舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

メリモ団体戦記事構想中

2019-08-08 05:40:00 | メリーモナーク
こんばんは…といつものノリで始めようとしたらもう朝で絶望している筆者でございます。
おはようございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

絶望の種はもう一つありまして、麗しの滝川クリステル様が結婚してしまった事…ではなく(笑)、すっかり朝モードのテレビのニュースで流れた星占いで牡牛座が最下位なうえに「邪悪な心が生まれそう」というアカン結果だったのです。
アカン、邪悪な心はマジでアカン。特にブログ記事の執筆時には一番マズイ状態です。
💖アロハの心💖をもって執筆出来る精神状態になってから出直して参ります。


とはいえ一応どんな記事にしようか構想を練りつつ自分の実況ツイートをスクショなどしております。
全部について言及しだすとロシア小説かって長さになりますので、ミスアロハフラの時同様、入賞チーム&個人的な推しの方々の事を書きたいと思っております。
「あのチームの事はどう思った?」みたいなリクエストがあれば是非お願い致します🙇‍♀️





個人的な推しの例としては、カリフォルニアのリリノエさんがそうですね。
こちらはホロクーをまとって踊るエレガント路線からダンサブルなアップテンポ曲まで、毎回全く違うものを見せてくださるところが好きです。
今年はエレガント路線でしたね。レース生地をふんだんに使ったゴージャスなホロクーですごく良かったです。
これがアップテンポになると明らかにフラでない動き(今のはどう見てもhuliと言うより「ターン」だよねみたいな)を果敢に入れてくるところも素敵です。もちろん、トラディショナルな曲にそういう動きを無理矢理入れるのではなく、ロパカお姉様の洋楽テイスト濃いめの曲などですので違和感はありません。

フラ以外の動きといえば今回はイカヴェーキウのカネが本当に凄かったです。
しかしこちらはイカヴェーキウおなじみの美しい正統派フラをしばらく踊った後、佳境に来たところで突然の衝撃の展開がありましたので、観客の驚きっぷりといったらなかったです。
その衝撃の展開とはナントDA PUMPのUSA‼️
どうもクムズが来日時にちょうど流行っていたアレをご覧になって大変お気に召し、「🎵カーモンベイビー」の動きをメリモの振付に取り入れるまでに至ったそうな‼️


言うまでもなくフラの動きではありませんから、当然批判する声もあったようです。
しかし、演目全体がそれだったというなら批判されても仕方ないところでしょうが、その部分の前後は先程も申し上げたとおり「美しい正統派フラ」だったわけです。
それも師匠のスタイルそのままのTeweteweを三方向に向かって踊る演出といい(この曲を…というかこの曲なのに上品に踊れるのはロバート様の系統の方々だけだと思いまする)、冒頭のウリウリ持ったタフアフアイといい、レベルの高いダンサーが全力で楽しませにかかる&自分達も楽しんでいる構成は天晴の一言でした。
その全力で楽しませにかかる延長線上のオマケの所にあったのがUSAだったわけですから、これはもう「こんなのフラじゃない!認めない!」なんて目くじら立てるより、観る側も乗っかって盛り上がった方が楽しいというものです。
実際、現場の観客の反応はそういう感じでした。




そんな現場の興奮そのままに書いたツイートが☝️です。

フラの素晴らしい所って、何十年も変わらない踊り方や振付を今観ても素敵であると同時に、新しい要素を取り入れて今までにない魅力が加わる事もあり得る所だと思います。
昔のものをそのままやっているだけではいずれ先細りして消えてしまうでしょうし、かと言ってすべてを新しく変えていったら違うものになってしまう。決して変わらない要素と新たな要素、その両方があるからこそフラは魅力的なのでしょう。
そして、古きを守るのも新しきを創るのもハワイの方々に他なりません。今後もハワイの方々が守り・創るフラをリスペクトの気持をもって観て学んでいきたいと思います。


あれ〜、ごく一部の推しの話を書いただけなのに長くなってしまった。先が思いやられる…。
しかし推しの話しかしなかったので邪悪な心にならずに済んだのは何よりでした(?)。

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メリーモナーク‘19 ミスアロハフラ

2019-07-31 05:37:00 | メリーモナーク
昨日に続いて今年のメリモのお話です。
本日はコンペ1日目、ミスアロハフラでございます。

え、前夜祭のホイケはどこいった?
すみませんその日はサボりました😅。
昨年の前夜祭にて推し中の激推し・ロバート様のナーカマレイオリーリーレフアのトリ出演を観る為に半日地蔵しまして、ぶっちゃけ若干燃え尽き症候群気味になっていた為今年はパスした次第です💧。


