10日はどしゃぶり、11日は夜中から強風吹き荒れ何度も目を覚まし、昼過ぎて恐るおそる軒下に洗濯物を干して仕事に。休みだった昨日は晴れたけど何故か身体が動かず。。
そして今日の予報は傘マーク100%、最低気温13度最高気温17度。
皇帝ダリアがそんな雨の10日に咲き出した。11日にはもう幾つも開花していたが、何しろ背が高いのと風をまともに受けていて写真にならず。。
苗を買ってから三年目にして秋口からニュ~ッと背が伸びてその先に丸い蕾が見え出して、開花までの早かった事!
さっきやっと撮影しました。
花の咲いているロケーションが非常に悪いのですけどね。
二階の窓から覗いてみました。伸び放題のカスガイに撒きついたユウガオもまだ咲いていました。何だか変です。
日が経ち過ぎて私の中では薄れかけてる長崎さるくの記憶ですが折角連れて行って貰ったからやっぱり記録しとかないとです。
よかったらお付き合い下さいね龍馬の足跡を訪ねて
パンフレットに書かれていた「新大工町電停」から出発です。
電車通りから反れて裏道っぽい所を行くとこの鳥居に矢印があり此処からは石段と石畳の坂道をひたすら登ります。
参道が生活道路でもあり
長崎独特の階段状に建てられた民家の間をズンズンと登ります。
やがて視界が開け、突然のように出現したのが此処、
ご覧のとうり「龍馬のぶーつ像」に出ました。
その先の細い石畳の途中に
今回の目的地、「亀山社中跡」がありました。
ところがこの日は幸か不幸か「幕末編市民大さるく」というウォークラリーが開催されていて、どうも2000人位の参加者があっちからもこっちからも湧いて出るようにやってきて・・
何も知らずに偶々やって来た私等みたいな県外者は見学や観光どころではなかったのです。
今年の夏に開館したばかりの「亀山社中記念館」は満員御礼でした。(汗汗)
それでもめげずにポーズをとる相方さんはすごい!!
そして屋根裏の隠れ部屋で一息つく私もすごい!!(撮影禁止のため画はない)
とまぁ人混みにもめげず結構楽しんでます。
若宮稲荷神社、このコースに何箇所かのチェックポイントがあり、何処に行っても人、ひと、人!!なので此処はスルーして風頭山(かざがしらやま152m)に向かいました。(珍しい角柱の鳥居)
龍馬通りと書かれていました。
この先に長崎の龍馬像がある筈です。が、息が上がりそう。。
高台に出ると、其処が風頭公園ですが何処も彼処も工事中で何だか興醒めしてしまいました。
が、これはきっと来春から始まる大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて整備されているのでしょう。
龍馬像のある高台まで上がってきました。
そこからの眺めです。目の前を遮る高い木はカットされ見晴らしが良かったです。行き合わせた方が仰るには以前は何も見えない位に木が茂っていたそうです。
長崎風頭山の龍馬像です。彼は此処から何度と無く世界に羽ばたく自身の姿を夢見た事でしょう。(お邪魔虫が前に居てごめんなさい)
そして工事関係者の皆さんも邪魔な観光客でごめんなさいでした。
ちなみに
高知県桂浜の龍馬像(2007・5月)ここにもお邪魔虫が・・
さて!ここまで登って来たのだから降りなくてはいけません。
相方さんは来た道を戻ろうと言いましたが、私は反対側にも道がある筈と強引に意見を通し歩き出しました。(実は今朝宿で地図を見てはいたのですが・・)
それがこの道でした。
墓地の中を貫いて下る階段です。エッ!ここが標高152mだから約100m以上を一気に降りるんだ。。
それにしてもすごい広さの墓地です。
山の斜面全部が墓地なんです。しかも急斜面です。
驚きの長崎って感じです。
相方さんは黙々と降りていきます。(もしかして不機嫌?)
途中出逢った人は地元の方が2,3人。
下の町からさっきの山の上の公園辺りの家までこの石段を登って帰られるのでしょう。
こりゃあ大変だぁ。。(毎日登山みたいなものだね。)
どこまで降りても終点が見えず、何度も来た道を振り返りましたよ。
墓地は広大ですが、既に墓石の無い空っぽの墓地も目立ちました。
そしてやっと麓が見えてきました。
後で知ったのですがこの坂(石段道)ヘイフリ坂って言うそうです。どんな意味があるのでしょうね?
