9月も後わずかで終わってしまう。日の経つのが早い事!
雨に降られて予定していた散策地の殆どを車で通過した22日の阿蘇行き。
あれからもう一週間だ。
そんな中でもしつこく、くどく、諦め悪く写した花たち。
没にするのはあまりにも可哀相。。(花が?それとも私が??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4b/d88ea65b6a4aa0179e44df378a108af0.jpg)
ロクオンソウ【鹿苑草】ガガイモ科
別名をヒゴビャクゼンといい、40~100㎝の多年草
山野の草地・池沼畔にやや稀 茎は円柱形で無毛。葉に柄は無く対生で裏面は白っぽい。
初めて見る花だった。
雨がポツポツし出して、慌てて撮影。道端だったのでガードレールを避けて写すのに懸命で、PCで見てみたら全体像が1枚も無かった。
あああ~・・・あんなに沢山あったのになぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/9eeae43e41dc07122f5d70169eb03328.jpg)
クサフジ白花
夏場、ちょっと退屈な山道でもクサフジが目を癒してくれる事が良く有るね。
でも白花は滅多に見かけないし、この日も通り過ぎてからやっぱり車を止めて貰って、土手に張りついて写した。
通りがかった車の人は、
きっとね「あのおばさん、なんしよんかねぇ・・」
って呆れているだろうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c6/483e89da193e4028d61dcbb040723f85.jpg)
日田、小国、大観峰を経て南阿蘇俵山展望所まで。その前の週に台風で歩けなかった俵山付近をゆっくり散策するつもりだったけど、またもや雨。
ことごとくご縁のないお山です。雨じゃぁ仕方ない。
パノラマラインで阿蘇山を越えて本来ならキャンプする予定だった『いこいの村』を横目に見て、別府一の宮線で九重に。
この時点ではまだ何処かでテント泊を諦めてなかったんだけど、雨脚は徐々に強くなって来るしね、由布を通過する頃にはもう花散策の意欲も失せ、「帰ろう・・・」
あはっ!火口から上がる噴煙?蒸気?の写真見て思い出しちゃいました。
大きなおおきなヤマアザミの花が目に付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/07/048b18ef3e69a41b6f4a12a3a27844c3.jpg)
ツクシアザミ【筑紫薊】キク科
50~80cmの多年草 内陸山地に普通 多くの葉が付き鋭い棘を持つ。
頭花はやや下垂し、総苞の計は3,5~4,5cmもある
薊の仲間は山ほどあるけど、花の大きさはこの子が一番でしょ!
手をぐうにして比べて見たけど、あんまり変わらんかったもん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a8/fc171774206eb9a1edab32e691a1cd05.jpg)
ヒキオコシ オオブタクサ ゴマノハグサ
みんな背が高い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/7addf0af261802108a24ace3f243cb8c.jpg)
ヤマハッカ クルマバナ ヒメシオン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/47b00ec6b18b1500e6fd4a74df98e838.jpg)
シオンorノギク??
