KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

瑞雪如意。

2022年02月27日 | スポーツ
部屋のカレンダーの
2月の写真は「雪如意」。

「雪如意」って?

pros and cons。
賛否両論。批判も多かった
北京冬季オリンピック
先日閉幕しました。

こんな時期の開催に
批判的な私でしたが

外出自粛と豪雪で
どこにも出かけられず
休日はもっぱらTV漬け。

どのチャンネルも
コロナコロナだから
結局、五輪中継を
見ることになりました。

でも、カーリングや
スピードスケートなど
道産子の活躍を見るのは
やはりうれしいたのしい。

ジャンプの高梨さんは
可哀そうだったけど
ルールだからなぁ・・・。

「雪如意」は
河北省張家口市にできた
世界級ジャンプ台の名称。

その名は
シャンツェのフォルムが
中国の工芸品「如意」に
似ていることに由来します。

こちらが「如意」。

確かに似ていますね。
(画像は関連HPより)

カレンダーのタイトルは
瑞雪如意」。

「めでたい雪」は「思いのまま」。

やはり中国は
言葉の使い方が上手です。

上部の巨大円環は
500人収容の「頂上クラブ」。

「雪如意」は
最上階スタートエリアに
大型の建造物がある
世界初のジャンプ台です。
(カレンダー説明文より)


ライトアップすると

まさに「如意」そのものです。kyokukenzo
(画像は関連HPより)
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