きょうは二十四節気の「霜降（そうこう）」。
朝霜が降り始めるとされますが、最低気温は県内各地
とも９月中旬から下旬並みの温かさだったようです。
比企丘陵自然公園に隣接する運動場（犬舎）では、早朝に降っていた雨がやむと、
うっすらと霧がかかって何とも幻想的でした。
赤や黄色に色づいたうわみず桜や桂の木、ヤマモミジなどがしっとりと濡れ、かす
んだ中で里山の一部を彩っていました。
早朝～午前中の作業を手早く済ませ、あわただしく上京しました。
日本橋にて所用を済ませ、ヤミヤミシクなっていた頭を散髪。毛量の割には
高い料金に不服を言うと、少ない毛を体裁良く整えるにはそれなりに手が掛
かるとの言、、、呟く様に言われてしまい、、少し落ち込みました。
地下鉄日比谷線人形町駅の階段は、急で狭く雨の日は滑ります。年寄りの
多い下町の駅なので、階段の上り下りにはいつも注意しています。
足を踏み外して、他人に怪我でもさせてしまっては、まったく洒落にもならず
浮かばれませんから、、、、。
ベスばあ
雨の日の犬達は、ひたすら眠ります。
部屋に出ずっぱりの犬達は、さぞ眠い事でしょうが人間の都合で眠らせて
貰えません。ストレスも溜まり、コンディションも崩しがちとなります。
ク～じい
人の身体も、犬の身体も、気圧の変動や気温の変化に敏感に反応を示し
ます。（示さなくなってしまったら、お気の毒ですが、、、天国が近いのかも？）
チャミ
雨の日ぐらいは触り過ぎず、徹底的に眠らせてあげたいものです。
ＤＵＫＥ
雨の日は、仔犬や年寄り犬には特に注意してあげたいものです。
遊ばせるにも上手下手がありますが、眠らせるには「犬を理解する心」が大
切です。
レモン
スワン
おとなしく静かに雨の日を過ごす犬達を見ていると、気も休まりますし幸福
感が芽生えてくる様な、不思議な感じがします。
いたわり愛
牡としてマットを独占するク～爺、牝として当たり前の様に譲る年上のベス婆。
◇長雨の時季、気圧の変動や気温の変化には大きな波があります。
それに付いて行けない（体調のコントロールが上手く出来ない）仔犬や老犬
達は、ひょんな事から不調を訴える事があります。
日頃から犬を良く観察していると、そうなる前の予兆の様なものが判って来
ます。
「予兆を感じたら、適切な対策をとる。」
愛犬を健康に保つ秘訣は、こんな心遣いに有るのかもしれません。
人も犬も、健康第一。大切な事ですね、、、、、。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした～～～～！
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