「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
東武日光駅から
特急電車に乗って
いざ浅草へむかいます。
2時間弱の
ショートトリップ。
窓の隙間から
見上げるスカイツリー。
もうすぐ春の麗
隅田川を横切って
浅草に着きました。
久しぶりの東京。
東京だよー。
東京だよおっ母さん!kyokukenzo
那須高原の朝。
昨夜は
遅くまで飲んだが
温泉にゆっくり浸かり
深い眠りをいただいて
目覚めバッチリ朝を迎えた。
朝食会場で
神戸K商行のA社長と
ご一緒させていただく。
朝ごはんを
いただきながら
近況などで談笑した。
彼は若いけど
考えがしっかりしてて
事の全体を俯瞰できている。
これから
いったん神戸へ戻り
そのまま
お客さまをアテンド
中国大連へ飛ぶのだという。
アクティブだなー。
素晴らしいことです。
それじゃ!一路平安。
~~
今日は日光を巡る。
まず輪王寺で
ありがたい
ご講和をいただいた。
「日光東照宮」
江戸幕府初代将軍
徳川家康を神格化した
東照大権現を主祭神として祀る。
石碑は
渋沢栄一翁の揮毫による。
一ノ鳥居をくぐって
左手に五重塔をみて
東照宮参道を行く。
神厩舎の彫刻は
「三猿」ばかり有名だが
その全体は
人生のあるべきを教えている。
見ざる。聞かざる。言わざる。
最近の私のようだ。笑。
鳥居の中に陽明門が見える。
伊達政宗寄贈の灯篭。kyokukenzo
東京駅に着きました。
新幹線のホームは
いつもワクワクするね。
東北新幹線
E5系やまびこの雄姿。
えーと。
旅は目的地に行く
だけじゃつまらない。
その風情は駅弁にあり。
どれにしようかな。
東京だからね。
深川めしにしよう。
列車に揺られて
「いただきます!」
お腹も満たされて
那須塩原駅に到着。
で。
雨のなか
目的地へ向かいます。kyokukenzo
いざ東京へ。
プレミアムクラスでの
移動はすべてが快適です。
(支払の時だけちょっと痛い)
いつものように
全日空寄席を聴きながら。
機内食メニューは
かぼちゃサラダとベーコンの
フォカッチャサンド(手前左)
ツナと野菜の
クロワッサンサンド(手前右)
エビスビール(奥左)(任意)
フルーツ(奥中央)
三種野菜のスープ(奥右)
ふわふわふわ~
広がる雲海を見渡し
はや着陸です。
荷物を受け取り
京急で品川へ。
サラリーマン時代
お世話になった
13番ホームの
立ちソバは健在でした。
あの頃と同じ
玉子そばをいただきます。kyokukenzo
風立ちぬ今は秋
今日から私は心の旅人。
これから
ちょっと
彷徨ってきます。
プレミアムの特典
お酒が飲めるラウンジ。
つかの間の休息です
まだ時間があるぞ。
では「再来一杯!」kyokukenzo
天橋立を後にして
高速バスで伊丹へ向かいます。
SAでラプトルと遭遇。
ハハハ。
タコ一匹(イイダコ)
丸ごと入れたタコヤキ。
さすが大阪ですね。
帰るのが
勿体ないくらいの天気です。
空港に着きました。
荷物を預けて
粉ものでダメを押します。
オヤジふたりの珍道中。
良い旅でした。kyokukenzo
門前通をブラブラと。
旅を締めくくる
「海の幸定食」で
日本三景
天橋立ともお別れです。
JR天橋立駅。
高速バスに乗って
大阪空港へ
まっしぐらー。kyokukenzo
飛龍観の景色を満喫して
力石
知恩院多宝塔
文殊堂などを見学。
こちらのお寺は
知恵を授かる
文殊さんとして有名。
受験生もたくさん
お参りに来るそうです。
三人寄れば文殊の知恵。
私など五人寄っても
文殊さんには及びません。笑。
歩き疲れて
お腹がすきました。kyokukenzo
日本三景「天橋立」
今日は対岸から
「股のぞき」します。
こちらから観る橋立。
龍が天に
舞い上がる姿に見え
「飛龍観」と呼ばれます。
いつまでも
見ていたいですが
お腹が空いて来たので
この辺で
後ろ髪引かれつつ
下山することにします。kyokukenzo
温泉に
ゆっくり浸かって
深~く眠った朝は
すこぶる寝覚めが良い。
部屋から見える廻旋橋。
昨夜の残念を
お気遣いいただいた
ご当地名物
「さばへしこ」を肴に。
旅の最大の楽しみは
朝、朋友と
飲む朝ビールなり。kyokukenzo