トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

衝撃的な出来事

2011-01-24 19:43:22 | 日記
今日のパムッカレ

やったー、恵みの雨です。
と、思ったら、そういやー、
欠陥住宅の我が家、激しい雨だと
雨漏りがするんです

オヤジ、あとで見るからと言いつつ、
6年経過。
台所の水漏れだって、3年経って直したんです
私はいつになったら、まともな家に住めるのでしょうか

でもね、停電、断水はしょっちゅうで、収入に反比例して
物価は高いし、気になるところいっぱーいのトルコだけど、
パムッカレは1年を通して晴天が多いのです。
天気はお金では買えませんからね。
これは天の恵みです。
我ながら、ポズィティブスィンキングですな。
そうじゃないと、トルコ生活やってられまへん

前置きが長くなりましたが、義父母の敷地に
2匹の姉妹がそれぞれ、出産しました。
1ヶ月半くらいの違いでしょうか。
詳しくはこちらをご覧ください

1匹のほうの赤ちゃんは外に出るようになり、
あちこち歩き回るようになりました。

その近くにもう1匹が2週間ほど前に出産したのです。

昨日、オヤジ(夫のこと)が子犬が殺されちゃったと
言いました。私が誰に?と聞くと、

オヤジ「犯人はテイゼ(伯母さん)」
私   「はああ?????」

出産した2匹は姉妹。つまり、自分の姪だか、甥を殺したのは
伯母さん?叔母さん?というわけだ。

出産したばかりの叔母さん(伯母さん)は
動き回る子犬に対して、防御本能が働いたのでしょう。
叔母さん(伯母さん)は子犬の頭と顎を咬んで殺してしまったのだ。

殺された小犬の母親は留守だったらしい。
死体は処分されたでしょうから、今頃母親は
探し回っているでしょう。
ショッキングな事件でした

この事件で数年前の出来事を思い出してしまいました。
数年前、ペットの羊ラムちゃんを病死で失い、
傷心の私のためにオヤジが
母羊が育児放棄をし、たらい回しにされていた
羊の姉妹を引き取ったのだ(実際は雄羊と交換)

それが梅子と桜子。後に2匹とも同じ時期に
妊娠出産。ところが梅子の赤ちゃんは死産だった。
梅子はずっと自分の赤ちゃんはどこ?って
鳴いていたっけ

出産直後の長女桜子。赤ちゃんは小梅と命名。


桜子親子を見守る梅子(もしくは羨望の眼差しか?)


3匹で仲良く、草を食べる。でも、梅子は小梅が嫌いだった。
小梅が近寄ると頭突いていた

その後、3匹はドナドナ~と売り飛ばされました

雨の今日はエフェスくん、お休みです。


あんたたちは、いつまでも仲良くしてね

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コメント (2)
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