ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ チャミ 面会 ・・・

2008年10月19日 | トリプルスターの日常

今日も終日良い天気でした。


朝から忙しい一日でした。
朝食を食べたのは6時半、昼食は食べられませんでした。
そして、夕食を食べたのは夜の10時前、疲れました~。



Tちゃんの飼主さんが迎えに来たのは10時半頃。
今か今かと待っていたTちゃんは、ひとしきり遊んだ後、皆に挨拶し帰って
行きました。



時差ボケの兆候があったデュークは、良く食べ良く寝て良くボケています。
今日は午前中いっぱい、木漏れ日の下で遊んでいました。
此方に来てからの駆虫で、今朝大きな回虫が一匹出て来ました。

昼のウンチの中には、故郷の藁が混じっていました。
徐々にお腹の中も日本モードへと変わっていく事でしょう。



チャミの飼い主Aさんが面会に来られました。
チャミはAさんが名前を呼ぶのを無視して、スワン姉さんに甘えていまし
た。スワンは、小さな子の面倒も良く見てくれる優しい気持の子でした。




お待たせしました~~。
Aさんのもとに走るチャミ、、、。
来週末、飼い主Aさんの元(都内)へ引き取られます。



根気良くチャミの行動を見守っていたAさんは、嬉しそうにチャミを受け止
めてから、楽しそうに遊んであげていました。



み~~んなが帰った午後、6歳になる牡のラブラドールが「怪我」の事でご
相談に来られました。(宮城県から)
左後肢を拳上していて、痛そうな素振りです、、、。
典型的な「膝関節損傷」のときの動きを示します。
関節を手で、前後左右に動かしてみると大きくずれる傾向を示しています。
おそらく、膝関節内部靱帯(前十字・後十字)の断裂かと思われます。
飼主さんに、推察する怪我の内容を話してから動物病院に電話を入れまし
た。院長は夜まで手術が入っていましたが、途中快く電話に出てくれて、今
日の診察を受け入れてくれました。
7時から始まった検査(レントゲン撮影他)で、明らかに「靱帯断裂」との診
断が出て、患犬は今晩からの入院と言う事態になりました。
数日後「内視鏡検査」を行った後、適切な手術方法がとられることとなって
少しホッとしましたが、、、飼主さんはもとより犬にとっても残念な事です。
宮城県へ帰る飼い主さんを見送って、眠気を振り絞って家に帰り着いたの
は9時半を回った頃でした。


◇トフィーの育児は順調です。



トフィーは、仔犬達をとても丁寧に扱います。
授乳の態勢をとる為に横になる時も、実に注意深くゆっくりと時間を
掛けて身体を横たえます。
母乳の出は良い様で、仔犬達のお腹はすぐにはち切れそうに膨らみま
す。トフィー自身の産後の肥立ちもよい様で、いつも嬉しそうな顔を
しています。
少し安心できる様になったでしょうか。忙しい一日でしたが、トフィ
ー親子を見ていると、どんな疲れも癒されますから不思議です、、、。



皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。




そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。

コメント
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