カテゴリーを「山歩き」にしょうかとちょっと迷ったけど途中でUターンしたからね。
ブログ徘徊していて何処かでオオヤマレンゲの白い蕾を見た気がしてて、休日当番に当たっていた相方さんに「早く終わったら英彦山のオオヤマレンゲ見に行かん?」と誘ってみた。
「まだやろ~」と言いつつも午前中に終わらせてとっとと出発。
家からは約1時間の道のりです。
お天気が曖昧で、下界では青空も見えていたけど山に向かうにつれて雲が厚くなってきた感じ。それでも豊前坊から行ける所までと登山道に入りました。
いつものパターンですが相方さんはさっさと前を行きます。
「ちょっと待ってぇ~~」
付いて行けない私は足元の花を探しつつ・・
ハンショウヅルの蕾
望雲台との分岐で毎年咲いているのだけど今回は蕾が固かった。
登山道はずっとこんな感じで上に繋がっています。
私の脚力では休みながらでないと息が上がります。
ヒメレンゲ (ベンケイソウ科)
だから小さな花を見つけては撮影=休憩する訳です。
そうこうするうちにもう大岩まで来ました。
今日は調子がよかったかも。
がっ!!
オオヤマレンゲの蕾は固く嘗め回すように眺めてもこれはまだまだ先にならないとあの高貴で香しい花を見ることは出来そうにありません。
「ガセネタやったなぁ・・」
とおどける私に相方さん苦笑いの一言
「お前、去年のブログでも見てたんちゃうか?
こんなに早う咲く訳無いやん」
確かに。まぁ今日は下見ということで。。
それでも一様カメラに納めて空模様も大層怪しくなってきたのでこの先の鎖場と木の階段の上まで行きたかったけど、、、雨具の用意をしていなかったので今日はここで下りる事に決定しました。
そうと決まればとっとと下山です。
行き道では気付かなかった此処に横たわっていた大木は幾つかに切られて斜面に転がされていました。
道理で目印が見当たらないと思った訳だ。
そして私達が降りる時に二組のカップルと行き違ったのだけど、どちらも軽装でペットボトル一つ手にしただけのご夫婦(聞けば北岳登山道は二度目で上まで行くつもりだって)と後の一組は何と奥さんはデニムのロングスカートでこちらは黙ってすれ違った(声掛けきらなかった)けど、英彦山ってそんなにお気軽な山じゃないと思っているのは私達だけ??っと何だか変な感じの下山になってしまった。
後で相方さんも「そんなに若くも無いのに大丈夫かいな。何か間違うたはるね」と言ってましたよ。
それはそれ、兎に角私達は逆鉾岩まで降りてきました。案の定雨もポツポツ落ちだして止めて正解だったようです。
山を歩く人のスタイルはそれぞれだから私は臆病過ぎるのかも知れないけど、せめて基本の装備と足元だけはしっかりしとかないと歩かないぞ!と改めて思ったのです。
タニギキョウ (キキョウ科)
湿度の高いやや暗めの登山道には小さいけど白く浮かぶこの花が足元を明るくしてくれる気がします。
黙々と歩く人には目に入らないくらいの大きさです。実際しゃがみ込んでカメラを向けていたら降りてきた方に「何があるんですか?」と尋ねられましたよ。
「花です。」と答えたら「ええっ!こんな所に花があるんですか!」と驚かれてしまいました。
アップにしてみました。
ブログ徘徊していて何処かでオオヤマレンゲの白い蕾を見た気がしてて、休日当番に当たっていた相方さんに「早く終わったら英彦山のオオヤマレンゲ見に行かん?」と誘ってみた。
「まだやろ~」と言いつつも午前中に終わらせてとっとと出発。
家からは約1時間の道のりです。
お天気が曖昧で、下界では青空も見えていたけど山に向かうにつれて雲が厚くなってきた感じ。それでも豊前坊から行ける所までと登山道に入りました。
いつものパターンですが相方さんはさっさと前を行きます。
「ちょっと待ってぇ~~」
付いて行けない私は足元の花を探しつつ・・
ハンショウヅルの蕾
望雲台との分岐で毎年咲いているのだけど今回は蕾が固かった。
登山道はずっとこんな感じで上に繋がっています。
私の脚力では休みながらでないと息が上がります。
ヒメレンゲ (ベンケイソウ科)
だから小さな花を見つけては撮影=休憩する訳です。
そうこうするうちにもう大岩まで来ました。
今日は調子がよかったかも。
がっ!!
オオヤマレンゲの蕾は固く嘗め回すように眺めてもこれはまだまだ先にならないとあの高貴で香しい花を見ることは出来そうにありません。
「ガセネタやったなぁ・・」
とおどける私に相方さん苦笑いの一言
「お前、去年のブログでも見てたんちゃうか?
