菜の花畑に 入日うすれ
見わたす山のは かすみ深し
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて においあわし
クサイチゴ(バラ科)
林道沿いにいっぱい咲いています。
珍しくも無いけれど、花はやはり可愛いです。
花の後、ふつうのイチゴに似たつぶつぶの実がなるんですよね。
思い切って今年は一度、味をみてみよう。
マムシ草(サトイモ科)
山道でこの姿に出会ったらドキッとします。
今まではカメラも向けませんでしたが、今年は違います。
何でも取材??の対象です。
名前の由来は 茎の模様がマムシのそれと似ているからだそうです。
段々気持ち悪くなって来ました。(+_+)
こうなる前の筒状の芽が見たかったのですが、
残念ながらここの周りには有りませんでした。
漢方医学では天何星(てんなんしょう)と呼び薬草になるそうです。
地下茎には毒もあるとか。。
毒にも薬にもなるって事ですね。
ってゆうかこっちの呼び方のほうがウンといいじゃん!
いくら眺めても飽きることのない田園風景が、パノラマによってまるでシネマスコープ(古い!)の
映画を観ているような新鮮な感じを受けます。
こういう風景写真は造るほうも観るほうも楽しいですね。
先日はTBありがとうございました。
>今まではカメラも向けませんでしたが、今年は違います。
何でも取材??の対象です。
箱庭さんはマムシ草のことを書かれているのですが、
私は野の花から山野草、おまけに木に咲く花まで、
毎年咲いてたのに今まで何も見えていないし全然気づきもしなかった私ですから、
見るものすべてが取材の対象になってしまい、
どこに行ってもなかなか真っ直ぐには進めません。(笑)
菜種油でも採るのでしょうか?
休耕田の再利用でしょうか?農業に疎いので解りませんが、一面の菜の花は香りも然る事ながら圧倒されてしばし立ち尽くして眺めてしまいました。
田園風景、本当に飽きることがないですね。
草の匂い、土の感触、通り過ぎる風、いい気持ちになれます。
家の僅かばかりの箱庭に園芸花の間から次々に雑草が芽を出しています。
去年までなら見つけ次第さっさと抜いてポイ!だったのに、この春は花が咲くまで見届けようとなかなか抜けず・・・
面白い遊びを見つけた子供のような気分です。
まゆさんもはまっちゃいましたね(笑)
菜の花畑は道路を挟んで一面が黄色でした。車を止めてもらって慌てて土手を降りようとして、蔦に足をとられ見事にころんでしまいました。幸い柔らかい草地で何事もなく、相方さんと大笑いしたのですが、それほどすばらしい菜の花畑でした。
もう若くはないのだから、足元には気を付けないといけませんね。そしてもっと歩かないといけませんね。
ユキモチソウは残念ながら九州には分布してないようです。おもちが見てみたいです。
黄色が光っています。
菜の花を見ると私もウキウキしてしまいます。
風さんへコメントの返事を読んで・・・
同じような事やっぱりしているんだなぁ~と (ウナズキ)
慌てないようにしないといけませんね。
あはは!見事にこけてしもたわ。。
足元にはほんまに気を付けんとあかんねぇ。
特に慌ててる時ほど慎重にせなね。
年は取りたくないもんだ!!
菜の花はすごかったよ。