KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

渋谷の焼き鳥。

2017年04月04日 | 泡もの
予定の時間より
だいぶ早く着いたので
渋谷辺りを歩きました。

京王井の頭線駅前には
ふるい焼き鳥屋さんが
軒を並べていました。

へ~。そうなんだ〜。
ちょっと入ってみよう。

いちばん雰囲気ある店に
入りました。

「ランチタイム終わってますが。」

同じメニューでも
ランチタイムは安くなる。
だから時間外のお客さんには
そう声をかけているらしい。

「構わないですよ。」
名物 焼き鳥丼をオーダー。

「レバー入って大丈夫ですか。」

「OK。好物だから。」
レバー苦手の人が多いのかな。

問いかけられるたび
私はその意味を考えている。

待つ間のラガー2本。

「おまちどうさまでした。」

渋谷は若者の街という
イメージでしたが
この界隈を見る限り
そうでもなさそうです。

「商売始めてどのくらいですか?」

「オリンピックの年からですね。」

「えーと、2017-1964=53年かぁ。」

たしか函館のヤキトリ弁が
販売されたのが1978年。
渋谷の方が先輩なんだー。

あっ。

焼き鳥は熱いうちに
食べるのがセオリーだった。
kyokukenzo
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする