KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

栄光の男。

2023年03月29日 | 歌は友だち
今年2度目のウナギ。

優しさをありがとう
キミに惚れちゃったよ

立場があるから
口に出せないけど

喜びを誰かと
分かち合うのが人生さ


だれかと喜びを
分かち合うのが人生。


このフレーズに
共感する点で
二人の意見は一致する。kyokukenzo
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倶(とも)に。

2023年03月21日 | 歌は友だち
倶に走りだそう
倶に走り継ごう

過ぎた日々の峡谷を
のぞき込むヒマはもうない

私は男ばかり

四人兄弟の中で育った。

だから

お姉さんや妹に憧れる。

凹んだ時、いつも
勇気づけてくれる心の姉。


人の心を
優しく包んでくれる。
時には
人の心をするどく抉る。

彼女の名曲数々あれど
この歌もまたその一つに。kyokukenzo
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こころのお姉さん。

2023年03月15日 | 歌は友だち
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ

紛れ散らばる星の名は

忘れられても







ヘッドライト
テールライト

旅はまだ終らない


生まれは北海道。

私の三つ年上の
こころのお姉さん。

私の旅もまだ続きます。

どうかこれからも

私の行く先を
照らし続けて下さい。

それから
後ろの方もお願いします。kyokukenzo
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七つの雪。

2023年02月12日 | 歌は友だち
しつっこく
降る雪を見てると
腹が立ってくる。

腹を立てても
しょうがない
ことではあるけど
でも、腹が立つ。

ここで
気を取り直して
降る雪をボンヤリ
眺めることにした。

雪・雪・雪・雪・・・

津軽には
七つの雪が降るという。
こな雪
つぶ雪
わた雪
ざらめ雪
みず雪
かた雪
春まつ氷雪


歌の一節だけど
この「七つの雪」は

太宰治の小説から
引用したものであると
誰かに聞いたことがある。

太宰治の「津軽」
(昭和19年)

その冒頭に
津軽の雪
こな雪
つぶ雪
わた雪
みず雪
かた雪
ざらめ雪
こほり雪

とあった。

調べてみると

実はこれも
他からの引用らしい。kyokukenzo
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冬の歌。

2022年12月08日 | 歌は友だち
あいつによろしく
つたえてくれよ

いまならホテルで
寝ているはずさ

アメリカの貨物船が
桟橋で待ってるよ


スナックや
カラオケBOXで

何度となく
歌ったこの歌。

活字にして
じっくり読むと

その詩のこころが

伝わってくる。kyokukenzo
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キョロちゃんの日。

2022年09月09日 | 歌は友だち
先日(9/6)の朝、
ワイドショーを見ていると

本日「キョロちゃんの日」
と、MCさんが言っていた。

制定のわけは
「キョ(9)ロ(6)ちゃん」

「キョロちゃんの日」は
社)日本記念日協会により
認定・登録されている。
(森永製菓関連HPより)

へ~。

「キョロ缶」もらえる!
金のエンジェルなら1枚。
銀のエンジェルなら5枚
で。

森永製菓のHPによると
’67年スタートとあります。

当時は次兄が
ビッシリハマっていて
何缶もゲットしていました。

あのころは本当の缶に
マンガやプラ製おもちゃが
ぎっしり詰まっていた。

そんな記憶があります。

でも私はいままで
金エンジェルは見たことが
ないような気がします。

Pくんとキョロ缶の付合いは
走るキョロちゃん缶から。

次は「飛びたいキョロ缶」。

最近では中身より
缶自体にお金かけてますねぇ。
そんな缶じ。いや、感じです。笑。

銀のエンジェルが5枚
たまったので応募します。

今度はどんなキョロ缶か。

私も一緒になって
ワクワクしています。kyokukenzo
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12年目の夏。

2022年08月28日 | 歌は友だち
花の香りに包まれて

心に残るあの人の

おもかげしのび今日も泣く

娘よいのれ神さまに
黒い嵐の終わるまで

白い花は

ふるさとの恋人の花

今年も暑かった。

12年目の夏が往く。kyokukenzo
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After midnight。

2022年07月19日 | 歌は友だち
赤いキャンディ
包んでくれたのは
ふるいNEWSPAPER

白いペンキ
何度もぬりかえす
夏の風の中で

好きなブルース
かけてた夜は
きまって夜明けに
すすり泣いてた


After midnight
かなしみは
永遠の眠りについたかい


青い瞳のステラ、
~1962年夏...
George Yanagi Singing。
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フィヨルドの男。

2022年06月15日 | 歌は友だち
特にコロナ禍では
社内居酒屋は繁盛した。

基本同じメンバーが
連日同じような話題で
連日笑いこける。

話題は政治、経済、社会。
会社の現在・過去・未来。
人物評価。競合情報。相場情報。
ゴルフのことなど多岐にわたる。


国際問題や金融事情。
感染や紛争や選挙情報。
みな勉強して来るので
私もうかうかしていられない。

ニュースや新聞などで
情報を集め学ぶ毎日です。

昨日と今日とで
話してる内容はほとんど
変わりがないように感じます。

それは昨日と
一昨日とでも同じです。

でも、

今日と一年前。
今日と二年前。
長いスパンで比べると
話してる内容は全然違います。

Mくんいわく
「まるでフィヨルドみたい。」

この比喩が妥当なものか
どうかは置いといて。
なかなか面白いことを言う。

心に刺さった
氷のかけらが溶けてゆく~


大きな力は
ゆっくり動くものです。
kyokukenzo
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生活の柄。

2022年06月05日 | 歌は友だち
そのむかし
兄が聴いていた
高田渡や岡林信康さんの
放送禁止歌を

兄の横で
判ったような顔して
聴いていたのは
中学生の頃だったか。

吉田拓郎や泉谷さん
所謂ニューフォークの
ちょっと前の時代だ。

晩年の高田渡さんは
酒を飲んで歌っていた。
(若い頃からそうだったのかも)

「酒と健康は両立せず」

しばらくして、彼の
訃報を新聞記事に見つけた。

眠れぬ夜の子守唄。
最近YOUTUBEで聴くのは
「値上げ」や「私の青空」。

近頃は眠れない
陸をひいては眠れない
夜空の下では眠れない
ゆり起こされては眠れない
(生活の柄)

この歌がとくにイイ。

若さゆえの焦燥もなく
ゆっくりした曲調と
根底にある反骨精神に
心が惹かれます。kyokukenzo
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