いよいよ18巻。
どうなるんだ!星野の乳がん!
と思って期待をして読んだのだったが、何をどういったらいいのか、まあ、期待はずれであった、ということ。
この物語の面白さは、絶海の孤島での医療なのである。
「医」というのは、各種の機会や薬が豊富にあるところにのみあるものではなく、つまりは「病は気から」なのであるということを、天才的な意志である「コトー」が顕かにする、というのがこの物語の醍醐味でもあった。
しかし、今回は、充実した設備と類まれなる医師が一緒になることによって星野の手術が成功する、ということなのであって、それでは、絶海の孤島における「医」というのは、やっぱりダメなのか、と思ってしまうではないか!!
というわけで、若干がっかりしているのである。
追伸
本日も仙台に泊まっているのであった。
どうなるんだ!星野の乳がん!
と思って期待をして読んだのだったが、何をどういったらいいのか、まあ、期待はずれであった、ということ。
この物語の面白さは、絶海の孤島での医療なのである。
「医」というのは、各種の機会や薬が豊富にあるところにのみあるものではなく、つまりは「病は気から」なのであるということを、天才的な意志である「コトー」が顕かにする、というのがこの物語の醍醐味でもあった。
しかし、今回は、充実した設備と類まれなる医師が一緒になることによって星野の手術が成功する、ということなのであって、それでは、絶海の孤島における「医」というのは、やっぱりダメなのか、と思ってしまうではないか!!
というわけで、若干がっかりしているのである。
追伸
本日も仙台に泊まっているのであった。