今朝は
予想以上に気温が下がった。
湿度も不快を感じる程でも無く
今まで運動不足で鈍った身体が
動きたくて むずむずする様な
独特の気分の朝でした。
三時前に啼いて
僕(しもべ)を起こしたテスは、
排泄を済ませてからもずっと起きていて、
早く運動場に連れて行けと言わんがばかりだった。
テス...
爺さんのジェイクと遊ぶ。
夜明けの段階で
桜の木に吊してある
最高最低温度計は、
こんな具合でした。
気温/23度
涼しいわけであります。
人っ子一人いない農道を
30分ほどかけて散歩したテス、
戻ってから、
ジェイクと遊ばせる。
休み無く20分ほどの組んず解れず
を続けていましたが、頃合いを見て
水を入れました。
そのままにしておくと、オーバーヒートして
両者ともに動けなくなってしまいますからね。
こんな顔付きになってきたら、水を差すタイミングです。
ジェイクはさっさと車に帰ったものの、
ヘトヘトになったテスは...
エネルギーが切れてしまって
へたり込んでしまう有り様でした。
...へたり込むどころか、
足にまったく力が入らず、
ゴロンとその場にダウンしてしまいました。
漸く広場に戻ってからも、
呼吸はなかなか元に戻らず、
身体にも力が入る気配がありません。
暫くのあいだ放置して、見守っていました。
※こう言う内容の運動を、これからの時期は
週に一二回、行なうと体付きが変ってきます。
テスが自ら身体を持ち上げて
ヨロヨロと動き出したのは、
30分以上立ってからだったと思います。
すぐに用意していたプロティーンミルクを
与えました。
400㏄程を、息を付き付き飲んだテスさま。
今日は十分に休ませて、筋肉などの回復を
促します。
明日には元気も戻って、
体付きも 少し変っていることでしょう。
最近気になった記事
『大阪桐蔭・根尾、グラウンド外でもみせた“実力”』
プロテインの飲み方。
これぞ一級品。
大阪桐蔭のドラフト上位候補・根尾昂遊撃手は、
プレーやそれ以外、どこを切り取っても「一級品」だった。
プロテインの飲み方もみんなの手本だった。
根尾は果汁１００％ジュースを水で薄めて先に飲み、
その後にプロテインを摂取する。
一塁コーチを務める奥田一聖内野手が、
｢どこからそんな知識が出てくるやら｣と詮索すると
｢ジュースが吸収にいいと本で読んだ｣と読書家の根尾
は言ったという。
奥田は、｢彼の行動が仲間に与える影響は大きい、
僕もよくマネをしている。｣と
同じポジションの同級生を見習ってきた。
引用 8/28 スポーツ報知
※成長期にある中高生達が、”補助食”として
プロティーンパウダーを食べる行為は、今や常識
であるが、その吸収効果までをキチンと考えて摂
る生徒は多くはない。
一芸に秀でるものは多芸に通ずる...のたとえ通り、
優秀な運動選手は才能だけで輝くものでは無く、
学ぶことを疎かにしない部分が大きいのだと思う。
親しい中高生達にプロティーンを提供しても、
実際にそれの効果や自分の身体のどの部分を
作るために食べようかと考える生徒は少ない。
しかし、スタメンに名を連ねる様な生徒達は、
その効果を熟知していて、自分の身体に見合っ
た摂り方などを常に研究している。
人より多く吸収すれば、イコール＝間違いなく
人より大きくより一層パワフルな筋力を得る事
が出来る事を判っているからに他ならない。
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