今日のパムッカレ
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冬が近づいて来ましたね。
いやー、凄かったです、国慶節休暇の中国人。
2015年には、及ばないまでも、去年を遥かに上回る数の中国人旅行者。
欧米人に見放されてしまったトルコを潤わせてくれて、ありがとうございした。
PCを開く時間も帳簿もつける時間もありませんでしたよ。
国慶節は10月1日から始まるけれど、その前に出国しているので、
実際は9月の下旬辺りから、混み始めます。
今年はテロも少なかったし、どうかな?と期待をしていたけれど、
予想以上でした。マレーシアから助っ人にやってきた友人は
朝から晩までこき使われ、へとへとになって、昨日、マレーシアに戻りました。
あちこちのレストランで待たせられた客が、もっと従業員を確保しておけと、不満に
思ったはず。
テロ続きで、閑古鳥が鳴いていたところへ、
繁忙期であるはずの夏より、数倍の客が訪れたわけで、
違法で、短期のバイトを確保したところで、一朝一夕で、仕事が覚えられるわけがないですから
それは無理難題です。
また、トルコでは、正社員という雇用形態しかなく、つまり、年金健康保険
雇用主全負担で加入が義務付けられています。その保険料は毎月15,000円以上。
一年を通して、ツーリストが来てくれるなら、話が別ですが。
ところで、
たくさん、お客さんが来ていただいたのは、ありがたいことでしたが、
失態もしてしまいました。
しかも、日本人客を不愉快にさせてしまいました。
お客様を出来る限りお待たせしないようにと
入場制限のために、入り口のドアを閉めて対応していました。
ところが、あれよあれよと、閉めている暇もなく、
満席状態となってしまったのです。
料理をしていたのが私一人だったために、
お待たせしてしまうことを伝えることすら、出来ない状態でした。
そんな中で、日本人女性が注文した料理が激辛で、一緒に食事をしていた
女性(どちらの国の女性か不明)がクレージーなほどに辛いと言ってきました。
実はその料理、韓国人をターゲットに始めた韓国料理で、
予め鶏肉を特製のタレに付け込んで、注文ごとに煮込んでいるので、
そのときだけ、私が間違えて辛くしたわけではないのです。
そして、日中も同じものを調理して、みな完食してくれたので、
クレームがつくほどの激辛だとは思いもよりませんでした。
私は、紆余曲折、失敗を繰り返しながら、また、韓国人に何度も聞きながら、
5年の歳月を経て実ったその料理に自信があったこと、そして、メニューで
一番時間がかかる料理で、30分以上も煮込んで
いたものを否定されたことに腹を立て、
私は言い返してしまったのです。
忙しすぎて、あと10人以上のお客様を待たせてしまっているという焦りもあり、
まったく、心の余裕がなく、お客様に言い訳ばかりを
並べてしまいました。
お金は頂きませんと口にした言い方も、その場しのぎの謝罪も
反省の欠片もなく、気持ちがこもっていないものでした。
私の料理が口に合わないのは、あなたがおかしいと
言わんばかりでしたから。
これが気持ちに余裕があれば、作り直すとか、代替え品を作るとか
対応出来たはず。今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ここを読んで下さっているわけでもないでしょうが、
お許しください。
マレーシアから遥々やってきた友人は、ウェイトレスの経験もなく、
朝から晩までこき使われ、指を切り、病院へ行ったり、
食堂でこけたりと散々な目にあっていました。ごめんね~
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👇友人が送ってくれたライン
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もう、食堂は懲り懲りって絶対に思っているはず。だって、給料がビール飲み放題だけだもん。
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冬が近づいて来ましたね。
いやー、凄かったです、国慶節休暇の中国人。
2015年には、及ばないまでも、去年を遥かに上回る数の中国人旅行者。
欧米人に見放されてしまったトルコを潤わせてくれて、ありがとうございした。
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PCを開く時間も帳簿もつける時間もありませんでしたよ。
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国慶節は10月1日から始まるけれど、その前に出国しているので、
実際は9月の下旬辺りから、混み始めます。
今年はテロも少なかったし、どうかな?と期待をしていたけれど、
予想以上でした。マレーシアから助っ人にやってきた友人は
朝から晩までこき使われ、へとへとになって、昨日、マレーシアに戻りました。
あちこちのレストランで待たせられた客が、もっと従業員を確保しておけと、不満に
思ったはず。
テロ続きで、閑古鳥が鳴いていたところへ、
繁忙期であるはずの夏より、数倍の客が訪れたわけで、
違法で、短期のバイトを確保したところで、一朝一夕で、仕事が覚えられるわけがないですから
それは無理難題です。
また、トルコでは、正社員という雇用形態しかなく、つまり、年金健康保険
雇用主全負担で加入が義務付けられています。その保険料は毎月15,000円以上。
一年を通して、ツーリストが来てくれるなら、話が別ですが。
ところで、
たくさん、お客さんが来ていただいたのは、ありがたいことでしたが、
失態もしてしまいました。
しかも、日本人客を不愉快にさせてしまいました。
お客様を出来る限りお待たせしないようにと
入場制限のために、入り口のドアを閉めて対応していました。
ところが、あれよあれよと、閉めている暇もなく、
満席状態となってしまったのです。
料理をしていたのが私一人だったために、
お待たせしてしまうことを伝えることすら、出来ない状態でした。
そんな中で、日本人女性が注文した料理が激辛で、一緒に食事をしていた
女性(どちらの国の女性か不明)がクレージーなほどに辛いと言ってきました。
実はその料理、韓国人をターゲットに始めた韓国料理で、
予め鶏肉を特製のタレに付け込んで、注文ごとに煮込んでいるので、
そのときだけ、私が間違えて辛くしたわけではないのです。
そして、日中も同じものを調理して、みな完食してくれたので、
クレームがつくほどの激辛だとは思いもよりませんでした。
私は、紆余曲折、失敗を繰り返しながら、また、韓国人に何度も聞きながら、
5年の歳月を経て実ったその料理に自信があったこと、そして、メニューで
一番時間がかかる料理で、30分以上も煮込んで
いたものを否定されたことに腹を立て、
私は言い返してしまったのです。
忙しすぎて、あと10人以上のお客様を待たせてしまっているという焦りもあり、
まったく、心の余裕がなく、お客様に言い訳ばかりを
並べてしまいました。
お金は頂きませんと口にした言い方も、その場しのぎの謝罪も
反省の欠片もなく、気持ちがこもっていないものでした。
私の料理が口に合わないのは、あなたがおかしいと
言わんばかりでしたから。
これが気持ちに余裕があれば、作り直すとか、代替え品を作るとか
対応出来たはず。今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ここを読んで下さっているわけでもないでしょうが、
お許しください。
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マレーシアから遥々やってきた友人は、ウェイトレスの経験もなく、
朝から晩までこき使われ、指を切り、病院へ行ったり、
食堂でこけたりと散々な目にあっていました。ごめんね~
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👇友人が送ってくれたライン
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もう、食堂は懲り懲りって絶対に思っているはず。だって、給料がビール飲み放題だけだもん。
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