺ばかりが並ぶ寺町 長昌寺
杵築藩の家老屋敷「大原邸」
萱葺屋根や回遊式庭園などが残る杵築随一の武家屋敷です。
松葉の入った玄関障子
大切なお客様を此処で座して「お待ちしました」
との意だそう。
座敷には南天入りの障子
こちらはお迎えしたお客様の難を転じるとの配慮の意。
藩校の門 藩の学習塾があった跡地は小学校になっていました。
勘定場の坂
城下町杵築をぐるりと散策して古き時代を肌で感じ味わいました。
そして町ぐるみの努力で守られている事がヒシヒシと伝わりました。
旧所、名跡は至る所にありますが、町全体を保存対象にしている所は
少ないかも知れませんね。
ぶらりと立寄った国東半島の小さな町で楽しい時間を過ごせて
山以外でのいい思い出が出来ました。
季節を間違ったタツナミソウ。。。
城下町周辺では団子は売ってませんでしたか
のんびりとした雰囲気が漂って
武家屋敷の障子もなるほど心使いを感じますね。
次行った時にでもアンケートに書き込んどこう。笑
けど武家屋敷ではお抹茶と菓子が。
お庭を眺めながら頂くことが出来ましたよ。
(ケチんぼな夫婦は有料やったからパス!)
まったりといい散策してきましたよ。
ナンテンやらマツバを入れて風情があるのにちょっと雑な張り方で残念やと思うのは意地悪オバサンやろうか。
タツナミソウも温いので咲いたろうかねえ。風の山でもスミレがいくつか咲いちょった。
風さんならきっと突っ込むと思いつつ載せたので思わず「ヤッタ~」と思うたぜ!
やろぅ。この障子は無いなぁ。。
貼り直してやりたかったよ。
ボランティアの小父さんがすごい上手に説明してくれたのに気になって気になって。。。
で、わざと写真を写してきたんよ。
私も相当な意地悪おばさんやねぇ。
これだけ温いと季節はずれの花も咲くよね。
違うところではホトケノザがもう満開やった。
私なんぞ「ようこそ」「難を転じる」との配慮の障子にフムフム素敵!って思ったのに
張り方の出来をチェックだなんて
さすがさすがのご両人
実は障子貼りがだいの苦手で下手くそで
アップするのや~めた
お願い手伝って ウフフ
松と南天で「なるほど」と思われたおとめさんは、素直で素敵な女性なのです。
説明をしてくださったボランティアさんもまさか私がそんなこと考えながら聞いていたとは思わなかったでしょうね。笑
(でも家の障子はお見せできません)
何でも斜めから見てしまう意地悪おばさん二人、ほんまに漫才出来そうやわ。(風さん、ごめんね)