
ホウチャクソウ
今日も風が冷たくて、ヤクルトの配達さんと立ち話していた数分間で体が冷えた。
朝は晴れていたけど、今はまた雲が覆ってきている。
今朝方には福岡でも雹が降ったとニュースで言っていた。
『春の嵐』って言葉が思い浮かぶような不安定なお天気が続くこの頃だね。
平尾台に向かう道端にもいろんな野草が花を咲かせる。
杉山や竹の林の際では↑のホウチャクソウやもう直ぐしたらサイハイランやハンカイソウなども咲くし台上に着くまでも楽しみが尽きない。

オオバタネツケバナ

キランソウ

ヤブニンジン
その姿や名前からあまり好かれないけど

マムシグサ


ウラシマソウ
などのサトイモ科の野草も咲き出した。

サワハコベ
林道を抜けると

アケビ
の花が賑やかに木に絡み付いていた。
駐車場から登山道を歩き出したら

カノコソウ
は、もう咲き出す準備完了!
何時もの道を登り上がると



オキナグサ
が、沢山目に付いた。
登山道脇のこの場所に咲くオキナグサは、毎年多くのハイカーさんのモデルになります。


野焼き後は真っ黒だった台上も随分と緑に染まって来て気持ちの良い事♪♪
このマムシグサ、撮影も綺麗やけんど、花も緑が美しいねえ。
何でもある、平尾台なのに、ユキモチソウがないとは腑に落ちんですねえ。
彦次郎さんの好きな、アケビの花、丁度の咲き加減やねえ。
オキナグサ、牧野植物園で見たねえ。
あんなに咲いちょったのは、あの時だけやろうか、あれ以来あんな群生には出遭わんぜ、
箱庭さん達を大歓迎しちょったがやろうかと、あの場所通るたびに思う。
ボ~~ッとしちょうよね。
コメントひとつお返ししてもう満足してた。。
マムシグサにもいろんな色があるよね。
此処のは緑が初々しくて綺麗やった。
台上にはアケビが多くてこれは車道沿いの木に絡み付いてたもの。
四国に行った時に『脱藩の道』でフェンスに絡み付いた満開の花を初めて見て感激したのを思い出すわ。
桂浜からの道が思うたより遠くて牧野植物園で風さんをうんと待たせて(^_^;)、オキナグサに歓迎されたのも忘れん。美味しいコーヒーとケーキもよばれたし・・あれからもう9年も経つんやねぇ。
彦さんが絶対もう一回連れて行ってやるから!て言うてくれてます。