アキノキリンソウ ハガクレツリフネ シモツケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f5/012917e21da2ee1a0145a68d4647cab0.jpg)
ミゾソバ【溝傍】タデ科
一般にコンペイトウグサと呼ばれる
懐かしい甘~^0^~い金平糖そっくりのお花! おしまい
雨に降られて予定していた散策地の殆どを車で通過した22日の阿蘇行き。
あれからもう一週間だ。
そんな中でもしつこく、くどく、諦め悪く写した花たち。
没にするのはあまりにも可哀相。。(花が?それとも私が??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4c/cdeab8cf913c81d9c6d92f096ad2685b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4b/d88ea65b6a4aa0179e44df378a108af0.jpg)
ロクオンソウ【鹿苑草】ガガイモ科
別名をヒゴビャクゼンといい、40~100㎝の多年草
山野の草地・池沼畔にやや稀 茎は円柱形で無毛。葉に柄は無く対生で裏面は白っぽい。
初めて見る花だった。
雨がポツポツし出して、慌てて撮影。道端だったのでガードレールを避けて写すのに懸命で、PCで見てみたら全体像が1枚も無かった。
あああ~・・・あんなに沢山あったのになぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/9eeae43e41dc07122f5d70169eb03328.jpg)
クサフジ白花
夏場、ちょっと退屈な山道でもクサフジが目を癒してくれる事が良く有るね。
でも白花は滅多に見かけないし、この日も通り過ぎてからやっぱり車を止めて貰って、土手に張りついて写した。
通りがかった車の人は、
きっとね「あのおばさん、なんしよんかねぇ・・」
って呆れているだろうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c6/483e89da193e4028d61dcbb040723f85.jpg)
日田、小国、大観峰を経て南阿蘇俵山展望所まで。その前の週に台風で歩けなかった俵山付近をゆっくり散策するつもりだったけど、またもや雨。
ことごとくご縁のないお山です。雨じゃぁ仕方ない。
パノラマラインで阿蘇山を越えて本来ならキャンプする予定だった『いこいの村』を横目に見て、別府一の宮線で九重に。
この時点ではまだ何処かでテント泊を諦めてなかったんだけど、雨脚は徐々に強くなって来るしね、由布を通過する頃にはもう花散策の意欲も失せ、「帰ろう・・・」
あはっ!火口から上がる噴煙?蒸気?の写真見て思い出しちゃいました。
大きなおおきなヤマアザミの花が目に付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/07/048b18ef3e69a41b6f4a12a3a27844c3.jpg)
ツクシアザミ【筑紫薊】キク科
50~80cmの多年草 内陸山地に普通 多くの葉が付き鋭い棘を持つ。
頭花はやや下垂し、総苞の計は3,5~4,5cmもある
薊の仲間は山ほどあるけど、花の大きさはこの子が一番でしょ!
手をぐうにして比べて見たけど、あんまり変わらんかったもん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a8/fc171774206eb9a1edab32e691a1cd05.jpg)
ヒキオコシ オオブタクサ ゴマノハグサ
みんな背が高い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/7addf0af261802108a24ace3f243cb8c.jpg)
ヤマハッカ クルマバナ ヒメシオン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/47b00ec6b18b1500e6fd4a74df98e838.jpg)
シオンorノギク??
アキノキリンソウ ハガクレツリフネ シモツケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f5/012917e21da2ee1a0145a68d4647cab0.jpg)
ミゾソバ【溝傍】タデ科
一般にコンペイトウグサと呼ばれる
懐かしい甘~^0^~い金平糖そっくりのお花! おしまい
(と言いながらも、忘れてしまうほうが多いのですが
なので、没にしないでぜ~んぶUPして見せてくださいませ~。
楽しみにしています
>土手に張りついて写した。
私も同じようなことよくやっていますよぉ~^^
お出掛けして、可愛い花をカメラの中に納めてお持ち帰りして、PCに落として見る時間が最高に楽しいです!!
ああでもない、こうでもないとひとり反省もしつつ、自己満足の世界に浸ってしまいます。
見てきた花の名前の確認にネットサーフィンでもしようものなら、どんどん広がって帰り道を見失うくらいあっちこっちの山や草原をうろうろ・・・ネットの中では遠征も出来るしね。
ピンボケ写真もなんのそのとアップしちゃってますね。苦笑
見つけた花を少しでも美人さんに写さなきゃ!とこれからも土手に這い上がりますよ!!
そういえばこの間、風さんもデンジャラスな事してましたよね。
気持ち、分かるわ。
☆ラン友さん、63歳とはお若かったんですねぇ。
ワンちゃんもママたちも折角出来たお友達に会えなくなるのは寂しすぎますね。
ロクオンソウは九重や由布ではみられない珍しい花ですネ
私もヒメノボタンの咲くところでしか見た事がありません
アザミやノギクはさっぱり、撮らないようにしています
そう言って貰えて嬉しいです。
ロクオンソウも俵山展望台の近くやヒメノボタンの近くで沢山見ました。
初めて出会う花は感激もひとしおですね。