あさ４時
犬舎（Ｈ６０?）室温２２度・湿度８５％
日が差せば暑くなりそうな嫌な空気が漂っていました。
昨夜急な連絡が入り、作業終了後上京の為 駅へ、、、。
夏咲きコスモスが咲き始めました。
スモモのカラス除けのネットを張っていると、赤とんぼ（アキアカネ）を一匹見つけました。
気温上昇を見越して、エアコンのコントローラーを室温２４度・湿度５０％に設定して出かけました。
思ったほどの日がささず、気温の上昇は緩やかだったようです。結果、犬達には室温がやや低かったようです。
たっぷり水を飲んでいたトフィーは、我慢できずにお漏らしをしてしまったようです。
失敗でした。
伸び放題になっている芝に埋もれて、暖かさが心地良さそうでした。
夏場の犬舎の管理は、ひと時も気を許す事が出来ません。
※蒸し暑さの苦手な私は、どちらかと言うと常に風に当たっていたい方です。
だからと言う訳でもありませんが、犬達に暑い思いをさせない様に常に心掛けてしまいます。
人間の体温と犬の体温の差や、沢山の犬の呼気の充満などが湿度を上昇させる事などを読んで犬舎の管理は
行われます。
子犬と若い犬、老犬では適温が微妙に異なります。
冷やし過ぎない、湿度を下げる、空気を滞留させない、など等幾つかの注意点がありますが、夏場の犬の管理は
本当に大変です。
伸び放題の芝の彼方此方に、「ネジ花」が咲いていました。
夕方の給餌の前に、ロビン・バナナ・ロージーを自転車でジョギングさせました。
広い緑の田圃を吹き抜ける風を浴びて、其々が気持ち良さそうに走っていました。
自転車でのジョギング
に慣れないバナナは入れ込みが激しく、手綱を押さえるのに苦労しました、少し回復の兆しがうかがえます。
土曜日の夜の給餌は、半数の犬達が水を飲むだけです。
残り半数は普段の量の三分の一を食べるだけ。
夏場には、終日水だけで「給餌無し」の日を十日に一日程度設けます。
人間には、なかなか真似のできないことですが、、、、、。
でわ、、、
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