今朝は早朝から風が強くておまけに太陽も顔を出さず、寒々しい感じです。最高13,2度、最低9度と出ていますが体感温度はもっと寒いです。
今日は冬型の気圧配置なんですね。
7日は朝から、南阿蘇をドライブしました。
途中で見た風景です。紅葉が綺麗だったので村の細い道を縫って山裾まで行ってみました。
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この山を巻くように山道があり「何とか公園」の標識もあったので途中まで登ったのですが、どうもあまり利用されていない道のようで、おまけにユーターンする場所も無かったのでバックで戻り開けた場所から写真を撮りました。(朝からちょっと冒険気分・・)
次に阿蘇根子岳が一番綺麗に見えるという高森の「月廻り公園」に立ち寄りました。
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根子岳の特徴のある頭は雲の中ですが、その下の地獄谷の紅葉が綺麗に見えます。
今度はあそこの麓までGO!です。
登山口に入る所がちょっと分かり難いですね。でも、この日は多くの登山者の車が路肩にも並んでいます。
私らも其処に車を止めて、登山口に向かって歩きました。
さすがに人気の山です。次々と登山者がやってきます。マイクロバスも上の駐車場まで上がってきます。
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実はここって牧場の中を突っ切っているのですね。
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道の両側に、あんな子やこんな子がいます。
今日はえらく賑やかなモォ~って思っているのでしょうか。
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この柵を越えて更にしばらくモ~君たちの居場所を通らせて貰った先に、大戸尾根登山口があるようです。
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が、遠くからは見えていた紅葉が此処まで来たらすっぽりガスの中。
登られる方たちには生憎のお天気でお気の毒ですが、山歩きの用意をしていない私たちは登山口の確認だけでお終いです。
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道の両側にリンドウがこれでもか!ってほど咲いています。
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ウメバチソウだって負けてませんよ。
終わりのナデシコ
シマカンギク
ノジギクなど
キクもいろいろ
ヤマラッキョウもね。
来た道をまた草花を楽しみながらブラブラ引き返しました。
阿蘇根子岳は非常にデンジャラスな山で初心者には到底無理な山だと思っていました。
でもね、あまりに多い登山者の皆さんを見てもしかしたら私にも登れるかも!なんて錯覚を起こしそうでした。
この後、R135を抜けて大分県竹田の奥座敷、陽目の滝に向かいます。
今日は冬型の気圧配置なんですね。
7日は朝から、南阿蘇をドライブしました。
途中で見た風景です。紅葉が綺麗だったので村の細い道を縫って山裾まで行ってみました。
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この山を巻くように山道があり「何とか公園」の標識もあったので途中まで登ったのですが、どうもあまり利用されていない道のようで、おまけにユーターンする場所も無かったのでバックで戻り開けた場所から写真を撮りました。(朝からちょっと冒険気分・・)
次に阿蘇根子岳が一番綺麗に見えるという高森の「月廻り公園」に立ち寄りました。
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根子岳の特徴のある頭は雲の中ですが、その下の地獄谷の紅葉が綺麗に見えます。
今度はあそこの麓までGO!です。
登山口に入る所がちょっと分かり難いですね。でも、この日は多くの登山者の車が路肩にも並んでいます。
私らも其処に車を止めて、登山口に向かって歩きました。
さすがに人気の山です。次々と登山者がやってきます。マイクロバスも上の駐車場まで上がってきます。
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実はここって牧場の中を突っ切っているのですね。
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道の両側に、あんな子やこんな子がいます。
今日はえらく賑やかなモォ~って思っているのでしょうか。
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この柵を越えて更にしばらくモ~君たちの居場所を通らせて貰った先に、大戸尾根登山口があるようです。
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が、遠くからは見えていた紅葉が此処まで来たらすっぽりガスの中。
登られる方たちには生憎のお天気でお気の毒ですが、山歩きの用意をしていない私たちは登山口の確認だけでお終いです。
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道の両側にリンドウがこれでもか!ってほど咲いています。
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ウメバチソウだって負けてませんよ。
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キクもいろいろ
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来た道をまた草花を楽しみながらブラブラ引き返しました。
阿蘇根子岳は非常にデンジャラスな山で初心者には到底無理な山だと思っていました。
でもね、あまりに多い登山者の皆さんを見てもしかしたら私にも登れるかも!なんて錯覚を起こしそうでした。
この後、R135を抜けて大分県竹田の奥座敷、陽目の滝に向かいます。
九州の山々は、こちらでも名前は聞く有名な場所が多いよね。
頂上まで登ったら、また違った花が見られると思うけんど、すそ野でもこればあ色々花が楽めるきえいよねえ。
今年はウメバチソウ見に行ってない。
黄色の菊は、シマカンギクににいちゅうねえ。
私はきっと途中でギブアップすると思う。でも登山口ではいろんな人達の準備風景を見ていて「私でも行けるかな?」何てことを思うたよ。
この山は紅葉が素晴らしく、私らも下から紅葉の写真が撮れるところまで行ってみるつもりやったけど、山はすっぽりガスに包まれてあえなく退散。
けど、花は充分楽しめたから良かった。笑
シマカンギク、ありがとう。 いってらっしゃい!
山に登らなくて。これだけ素敵な風景の中でお花に会えて・・・贅沢ですね。
陽目の滝、楽しみ!!
豊かな牧場を突っ切るように牧道が登山口に続いています。
花たちはそんな道端に当たり前のように咲き誇っていました。
登山される皆さんを横目にカメラだけ持ってぶらぶらしましたよ。