月夜の晩から、今朝は良く晴れて冷え込みました。
午前中は成犬たちのトレーニング&リハビリにあてて、
午後は夕方まで子犬たちのトレーニングに大半の時間を費やしました。
※昼前に一時間ほど時間を割いて、シニアの子の検診に立ち会うため動物病院へ。
トレーニング(ヒールウォーク、座れ、伏せ)を終えて
お姉さんと遊んだジョワちゃん
本日126日齢 体重20.1キログラム
まあまあ、順調な生育具合ではないかと見ています。
正月明けに始めたトレーニングは未だ初期段階ですが、少しづつ成果が出てきています...。
今日もトレーニングの後に、フェンス越しにお姉さんのメープルと遊んで貰って楽しかったジョワちゃん。
画像では静かそうに見えますが、かなり激しい動きの遊びなんですよ。
行動範囲をリードでキッチリ抑えてありますから、怪我などの心配はありません。
メープルは遊ばせ上手なお姉さんなんですよ。子犬を遊ばせる上で、とっても助かっています。
興奮させたりなだめたり... 自由自在なメープルでした。
子犬の頃にお姉さん犬やお婆ちゃん犬とよく遊んだので、遊ばせ方のコツを知っているのでしょう。。。
※成長の著しい生後三か月目から六か月目の頃にかけての育成期間は、母犬も含めて他の犬との自由な
接触(フリーラン)は避けるようにしています。
(体重が10キロ程度から急激に25キロ以上にもなる時期には、他の犬との直接触を避けると言う意味です。)
また、3~4メートル以上の長い距離を、全力で走らせたりしない様にしています。ボール投げは不可。
(この頃の子犬の身体/骨は未完成であり、成長線/骨端線の消えないうちは各関節を大事に成長させると
いう意味を持っています。)
そしてこの頃の「躾け」はとても大事です。
むちゃくちゃに走りたがる子犬を落ち着かせ、飛びついたり走り回ったりしない様に教育する時期です。
人間でいえば小学校に上がる頃になりますので、先生からも規則を色々と教えて貰う必要が有るのです。
一般的にはトレーニングスクール等に行ったりして、トレーニングのやり方を学んで躾けやトレーニングに
集中するべき時期であるとも言えますね。
先々の教育(訓練)の元ともなる「躾け」は、できるだけタイミングを逸しないことが大事なのです。
動物病院へ行ってきました
シニア犬の仲間入りをした(8歳)ブラック君の検診。
ワークショップでの経験を生かして、色んな不安を解消するべく今日は先生を訪ねました。
以前レントゲンを撮って調べて戴いた結果、脊椎の一部に一か所だけ加齢性の変形が見つかっています。
今日はその進行具合とか、新たな変形などが現れていないかなどを総合的に診て戴いたと言うわけです。
ブラック君のレントゲン画像などによる検診の結果は、現時点では全く心配することのない状態でした。
先生からは、「今後は年齢を重ねるにつれて姿勢や歩様に表れる不具合等の程度をみながら、相談に来る
と言う事で良いでしょう」とのアドバイスをいただきました。調べておけば安心して毎日が送れますからね。
※そして、こういう関節の状態のワンコ達にお勧めのサプリメントを教えて頂きました。
サプリメントは、何処かが悪くなってから与えるものではなく、障害の起こるのを未然に防ぐ意味を考えて
与えるものだと言う事も、あわせて教えて貰ってきましたよ。
今日は日の暮れる頃まで、ワンコ達のトレーニングやリハビリを行いました。
風もなく、充実した一日で有りました。
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今月の言葉...
限界が見えてからが勝負!
技術的能力の限界を知る、その先がプロの戦いだから...
by 野村克也=ワタシの履歴書
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A 5 month old Labrador Retriever Obedience Training
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成犬(牡) 若犬(牝) 譲渡いたします。
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