トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

ズンバとピラティスと・・・

2019-12-07 12:19:20 | 日記
今日のパムッカレ

持病の薬を卒業しました。
手術前後は薬を断たないといけないので、
この機会に様子見ということで、一度止めてみましょうということに
なりました。

半生以上、薬を服用してきたので、
その習慣が染みつき、薬を飲まなくていいということに
慣れるまで数日かかりました。

一つはステロイドだったので、体重が減りやすくなりました。

ところで、

最近、ズンバ(スポーツジムや公民館などで行われているダンス系エクササイズ。
サルサ、レゲトン、ヒップホップなど一曲ごとにダンスの種類が変わるのが特徴です。)

と、

ピラティス
(心肺機能向上と、背骨の柔軟性や強化をするためのエクササイズだそうです。)

食堂も閑古鳥鳴いているし、自分の運動不足解消のために
始めました。なんといっても無料だし・・・


音楽、ダンス、運動能力に全て欠けている私ですが、
ズンバは楽しいと感じました。
ついていくのに必死ですが、20代のときに流行に乗って
始めたエアロビクスのときとは違った感覚です。

ピラティスは楽しいという次元ではありませんが、
必須だと思ってやっています。
初日で案の定、全身筋肉痛になってしまいました。

去年のハラキリ手術から、腹筋を使わないように庇って来たせいか、
腹筋がかなり弱くなっていました。
軽いエクササイズ、水泳はやっていましたが、
如何に自分を甘やかしていたか身に沁みました。

トルコ人も経済発展と比例して、健康に気を遣うようになったのか
どの教室も満員です。トルコ人は子供のときから、ダンスに慣れ親しんでいるので
どんなジャンルの曲でも楽しく踊っているので、それを見ているだけでも
こちらも影響を受けます。


ケント爺さんは夕方の散歩時、ときどき道の真ん中や他の店の前で粗相をするようになりました。
後始末が大変です。そして、毎回、池を一周するのに、しないで帰ろうとしたりします。
ご飯を早く食べたいからか、疲れるのかな。爺さんですからね、やりたいようにさせています。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本、トルコの病院の違い | トップ | ケント1年10か月ぶりの癲癇発作 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いづみ)
2019-12-08 14:39:11
 薬は極力飲まないに越したことはないので、暫定的だとしても、やめられてよかったですね。持病がおありだと、薬なしというのは難しいでしょうが、、

 ズンバとピラティス共に未経験ですが、オーストラリアでも流行っていますよ。私はヨガ派で毎週通っていますが、今年は久しぶりに息子とヨガリトリート(2泊3日)にも参加し、リセットされました。

 ケント君のお散歩は調整するといいと思います。
時間や距離を短めにするとか、、
返信する
いづみさん♪ (ラム子)
2019-12-09 17:52:20
ありがとうございます!

ズンバは激しい動きで、
腎結石が落ちることを望んで
始めました。
結石に関係なく、やってよかったです。
私もヨガがやりたかったのですが、
無料教室がなく、有料の教室では
物理的に通えないのです。

今、食堂が暇だというのも
足裏痛がないのだと思います。
春からはどうなるやら・・・。

ケントはリードなしで
ひたすら私の後をついて来ます。
ケントの好きなようにさせています
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事