山道をドライブすると路肩で普通に見られます。
でも何か気になってついついカメラ向けてしまうんです。
さて名前ですが・・
コアカソ【小赤麻】 いらくさ科
似たものにアカソ、クサコアカソと書かれています。
これらは葉の形で区別出来るのですね。
ではこれも
これも同じかなぁ??
と言う訳でいろいろ写してはみるけれど名前知れずで
ボツになるものが多いんです。
しかもいらくさ科って結構多いんですよね。
ヨウシュヤマゴボウ【洋種山牛蒡】 やまごぼう科
先っぽに花、緑の実、熟すと黒くなる。
フジカンゾウ【藤甘草】 まめ科
花の咲き方が藤のよう、葉っぱが漢方に使われる甘草に
似ているところからこの名前が付いた。
英彦山からの帰り道に見かけた。
土手の上の方から大きな”かんざし”みたいに咲いていた。
白くて綺麗な花だったので思いっきりズームで写した。
ルンバルンバさん(私の花の先生)から名前を教えて貰いました。
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一番下はアカショウマでないことはわかります。↓を見てみてください。
http://blog.goo.ne.jp/yottanko/e/b548a27e51635a92ac759be0fa344182
写真が小さいので自信はありませんが、フジカンゾウ(マメ科)のように思います。ヌスビトハギと同じ仲間で果実はそっくりです。調べてみてください。
実は『色で見分ける九州の野の花』春夏秋を相方さんに買ってもらってサラサラと眺めて載せてしまいました。
いつもこの通りできちんと調べもせずにチョンボしてしまいます。(*_*);
どうか見捨てずにお付き合い下さいね。