まさに 迎春
今日も冬晴れ、幸せな上天気となった。
早朝の作業を滞りなく済ませ、着替えを済ませてから東京へ向かう。
新しく(しばらく前に)開通した上尾道路は直線で大宮に抜ける道路で、正月の今日は
車も少なく快適なドライブ(ず～っと速度超過)を堪能できた。
40分ほどで目的地の西新宿辺りに着くことが出来た。然し東京は空が狭い、正月なのに空気が不味い。
一時間も掛からずに所要を済ませ、愛想の無いセブンイレブンでコーヒーを買ってとんぼ返りの帰路につく。
正午過ぎには帰宅。猛烈な空腹を覚えた。Ｋｋoさん/牛丼 ワタクシ/天麩羅蕎麦、其々の昼飯を食べました。
あけまして おめでとうござんす
市原のフルルちゃんから、年賀メール
が届いていました。
※飲み過ぎないようにしないとね...秋(ＨＣＤ)のベストビッチだったんだからねぇ。
今日は 地元の「石戸厄除け大師」のだるま市(大師参り)の日。
朝から景気よく花火が上がって賑やかだった(ようだ...)。
※神社仏閣、祭りや縁日などが苦手なワタクシは、大人になってからは此処に足を運ぶことは無かった。
画像出展：北本市観光協会及び北本市
思い思いの願い事が有るのでしょうね。
叶えばいいね...
縁起物のダルマさんですが、満願叶った暁にはちゃんと目を入れて欲しいですね。。。
我が町には色々なところに神社あり仏閣有りで、
正月になると朝暗いうちから神頼みの人達がうろうろと歩き回り、
車(おもに軽トラなど)で走り回る...。 正直言って、かなりの鬱陶しさなのである。
さて午後は 運動場に行って、自身のリハビリやワンコ達のトレーニングなどに勤しんだ。
北風を切り裂いて走る郵便屋さんの赤いバイクが、何処までも目で追える。だだっ広い田舎は好いなぁ～
正月の犬達
どちらかと言うと、ワンコ達もご機嫌だ。
なんと言っても、正月中の給餌は凄いからね。
今日この連中は、メカジキと鶏のむね肉のスープと身肉を食べた。
さぞ旨かっただろうと思う。うまいものをたらふく喰って運動すれば、どんな動物でも健康になれる。
実に簡単なことである。
夜に入って、記録などを纏める作業に没頭した。
昨年も色々な傷病の相談が有った。
色々と事細かに説明をしたが、心底理解したように見えた飼い主さんは10％ほどだったように思う。
膝を痛めたワンコ達のレントゲン画像。
上下の画像は、未だ成長期(10ヶ月齢)にあるワンコの画像。
骨端線(成長線)がくっきりと映っているのが判ります。
真ん中は、7歳のワンコで両膝十字靭帯断裂と診断された子の画像です。
7歳の子は大学の病院で手術を勧められたが、手術をせずに凡そ四か月ほどリハビリを行って
走れるようになり、自宅に帰ってその後は特に問題等は起きていない。
上下の子は、なかなか上手く事が運んでいないようだ。
捻挫など靭帯を切るほどではなくても、成長期のワンコ(関節)の怪我は、治りにくく厄介だ。
その後多くは重篤に至り、動物病院や大学病院で手術をする羽目になる子が圧倒的に多い。
跛行⇒即絶対安静(ケージレスト)、一刻も早く専門医に診て貰う。
と言うことが鉄則なのだが、飼い主さん達の頭の中はどうやら違っているようだ。
手術をしたからと言って元の身体(関節)に戻るわけではない。
実は、その後も気をつけなければイケない事が沢山あるのだが、数年もすれば忘れてしまう。
それが多くの飼い主さんの実態だと思う。頭が痛い。
じつに、痛い問題なのである。。。犬の痛みを理解してあげて欲しいと、切に思う...
今月の言葉...
限界が見えてからが勝負！
技術的能力の限界を知る、その先がプロの戦いだから...
by 野村克也＝ワタシの履歴書
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≪大震災関係参考サイト≫
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「平成28年熊本地震災害義援金」日本赤十字社 「平成28年熊本地震義援金の募集」 熊本県
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