長崎と言えば「異国の香り」という印象が強烈ですが実はお寺がやたら多くて今回の旅ではそれが結構驚きでした。
坂を降り付いた道は寺町通りという名で何と立派なお寺が10以上も並んでいました。あの斜面を覆いつくすような広大な墓地群があるのも納得でした。
その中の一つを訪ねてみましたがそれはまたの機会にします。
今回もお付き合い有難うございました。
そして今日の予報は傘マーク100%、最低気温13度最高気温17度。
皇帝ダリアがそんな雨の10日に咲き出した。11日にはもう幾つも開花していたが、何しろ背が高いのと風をまともに受けていて写真にならず。。
苗を買ってから三年目にして秋口からニュ~ッと背が伸びてその先に丸い蕾が見え出して、開花までの早かった事!
さっきやっと撮影しました。
花の咲いているロケーションが非常に悪いのですけどね。
二階の窓から覗いてみました。伸び放題のカスガイに撒きついたユウガオもまだ咲いていました。何だか変です。
日が経ち過ぎて私の中では薄れかけてる長崎さるくの記憶ですが折角連れて行って貰ったからやっぱり記録しとかないとです。
よかったらお付き合い下さいね龍馬の足跡を訪ねて
パンフレットに書かれていた「新大工町電停」から出発です。
電車通りから反れて裏道っぽい所を行くとこの鳥居に矢印があり此処からは石段と石畳の坂道をひたすら登ります。
参道が生活道路でもあり
長崎独特の階段状に建てられた民家の間をズンズンと登ります。
やがて視界が開け、突然のように出現したのが此処、
ご覧のとうり「龍馬のぶーつ像」に出ました。
その先の細い石畳の途中に
今回の目的地、「亀山社中跡」がありました。
ところがこの日は幸か不幸か「幕末編市民大さるく」というウォークラリーが開催されていて、どうも2000人位の参加者があっちからもこっちからも湧いて出るようにやってきて・・
何も知らずに偶々やって来た私等みたいな県外者は見学や観光どころではなかったのです。
今年の夏に開館したばかりの「亀山社中記念館」は満員御礼でした。(汗汗)
それでもめげずにポーズをとる相方さんはすごい!!
そして屋根裏の隠れ部屋で一息つく私もすごい!!(撮影禁止のため画はない)
とまぁ人混みにもめげず結構楽しんでます。
若宮稲荷神社、このコースに何箇所かのチェックポイントがあり、何処に行っても人、ひと、人!!なので此処はスルーして風頭山(かざがしらやま152m)に向かいました。(珍しい角柱の鳥居)
龍馬通りと書かれていました。
この先に長崎の龍馬像がある筈です。が、息が上がりそう。。
高台に出ると、其処が風頭公園ですが何処も彼処も工事中で何だか興醒めしてしまいました。
が、これはきっと来春から始まる大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて整備されているのでしょう。
龍馬像のある高台まで上がってきました。
そこからの眺めです。目の前を遮る高い木はカットされ見晴らしが良かったです。行き合わせた方が仰るには以前は何も見えない位に木が茂っていたそうです。
長崎風頭山の龍馬像です。彼は此処から何度と無く世界に羽ばたく自身の姿を夢見た事でしょう。(お邪魔虫が前に居てごめんなさい)
そして工事関係者の皆さんも邪魔な観光客でごめんなさいでした。
ちなみに
高知県桂浜の龍馬像(2007・5月)ここにもお邪魔虫が・・
さて!ここまで登って来たのだから降りなくてはいけません。
相方さんは来た道を戻ろうと言いましたが、私は反対側にも道がある筈と強引に意見を通し歩き出しました。(実は今朝宿で地図を見てはいたのですが・・)
それがこの道でした。
墓地の中を貫いて下る階段です。エッ!ここが標高152mだから約100m以上を一気に降りるんだ。。
それにしてもすごい広さの墓地です。
山の斜面全部が墓地なんです。しかも急斜面です。
驚きの長崎って感じです。
相方さんは黙々と降りていきます。(もしかして不機嫌?)
途中出逢った人は地元の方が2,3人。
下の町からさっきの山の上の公園辺りの家までこの石段を登って帰られるのでしょう。
こりゃあ大変だぁ。。(毎日登山みたいなものだね。)
どこまで降りても終点が見えず、何度も来た道を振り返りましたよ。
墓地は広大ですが、既に墓石の無い空っぽの墓地も目立ちました。
そしてやっと麓が見えてきました。
後で知ったのですがこの坂(石段道)ヘイフリ坂って言うそうです。どんな意味があるのでしょうね?
