三寒四温

昨日（２６日）の朝は気温０℃
裏の田んぼは霜で真っ白。
早朝に出勤する相方さんと三男坊の車にお風呂の残り湯を運んだ。

今朝は少々雲が多く、明け方の星が見えなかった。
それでもぶるっと来る寒さはない。
こうして日一日と草木も芽生え人の心もぽかぽか暖かい春が来る。

日本の四季ってほんとに有難いものだ。







先週の土曜日（２４日）
綱敷天満宮（福岡県椎田　浜の宮）に立ち寄った。
梅は今まさに満開でお天気もよく、大勢の参拝者で賑わっていた。


言うまでもありませんが主祭は　菅原道真公
大宰府に流される途中に立ち寄られた際に
漁師が舟の綱を巻いて敷物代わりにした事から
この神社の名が付いたのでしたね。






境内には紅梅、白梅１０００本余りが社殿を囲むように
咲き競っています。




中でもしだれ梅が目を惹きます。



「綺麗ぇ～～」
の声が聞こえます。













デイケアの方達が何グループも来られていました。
それぞれ記念写真にポーズをとったり
しだれ梅の下で香りを楽しんだりと
皆さんとってもいいお顔されていました。



お孫さんでしょうか。
すごく微笑ましかったので思わずパチリ！



真っ青の空がいやに印象的でした。


何時も思うのですが、歴史的な建物に春は梅の木、そして花が、
秋にはモミジの紅葉がやっぱり合いますね。