今週に入ってから
毎日 2頭ずつ しゃんぷーをしています。
垂れ耳のラブ達は、湿気の多い日が続くと耳の中が蒸れて
汚れます。
早めに「薬用液」で耳の中も洗ってしまいます。
ジャブジャブ と
ご参考になりましたか?
すっちゃんのシャンプーは大変です!
我が家の毛皮の中でも、すっちゃんのコートは厚みと密度が豊富なために、洗うのにも乾かすのにもお手間
がかかります。
犬達をシャンプーする場合、「肛門」「足先」「お腹」「耳の内・外」は薬用洗剤(Nolvasan)を主に
使います。
被毛は昔から「ラファンシーズ」一本槍です。私の頭も犬の使った残りで済ませています、10年も!
硫黄系の洗剤は臭いが良くないのと毛自体を傷めますので、我が家では使いません。
シャンプーは自宅のお風呂場でします、最後に浴室を洗って自らシャワーを浴びるからです。
気持ちいいですよ!
其々ダブルシャンプーの後「タオルドライ」を行ってから、ブロアーを使った「ドライアップ」を念入りに行います。
「爪切り」や「外耳のケア」を忘れずに行いまして、「目薬」を差してから尾っぽの先をチョキンと切ってお終いです。
「尾っぽの先」と言っても「毛」の先ですよ、間違えてはいけません、、、。
シャンプー後の犬達は芝のランに開放して、自然乾燥を促します。
(愛犬家の皆さんは「お散歩」にでも連れ出してくださいな、、、。)
これからの夏場は、日陰のランに入れて「工業用扇風機・45センチ4枚羽)をガンガンあてて短時間に乾かします。
雨の日や湿度の高い日(70%以上)にシャンプーする事はありません。
私の「シャンプー」の目的は唯一つ、「被毛」の維持の為だけです。
皮膚の免疫力の向上に繋がるようなシャンプーを心掛けています。
犬の健康度が落ちると、体力(免疫力)が落ちてしまい体中に存在している「善玉常在菌」が化膿菌や白癬菌・マラ
セチア菌などの「悪玉常在菌」に負けてしまいます。
その結果「膿被症」や「アレルギー性皮膚炎」になったり、「脂漏症」などの皮膚異常を起こすものです。
不衛生なブラッシングはもっての他ですよ。
「被毛のコンディション悪化=免疫力低下=飼育の悪さ」と言うことでありまして、ブリーダーのみならず犬を飼うもの
の『赤っ恥』と言う事ですね、、、、、。
ラブラドール種の最大の看板は「被毛」ですから、『看板』は、何をさて置き一番大切にしてくださいね。
カモたちはシャンプーの必要がありません。
昔こどもの頃、飼っていた鶏(白色レグホン)をシャンプーした事が何回もあります。
ニワトリはシャンプー(行水)が大好きだったようです、、、、?
タライのぬるま湯の中に浸かると、目を閉じて寝ている様になってしまいます。
功徳を施した時もそうやって寝ている時に首を捻ったかどうかは、、、今に至っては忘れましたが、、。
美味かったことは「舌」が覚えています。
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