七里田からガスで視界の悪い久住高原を過ぎ、
今は全国的に有名になった黒川温泉を横目に、
南小国へ野焼きで真っ黒になった道を走った。
雨で写りが悪いですね。
オキナグサ(キンポウゲ科)
「山地の日当たり良好な場所に咲く」
の説明通り、今年もまた数株つぼみが上がっていました。
でもでも急斜面でおまけに雨も止まず、
うまく写せませんでした。
ショウジョウバカマ(ユリ科)
「確か山野の湿った場所に咲く」と覚えていたのですが、
南斜面に咲いていました。吃驚!!
すみれも雨にもめげず足元にそっと咲いていました。
休日の度に雨に迎えられての山野歩きになりましたが、
これも自然のなせる業と受け止めよう。
出掛ける度に暖かさが増してきました。
それを肌で感じる事が出来るのがしあわせです。
今は全国的に有名になった黒川温泉を横目に、
南小国へ野焼きで真っ黒になった道を走った。
雨で写りが悪いですね。
オキナグサ(キンポウゲ科)
「山地の日当たり良好な場所に咲く」
の説明通り、今年もまた数株つぼみが上がっていました。
でもでも急斜面でおまけに雨も止まず、
うまく写せませんでした。
ショウジョウバカマ(ユリ科)
「確か山野の湿った場所に咲く」と覚えていたのですが、
南斜面に咲いていました。吃驚!!
すみれも雨にもめげず足元にそっと咲いていました。
休日の度に雨に迎えられての山野歩きになりましたが、
これも自然のなせる業と受け止めよう。
出掛ける度に暖かさが増してきました。
それを肌で感じる事が出来るのがしあわせです。
2年前、オキナグサのある辺りで生まれて2度目のワラビ採りをしました。
主人も私も夢中になりました。足元は黒いすじが一杯でしたが・・
ちなみに初めてのワラビ採りは叔母さんの足手まといになり、途中で引き返した思い出があります。
今、自然っ子のやり直しです。
雨ばかりで 写真もボロボロです。
でも行ってきた記録のつもりで載せました。
オキナグサ 私にはちょっと気持ちの悪い生き物のように感じました。写している時は気付かなかったのですが。。
そしてすみれは この深い紫が好きです。
お坊さんの袈裟のよう・・そうですね。子供の頃、滋賀の比叡山で見た偉いお坊さんがこんな色の袈裟を着けておられました。
私はこの色をすみれ色だと思っています。
黒川温泉は一度は訪れたい温泉のひとつですね。
オキナグサは不思議な写真になりましたね。
雨だれが花びらについて、まるでいまにも語りかけてくるような錯覚を起こさせます。
すみれの鮮やかな紫はお坊さんの袈裟を連想させます。