六郷山寺院の多くは、岩屋と呼ばれる行場的な霊窟でしたが、
天念寺には「お山」と呼ばれる寺の背後にある岩峰群の中に
小両子岩屋や龍門岩屋がありました。
また、「峯入り」という六郷山寺院の僧侶たちが参画する山岳宗練の中でも
重要な寺であり、住僧の修験の場として位置付けられたと思われます。
(天念寺の成立より)
長岩屋伝統文化伝習施設「鬼会の里」の背後に見える山です。
無明橋が見えます。
誰かが渡っておられるのが見えました。
私はまだというか、おそらく登れないと思います。
ルンバルンバさんがこの山に登られています。
修験の場は恐ろしい岩山です。
上は見ないで遊歩道を少しだけ歩きました。
林の中には椎茸栽培のホダ木が並んでいました。
お地蔵様?無縁仏さま?
仲良く寄り添って「押しくら饅頭 押されて泣くな」
を思い出しました。
フウロケマン【風露華曼】ケシ科
あくびしてるみたいに見えます。
オドリコソウ【踊子草】シソ科
ウシハコベかしら?と思ったらやっぱり違いました。
これはハコベですね。
調べたのだけれど「違いが解らない人」なんです。
ルンバルンバさんいつも有難うございます(感謝!!)
フラサバソウ ゴマノハグサ科
小さいくせに毛むくじゃら。
ブラブラ歩いた足元に春が沢山ありました。
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お祭りの様子を拝見させていただき
わぁ~凄いと 思ったら
無明橋・・・トンデモナイ橋・・・見てるだけで震えてきました。
(ルンバルンバさんのブログ拝見)
春の野花が優しく咲きだし 箱庭さんも大忙しですね。
お祭りの様子、よくわかりました。以前にテレビでやっていたのを見たことがありますが、ライブで見ると迫力があるでしょうね。
折角そこまで行ったのならば無明橋は渡らなければ。英彦山の望雲台に行くようなものです(こっちの方がちょっとだけ怖いかも)。今度は是非。
それからおせっかいついでに、ウシハコベは花柱が5裂しますから、写真のものはハコベかコハコベだと思いますよ。
「春だ!はるだ!」と気持ちばかり逸ります。
でも今年は町内のお役が廻って来てしまい、貴重な休日が潰れそう。
今から相方さんとブツブツ文句言ってます。
とは言っても、
「山の裾だけでも行くぞ!オウッ!」
と鼻息だけは荒いんです。
無明橋、怖いでしょう。
行ってみたい。でも怖い。でも・・・ってところです。
そしてハコベありがとうございます。区別の付け方が解らなくて。いい加減に書いちゃいました。
花柱5裂ですね。しっかり覚えておきます。
そしてまた探してみます。
ウ~ン・・・望雲台もかなりビビッたしな~・・・
行事の始まる前に傍に居たおじちゃんが言ってました。
「登っても降りられん奴がおる」
そんな事になっても怖いしな~~