トンネルを抜けると

そこは九州国立博物館。

逢って来ました。阿修羅さまに。

開館2時間前の7時30分、逸る気持ちを抑えつつ大宰府さんにお参りしてから会場の入り口に向かいました。
私達の前に何百人かの人たちがもう長い列を作って待たれていました。が、シルバーウィーク初日そして『阿修羅展』も残す所一週間となりこの混雑は予想されて当然。その為か嬉しい事に開館が1時間も早くなり、おかげで待ち時間が思っていた半分でまるでアリの行列の如く会場に入りました。
「やっぱり先に大宰府さんにお参りしたお蔭」だと感謝しつつ、暗い会場に入ってすぐにお逢いしたのです。
国宝阿修羅像に・・・
人の頭で一杯のその向こうにスックと立った阿修羅さま。思わず手を合わせてしまうほど惹き込まれ魅了されるそのお顔、その姿。


7月14日から始まった「阿修羅展」どうしてもお逢いしたいと願いつつなかなか時間が取れなくてもう殆ど諦めかけていたのだけど、きっと悔いが残るだろうともう一度相方さんにお願いして実現した。
山も花も大好きだけど、阿修羅様に逢うために費やした時間は決して無駄ではなかったと思えたし、乗り気でなかった相方さんも帰り際には「お母さんに付き合って来てよかった。ありがとう。」と言ってくれたから本当に嬉しかった。

会場入り口には平城遷都1300年記念を来年に迎える奈良から「セント君」も笑顔?を振りまいていたよ。

たっぷり3時間近く会場を隈なく廻って沢山の仏教美術に感嘆し、満足して再び大宰府さんの境内に降りてきたら

待ち時間が何と3時間10分になっていました。
参道をブラブラする間も、これでもかって程の参拝客(観覧客)で
「まるで初詣んことある」
ってお店の人が言ってました。
この4日間で入場者は10万人を越え、開催から60万人を突破したらしい。
阿修羅さまはやっぱりすごい!!
これは写真が写せないので記念に買い求めたものを相方さんが加工してくれました。



そこは九州国立博物館。

逢って来ました。阿修羅さまに。

開館2時間前の7時30分、逸る気持ちを抑えつつ大宰府さんにお参りしてから会場の入り口に向かいました。
私達の前に何百人かの人たちがもう長い列を作って待たれていました。が、シルバーウィーク初日そして『阿修羅展』も残す所一週間となりこの混雑は予想されて当然。その為か嬉しい事に開館が1時間も早くなり、おかげで待ち時間が思っていた半分でまるでアリの行列の如く会場に入りました。
「やっぱり先に大宰府さんにお参りしたお蔭」だと感謝しつつ、暗い会場に入ってすぐにお逢いしたのです。
国宝阿修羅像に・・・
人の頭で一杯のその向こうにスックと立った阿修羅さま。思わず手を合わせてしまうほど惹き込まれ魅了されるそのお顔、その姿。


7月14日から始まった「阿修羅展」どうしてもお逢いしたいと願いつつなかなか時間が取れなくてもう殆ど諦めかけていたのだけど、きっと悔いが残るだろうともう一度相方さんにお願いして実現した。
山も花も大好きだけど、阿修羅様に逢うために費やした時間は決して無駄ではなかったと思えたし、乗り気でなかった相方さんも帰り際には「お母さんに付き合って来てよかった。ありがとう。」と言ってくれたから本当に嬉しかった。

会場入り口には平城遷都1300年記念を来年に迎える奈良から「セント君」も笑顔?を振りまいていたよ。

たっぷり3時間近く会場を隈なく廻って沢山の仏教美術に感嘆し、満足して再び大宰府さんの境内に降りてきたら

待ち時間が何と3時間10分になっていました。
参道をブラブラする間も、これでもかって程の参拝客(観覧客)で
「まるで初詣んことある」
ってお店の人が言ってました。
この4日間で入場者は10万人を越え、開催から60万人を突破したらしい。
阿修羅さまはやっぱりすごい!!
これは写真が写せないので記念に買い求めたものを相方さんが加工してくれました。


早い時間に行って 正解でしたね。
わたしも 母を連れて(会場では、車椅子をお借りして)行きましたよ。7月末でしたのでスムーズに入館できましたし、係りのかたが 見学者の間に車椅子を入れてくれました。
母も大変満足してくれましたので 少しは親孝行できたようです。
それにしても ご主人様はお優しい方ですね ちゃんと 奥様に感謝のことばをかけるのですから。(あっ、いつもお優しい方だとはおもっていましたが さらに、さらに)
阿修羅さまには実際に逢わなければ感じられない魅力がありますね。
すごい人で一番前に辿り着くのに5重位の層が出来ていましたが、何とか一周廻れました。
ぴあぴあのさんもいい時期に行かれてお母様に喜んで貰えて、親孝行が出来て二重によかったですね。
彦次郎さんも、箱庭さんの陰で良い出会い良かったですね。
写真彦次郎さんの苦心の作?ありがたく拝見させて頂きました。ありがとう。
行ってきた、見てきたと聞くたびに思いは募り。。
彦さんが連れて行くと言ってくれた時はほんまに嬉しかった。太宰府天満宮にお参りするのも30年振り位で、一挙両得とはこの事でした!
信仰心が特別あるとは思わないけど、生まれ育った所が比叡山の麓で神仏に縁の深い所だった所為かお参りして手を合わすのが何故か好きなのです。
彦さんはそんな私のお蔭で阿修羅さまに対面し魅了されたようでした。エヘン!!(威張ってどうする?)