今日は朝から「ふくち山麓はな公園」に行ってきました。
福岡県直方市の山裾に花公園があるのは数年前から知ってはいたのですが、何故か自生地にこだわってて行った事が無かったのです。
がセツブンソウは本州に行かなくては見られない花で、足腰に自信も無く遠出をしなくては見ることも出来ない、と言う訳で今回は植栽には拘らずに近場で見ることにしたのです。
行ってよかったと思いました。
可愛い花が迎えてくれましたよ。
セツブンソウ(きんぽうげ科)
セツブンソウは本州の関東地方以西に分布する、高さ10センチほどの小さな多年生草本。
山地のブナ林など、落葉広葉樹林の林床に生え、石灰岩地を好む傾向がある。
山野草コーナーには春夏秋(冬)の野草の名前が書かれた札が立っていました。
そんな中、福寿草も土を割って咲き出す準備をしていました。
自生地で出会うあの感動は得られませんが、こうして人の手で守られて踏み荒らしや盗掘の心配も無くこの山麓に居付くのもまたいいのかも知れないね。
福岡県直方市の山裾に花公園があるのは数年前から知ってはいたのですが、何故か自生地にこだわってて行った事が無かったのです。
がセツブンソウは本州に行かなくては見られない花で、足腰に自信も無く遠出をしなくては見ることも出来ない、と言う訳で今回は植栽には拘らずに近場で見ることにしたのです。
行ってよかったと思いました。
可愛い花が迎えてくれましたよ。
セツブンソウ(きんぽうげ科)
セツブンソウは本州の関東地方以西に分布する、高さ10センチほどの小さな多年生草本。
山地のブナ林など、落葉広葉樹林の林床に生え、石灰岩地を好む傾向がある。
山野草コーナーには春夏秋(冬)の野草の名前が書かれた札が立っていました。
そんな中、福寿草も土を割って咲き出す準備をしていました。
自生地で出会うあの感動は得られませんが、こうして人の手で守られて踏み荒らしや盗掘の心配も無くこの山麓に居付くのもまたいいのかも知れないね。
確かに植栽されたものは何となくいまひとつ感動が薄いというのは私も一緒やき、気持は分かるけんど安心して見られるという点はあるねえ。もしこんな花を山の中で見つけたら、盗掘せられやせんろうかと心配が先に立つもねえ。
福寿草ポットの芽がやっと出たようなのを買って、風の山に植え付けました。福寿草の群生を作ろうと思うちゅうけんどたった2ポットだけしかよう買わざったき(汗)群生はいつのことやろう(笑)
枯れ木のような木々もやがて柔らかな緑の葉で覆われるねえ。
福寿草、うちのは消えてしまいました。
やっぱり夏越しが問題やねぇ。
風の山でいつか群生しちょうとこ見せてね。
昨日今日、ほんまは母を見舞うつもりで休みを取っていたけれど、私が風邪気味では母の傍にも近づけんから泣く泣く諦めました。