長崎と言えば「異国の香り」という印象が強烈ですが実はお寺がやたら多くて今回の旅ではそれが結構驚きでした。
坂を降り付いた道は寺町通りという名で何と立派なお寺が10以上も並んでいました。あの斜面を覆いつくすような広大な墓地群があるのも納得でした。
その中の一つを訪ねてみましたがそれはまたの機会にします。
今回もお付き合い有難うございました。
上の方まで車は行きますが途中に住んである人は
おっしゃるとおり『毎日が登山です』。
坂の町 長崎を堪能されたようですね(笑)
お疲れ様でした。
しばらく顔を上げてみとれてました。
3m位の高さなので 普通に歩いてると気付きませんねえ。
箱庭さんっちのは 花色はピンクのようですね。今日はお天気わるいので 後日また写してくださいね。
大変、読み難くなってますよ!!
前に行った時もいっぱい歩きましたが今回も登って下って退屈しない街中のトレッキングを楽しみました。車の入らない細い民家の道も観光客の通路になっていて、住まわれている方は「これじゃぁ窓も開けられないね」
と話した事でした。
長崎は名の知れた観光地あり、散策の楽しい裏道ありの面白い街でまた行きたいと思いました。次回は是非暇人さんの案内で岩屋山にも登ってみたいです。
☆ぴあぴあのさんへ
先日はありがとうございました!大坂山も歩かれるんですか?何か楽しいものがありますか?
私等は地元では平尾台しか歩かず、箕島もたった一回だけ行ったきりです。
「山が好き」なんて言ってますが実は臆病で人気の無い山を歩くのは不安なのです。(苦笑)
皇帝ダリアはいろんな種類が出ていますね。最近は八重とかもあるようですね。
我が家のはどうも栄養不足のような気がします。。
☆yoshieeeeさんへ
あれっ?
テンプレートを替えただけなんですが、読み難いですか?
何時も精力的な山歩き、楽しませて貰っています。私の足はどんどん軟弱になってしまって、yoshieeeeさんのブログで行った気にだけなっています。
腰は、大丈夫でしょうか??
寝てるしか、無いかな??
私が、山奥でうろうろしゆう間に、長崎に行っちょったがやねえ。
坂の街長崎やねえ。
来年の龍馬伝、長崎は盛り上がちゅうらしいねえ。
彦次郎さんも、龍馬さん気分?(笑)なかなかえいぞね。
皇帝ダリア、風の山のとおんなじやねえ。
栄養不足じゃないと思うばあ、育つちゅうと思うけんど、何か気に入らんことでも有るがですろうか(笑)
これって花が終わったら、切るろう?
こちらでないと解って「ホッ」としました。
消した記事、見られてたのですね。そうなんです。今日もじっとしてます。
そして今は身体が思うようにならんでじっとしてます。
一回記事をアップしてなんか情けなくなって消しました。
気分が乗ったらもう一回アップしなおすつもりですけど、バイオリズムっていうのかが下降気味でどうにも気分が上向いてくれません。
花が咲いたのが初めてなんで花後をどうしたらいいのかまだ知りません。調べなあかんわ。(苦笑)
箱庭さんの写真だけでは、イメージが湧かなかったのですが、今日、仕事先でと、家の近所で実物を見ました。
「でっけぇ!!」、「家の屋根より高い!!」、「品が無い」、「和田アキ子みたい!!??」等など、感じたのですが、TVでは、「品がいい花ですね」って観光者が答えてたのが、「俺と逆だ!!」って、思ってしまいました。やっぱぁ、ウメバチソウの方が、品が有るって思うのですが・・・
消したblog、しっかり見てました!!
2~3日で直るでしょうから、また歩いて下さい。立ち上がる時は、「どっこいしょ!!」って掛け声が大事ですよ、体の方へ、今から立つんだよって、教えてから動かないと・・・
気持ちは〇〇だけど、体がついてこん!!
無理すると、私みたいに、手術・・ってなことになりますよ!!
お大事に!!
確かにね、「でっかい!!」「目立つ!」「品が無い」ですね。
私も大きい花はあまり好きではありません。(なら植えるなよ!自爆です)
ウメバチソウと比べるのはあまりにも極端ですが。。笑
ありがとうございます。なるほど体に伝えてから行動するのですね。はい!そうします。
もうあの痛みは嫌ですからね。。