ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ シフォンです~・・・

2008年10月03日 | トリプルスターの日常

ました。赤とんぼ、たくさん飛びました。


とんぼ、、、長淵剛の歌があちらこちらで流れます
、、、。清原和博選手が「引退」しましたね~、、、。
実に、寂しい限りです、、、ファンとしては。



朝早く、去勢手術を無事に終えたハンクが帰りました。
曇り空は徐々に秋空に変わり、太陽の日差しが眩しかったです。


午後になって、9ヶ月半になったシフォンをハンドリングしてみました。
生まれて初めてのハンドリング、ロビンの子らしく様になっていましたよ。



毛の無い、寂しい身体つきですが、しょぼい尻尾を一所懸命に振って、
楽しませてくれました。可愛い奴です。



私達ブリーダーは、ハンドリングすなわち犬との会話をとても大事にします。
アイコンタクト。目と目の会話は、雑念の無い素直な会話が要求されます。
少しでも雑念を抱くと、犬には鋭く見抜かれます。で、正直になれます。
どんな小さな仔犬でも、人の心を見抜く鋭い目の力を持っているものです。



リード。人と犬との間の唯一かたちのある絆とでも言えましょうか、、、、。
リードワークをおろそかにすると、犬との距離が保てなくなります。



シフォンにリードを使う事は余りありませんでしたが、リードを
良く知っている犬だと言う事が良く判りました。



つり餌?と言っても魚を釣る為の餌ではなく、犬の気を引くための餌、
bait を使ってみました。
つり餌に使ったのは、新鮮な豚レバーをボイルしたものです。


何じゃい、、、


しかし食べなれないシフォンには、猫に小判だったようです。


食べ物ぉ~??
なんか変だな~、騙されないじょ~~。


でも、、、
美味しそうな匂いに、そそられまする~~。


5~6分のお遊びでしたが、その気になればショーにでも
出られそうな雰囲気のシフォンでした。


シフォンは後躯に特徴が有り、育てるのには気を使った犬でした。
勿論今も、そして之からも細心の注意を払って育ててみようと思っ
ています。
昔、汗馬(駿馬)を育てるのは難しいと聞いた事が有ります。
犬にもそんな風な事が時々あって、下手をして駄犬に変えて顰蹙を
買いたくないもと、この年でつくづく思います。


この世の中に(犬より)馬鹿な人間は掃き捨てるほどいますが、人
が思っているほど(人より)馬鹿な犬は居ないものです。
特にこの犬種に限っては、、、。



皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。




そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。

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