風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

ユリ科アマドコロ属

2006-05-24 | ひとり言



鳴子百合で間違いないと思います。


茎が丸く上部が弓のように曲がる。
花は葉の脇から出た花柄につくが、3~5個ずつついて、
アマドコロよりも数が多い。(ポケットガイド参考)

実のところ私には区別がつきません。
茎が丸いから多分そうだろうと・・
名前にこだわると、アップ出来なくなるのです。



和名はこの花の垂れ下がって咲く様子が、
田んぼで鳥を追い払う<鳴子>に似ているからです。

今はもう見ませんね。


アマドコロ【甘野老】です。

なかなかさんから教えてもらいました。

花期は低山では春、標高の高い山や北の地方では初夏~夏に咲くそうです。

大きくて豪華なユリたちもいいですが、
野っぱらに下向きに咲く小さな白い花も清楚で好きです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (なかなか)
2006-05-25 21:55:43
箱庭さん こんばんは

ナルコユリの花がとっても綺麗に勢揃いしていますね~♪

真ん中のは、同じ時期の花でしょうか?



これだけが葉が広い感じがして、花も2個づつついているようなので、ナルコユリのような気がするのですが・・



今日の下から2番目は、花が先端についていますので、ホウチャクソウだと思いますよ。



伊吹山、憧れの花の山なのでずっと楽しく拝見させて頂きましたよ。 コメントが

遅くなってすみませ~ん m(_ _)m

返信する
コメントありがとうございました (箱庭)
2006-05-26 07:48:35
ポイントを掴むのが苦手でポケット辞典やあれやこれや調べるうちに訳が解らなくなってしまうんです(>-<);



真ん中のは見つけた場所が違いました。なかなかさんのブログ見てて「あっ!間違った」と思いました。

いつもいつもありがとうございます。



下から2番目のは少々湿った傾斜地に群生していました。日当たりの良い所だったのでホウチャクソウの発想が出ませんでした。

思い込みはいけませんね。。







返信する

コメントを投稿