ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 動物病院へ・・・

2008年10月02日 | トリプルスターの日常

ました。


作業の終わった朝7時、ハンク(8か月)がやって
来ました。「去勢手術」を受けに、動物病院へ行く
為です。


秋らしく、のどかな良い天気になりました。



1月27日生まれ、9か月目に入ったハンクは大き目のブラックの牡です。
群馬県I市に住民登録しています。
信頼できる獣医さんから「去勢手術」を受けたいと、一時間かけて連れて
来られました。
手術自体は簡単ですが、麻酔をかける手術の事ゆえ事故が無いとは言い
切れません。
安心できる獣医さんを頼るのは、多くの飼い主さんの素直な気持ちからで
しょうか。
ハンクの向かった先は、蓮田市にある「八木動物病院」。
「去勢」「不妊」の手術に関しては定評があり、遠方からの患者も多いので
す。



優しいN夫妻の「おおらかな飼育方針」のもとで、すくすくと育っ
たハンクは、人の目をまっすぐに見る素直な犬に成長していました。



初めての動物病院で、心なしか緊張気味のハンク。
おどおどしたり、逃げ腰になる様な事も無く順番が待てました。
と言っても、本日一番目の患者だったのですが、、、。



こじんまりした八木動物病院の受付カウンター。
そしてこじんまりした待合室。
気楽に入り易い雰囲気の、何処にでもある様な街の動物病院なのです。



9時に診察を受け一旦院内のケージの中で待機し、午後からの手術とな
ります。
朝から何も食べてないハンクは、ちょっぴり心細そうでした。
受付の前に、100cc程の砂糖水を飲ませました。
別に意味はありませんが、ハンクの場合は更に落ち着きが出た様です。


△ハンクを預けてから、院長とウェブサイトとブログの話になりました。
産みの苦しみを経て間もなく病院のサイトと、院長のブログが公開されま
す。長らく心配していましたが、何はともあれメデタシメデタシです、、、、。


「去勢手術」は一時間ほどで終わります。
麻酔がさめて、様子を見るための数時間を経てから退院となります。
術後10日目前後が「抜糸」となり、全てが終わりとなります。
今回は、ワイアーを使っての縫合となりましたので抜糸が必要となりまし
た。


夕方迎えに行き、帰宅後のハンクは何事も無かった様に元気でした。
早速用意した夕食をペロッと平らげて、いくぶん物足りなさそうな顔付をし
ていました。あんしん
診察前の体重計測では28キロのハンクでしたが、今後、成長期の体重測
定は、小まめに行う必要があります。
何はともあれ、無事に終わった一日でした、、、、、。


皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。




そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。

コメント
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