ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ アロハ君が来たりして~木曜日・・・

2011年09月15日 | トリプルスターの日常

    
良いお天気になりました。
明るい運動場は、9時頃に27度に達していました。
夏のような暑さですが、季節は秋です。
秋が近付くにつれて何かと多忙を極めるポンコツ。
午前中は、週末作業に応援に来てくれる人の為に粗方の段取りを整えました。
足腰と腕が、、、ギシギシと音をたてて痛いです。
      
      明るい朝の運動場、一番最後まで遊んでいたのは、ココちゃんとマリア、そしてピッピの女の子たちでした。
      
      ココちゃん、最近お気の毒です。
      とてもしつっこいマリアに甘噛みされて、顔と言わず襟首から方や横腹の辺りまでヨダレと砂だらけです、、、
      
      ココちゃんが来るまではカヤちゃんにしつこく迫っていたマリアですが、今はココちゃんの事を集中攻撃しています。
      人の良い(犬の良い?)ココちゃん、怒らずにお相手するものですから随分と気を遣って痩せたのではないでしょうか?
      
      ココちゃん、来た当時に比べて随分とスレンダーになりました。
      去年の同じ頃の写真と比べてもそれは明らかです。
      里帰り以来食べている、ステアライズドが効果を上げていることも事実ですね。
      
      犬舎に、亡くなったベスの写真を飾りました。
      若かった頃の写真を外して、去年の九月に撮った写真を変色予防にパウチしてから、チーク色の額に入れて掛けました。
      カッコ良いベスに見守られて、ケージの中で休む犬達も思い出深そうにしている様に見えました。
      
      ノアちゃんの歯石除去手術はとりあえず延期になりました。
      暑さ負けしたのか、移動などを嫌がったりする事が有ります。
      涼しくなって、体調を整えてから行うことに先生と相談して決めました。
      歯石除去とは言え、全身麻酔をかけますから、、、今の時期、出来る限りのダメージは避けたいと考えました。
      
      他の犬達と楽しそうに遊ぶ事のないノアちゃん。
      最近になって老化の兆しが強く出ることが有ります。
      気分転換⇒ストレス解消がボケ防止になりますので
      
      数日前、最近になって愛犬の出産を経験した方からのご相談が有りました。
      その方の子犬は二頭しか生まれなかったそうですので、去年の九月に一人っ子で生まれたかりんちゃんの記録を元にお返
      事を書かせて戴きました。
      
      授乳時の注意点、子犬の体重の管理、産後~離乳前までの母犬の給餌内容、離乳時の注意点、離乳食の与え方、目が開
      き歩き始めの頃の子犬を扱う注意点、耳が聞こえるようになってからの子犬の扱い方、等などチョット欲張った質問内容でし
      たが、真剣に繁殖を考えている方への返事を書くのは嬉しいものです。
      
◇今日は避暑地からの帰り路、わざわざ訪ねてくれたWanがいました。湘南ボーイ○○号のアロハ君でした。
丁度日差しの一番強い時に来られて、汗を拭き拭き若犬から成犬の頃のトレーニングの事についてお話ししました。
問題行動の治し方のことやら、運動のし方のことやら、リードの扱い方のことやら、、、熱中症一歩手前までのお話しだったですね。
犬には幾つかの大事な時期が有りますが、アロハ君は今まさにその時期にあります。
飼主さんが、今迄とはやや違った考え方に立つことも大事な時期なのですね。今後もフォローが必要かなと感じました。
お節介にならない程度に頑張ります


7歳を超えるとペットもシニア期、飼主さんの健康意識に大きな変化があるそうです。
ペット保険の「アニコム損害保険株式会社」からのニュースリリースです。   2011年9月15日付
◇医:予防ケアを行い、健康診断の頻度を増やすと答えた人35.8%・ペット保険に加入した人31.7%
◇食:年齢に応じたフードを選ぶと答えた人58.1%・原材料、品質に気をつけるようになった人47.1%
◇住:空調(温度・湿度)に気を付けると答えた人65.3%・ ストレスフリーの生活を心掛ける様になったそうです

アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長:小森伸昭)では、敬老の日にちなみ、インターネット上で10歳以上のどうぶつの飼い主
を対象に「健康で長生きの秘訣」についてアンケート調査を行いました。
ペットのシニア期を意識するのは7歳頃から
飼い主がペットのシニア期を意識するようになった年齢を聞いたところ、7歳からその割合が増加し、10歳で最多の25.3%を示しました。
全体の79.3%が7歳から10歳の間と回答しており、10歳を超えると、ほとんどの飼い主がペットのシニア期を意識し、対策を行っている
ことがわります。一方、「特に意識していない」との回答も5.2%見られました。
健康の秘訣 ~予防をしっかり 45.5%~
健康上、気を付けていることでは、「予防をしっかり行っている」が45.5%と最も多く、「健康診断の頻度を増やした(35.8%)」「日常ケア
を欠かさずに行っている(30.3%)」が続きました。健康診断を受ける頻度は、「1年に1度」が38.0%と最多でしたが、「半年に1度」「2~3
カ月に1度」も多く見られ、合計すると約7割が、1年に1度以上健康診断を受けている結果となり、飼い主のペットの健康に対する意識
の高さが伺えます。
食餌の秘訣 ~年齢に応じたフードを選ぶ 58.1%~
食餌で気を付けていることでは、「年齢に応じたフードを選んでいる」が最も多く、58.1%でした。その他のコメントで多く見られたのは、
「人間の食べ物を与えない(28人)」「フードだけで、不要なおやつは与えない(18人)」「良質なフードを与える(13人)」でした。
住環境(生活環境)に関する秘訣 ~空調に気を付ける 65.3%~
住環境で気を付けていることでは、「空調に気を付けるようになった」が65.3%と最多で、「若い頃よりも熱中症が心配なので、温度だけ
でなく湿度にも気を配って快適な環境を保つようにしている」という声が多く聞かれました。
その他、生活環境に関する秘訣として、
「ストレスフリーの生活を心がける(83人)」「話しかける、遊んであげるなどコミュニケーションを欠かさない(48人)」「こまめに観察し、
様子が違えば早めに通院する(43人)」などが見られました。
いずれのコメントからも飼い主さんの深い愛情が伝わってきます。
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お知らせ
今年度「秋のホームカミングディー」は行なわない事にしました。
諸般の事情が整わず、春に次いで秋のミーティングも中止とさせて戴きます。
楽しみにしていた皆様方には大変申し訳ありませんが、次回(来春)のホームカミングディーにご期待下さい。

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