こんなに早う咲く訳無いやん」
確かに。まぁ今日は下見ということで。。
それでも一様カメラに納めて空模様も大層怪しくなってきたのでこの先の鎖場と木の階段の上まで行きたかったけど、、、雨具の用意をしていなかったので今日はここで下りる事に決定しました。
そうと決まればとっとと下山です。
行き道では気付かなかった此処に横たわっていた大木は幾つかに切られて斜面に転がされていました。
道理で目印が見当たらないと思った訳だ。
そして私達が降りる時に二組のカップルと行き違ったのだけど、どちらも軽装でペットボトル一つ手にしただけのご夫婦(聞けば北岳登山道は二度目で上まで行くつもりだって)と後の一組は何と奥さんはデニムのロングスカートでこちらは黙ってすれ違った(声掛けきらなかった)けど、英彦山ってそんなにお気軽な山じゃないと思っているのは私達だけ??っと何だか変な感じの下山になってしまった。
後で相方さんも「そんなに若くも無いのに大丈夫かいな。何か間違うたはるね」と言ってましたよ。
それはそれ、兎に角私達は逆鉾岩まで降りてきました。案の定雨もポツポツ落ちだして止めて正解だったようです。
山を歩く人のスタイルはそれぞれだから私は臆病過ぎるのかも知れないけど、せめて基本の装備と足元だけはしっかりしとかないと歩かないぞ!と改めて思ったのです。
タニギキョウ (キキョウ科)
湿度の高いやや暗めの登山道には小さいけど白く浮かぶこの花が足元を明るくしてくれる気がします。
黙々と歩く人には目に入らないくらいの大きさです。実際しゃがみ込んでカメラを向けていたら降りてきた方に「何があるんですか?」と尋ねられましたよ。
「花です。」と答えたら「ええっ!こんな所に花があるんですか!」と驚かれてしまいました。
アップにしてみました。
そうなんです。
山麓徘徊に終始しています。今回もお天気が良かったら北岳まででもと思ったのですが、今にも降り出しそうだったので諦めました。
とっても軟弱者なのです。
日曜日、山開きなんですね。私は仕事です。
こんな調子だからyoshieeeeさんの山レポ楽しみにイメトレばっかりしてますよ~。苦笑
イワタバコはまだこれから葉っぱが誇るかもですよ~
☆oliveさんへ
山にもよりますが、先の女性がGパンで歩き難そうだったのに、その次の人が肩からショルダーにスカート(スニーカーでもなかった)だったので声も出なかった。通り過ぎてから相方さんと思わず顔見合わしてしまいました。笑
オオヤマレンゲまだまだ先でしたよ。フライングもいいとこだった。
鉢植え庭園に惑わされたのかもね。。
☆ぴぴさんへ
行けば気持ち良くて何処までも歩きたくなりますね。
ああ!お天気さえ良ければもっともっと歩きたかったぁ。。
この次、頑張りますね!新緑は最高でしたよ。
☆風さんへ
今朝はメンテナンスで腰を折ったので今頃になって(もう直ぐ出勤)慌ててます。
次回はきっと開花した頃に出会いたいと思います。
タイサンボクはこちらでは高木だから花の写真は無理。風さんとこで見せてもらいますね。
タニギキョウ相当何枚も写しました。笑
小さすぎるぅ。。。
タニギキョウ綺麗に撮影したねえ。この花好きやけど小さいし地面にへばりついているし撮影難しくてこんなにきれいに撮影できません(涙)それにしても道結構きつそうね。
山育ちのおばさんとしては、風の山は知り尽くしているのでつかっけでも行くけど(笑)知らない山は駄目ですね。英彦山素敵な山ですね。
私はオオヤマレンゲ見に行けんのでタイサンボクでも見て我慢しちょく(大汗)ちょっとだけ似いちゅうろう(笑)モクレン科だけ?
新緑が綺麗ですね。深呼吸しちゃいました。
1時間位の所に素敵な所がありいいなぁ。
私もハイキングしますが(尾瀬)でえ~~~ヒールの靴を履いて信じられない格好で
その時も雨が降りそうな天気
バスツアーの人達とは言えバス関係者は言わないのかしらと思いましたよ。
富士登山でスニーカーも驚きましたが、ロングスカートですか、常識疑います。
オオヤマレンゲの白い蕾、我庭園のかしら!?
3つとも綺麗に咲いてくれました♪
サイクルが長くなってるんで心配してました。
一週間前に行った時は、屏風岩のイワタバコが以前より少なくなっているように感じたのですが、どうでしたか?
羅生門の魔物の腕は、まだ落ちていましたか?
今度の、日曜日は、山開きなのですが、どのコースで歩こうかと、迷っています。
がんばって、上宮してください!!