というわけでミスアロハフラを振り返りましょう。
と言っても、全出場者について書き始めるとキリがないので、入賞者と特に印象的なところを取り上げようと思います。


【第5位 アリッサ・アユミ・カイミラニ・ドルベアさん(カムエラ)】



何しろ3ヶ月も前の事を鮮明に覚えていられるような優秀な脳細胞じゃないもので、自分のツイートのスクショを見て色々思い出しております。
カムエラからご出場のこちらの方に、どうも私はいつものカムエラとはちょっと違う印象を持った模様(←ホントに覚えてないのね)。
でもカムエラっていつも群舞とソロの印象が全く違うのよね。群舞用は揃える事に特化した振付で、ソロ用は個人の踊りの技術や美しさを十分見せられる振付にしてあるんじゃないでしょうか。

あと、アウアナ見てすごく思ったんですがこの時のカウイさん(&おそらくクネヴァ様も)はかなり今年ジャッジデビューしたナニ先生を意識している気がしました。
というのも、ミュージシャンのチョイスがナニ先生と仲良しの(少なくとも一作目のアルバムでデュエットするくらいには)カラニペアさんである上、ダンサーさんのドレスが彼の公開しているMVで踊るハーラウマナオラの皆さんが着ている衣装とよく似たシルエットだったのです。

ご参考までにこちらのカラニペアさんのオフィシャルMVを。
前半でナマカナさん達が着ている衣装です。
しっかしナニ先生がフラオン飛鳥IIのゲストだった頃はこのメンバーとババくん&エイジアさん兄妹を連れてきてたわけだからほんとトップダンサーを揃えてくれてたんだよなぁ…凄かったなぁ……


遠い過去に想いを馳せておセンチになるのはこのくらいにして次に行きましょう。


【第4位 シレル・クウプアマカマエ・ホロカイ・パロさん(ナーマモオプウアナフル)】





双子コーデのクムでお馴染みプウアナフルの方です。
プウアナフルはとにかく、演目も衣装も作り込みが凄いです。クムのお二人はそうとう美意識が高く完璧主義なのでしょう。
カヒコのブラウスひとつ取っても、いくら題材が王族と言えども袖に小さいボタンがガッツリ並んだクラシカルなデザインを選ぶクムがどれだけいらっしゃるでしょう。

こっからは思いっきり閑話なので飛ばして結構です。
袖や背中にボタンびっしりなど、昔の高貴な方々が着るのに手間暇かかる服をお召しになっていたのは、彼らが自分自身で着ることなど1億分の1も想定されてないからでございます。特に王族ともなると、着付け係の人も自身の服を人に着付けさせているようなやんごとなきご身分であったりします。
その辺を考えますと、王族のメレはやはり自分1人で1分でスポンと脱ぎ着出来そうなものではなく、凝った衣装であるべきではないでしょうか。


閑話休題。
プウアナフルの方のアウアナは逆にシンプルなワンピースで、曲は敬愛するロパカお姉様の大大大好きな曲・Aia I ‘Ōla’a Ku’u Alohaでした。
この曲は聴いただけで幸せになれますね(いや内容は失恋の歌だけどな)、生お姉様なら尚更です。当時のスケッチにもお姉様ステキと書き殴られていて愛がダダ漏れです。


【第3位 カイミラニ・マリエ・コルプズさん(イリアヒ)】





最近ご子息の活躍が目覚ましいイリアヒさん。群舞も丁寧な作りでいつもステキと思って拝見しております。
カヒコは4位のプウアナフルと同じく王族を讃える内容で、そうするとやはりこういうエレガントな衣装と踊り方になりますね。カヒコでありながら髪型がアップなのも好きです。
アウアナはクアナさんの作られた曲で、バンドにはケアオさんの姿もあったような。最近ナーパラパライの皆さんがまた一緒に活動してくださって非常に嬉しい事です。


【第2位 リンジー・カヒエヒエラウナオレ・ミワ・チンさん(カオーノヒマイオハエハエ)】




コレ書いた当時の自分に突っ込みたい。
ヒゲのミュージシャンがホクズッターマイスターさんな訳ないだろ‼️
アンタいつもFacebookで最新のホクさん見てるだろ‼️一瞬であんな立派なヒゲが生えるかッッ‼️第一、曲も全然ホクさんのじゃないし‼️
……はぁはぁ、自分のあまりの愚かさに突っ込まずにはいられませんでした。すみません。
実は私、相貌失認のケがありまして、直接面識のない人の事を顔で覚えるのがまずムリ。声と喋り方、髪型とヒゲ、いつもしている指輪、ダンサーなら踊り方で覚えます。例えば私は昔ミスアロハフラになったある方がとても好きなんですが、踊りは魂の奥底まで刻まれているのに何度観ても未だに顔を覚えられないため、踊り出さないと彼女だとわからなかったりします。
よくメリモを観ていて「以前あちらのチームにいた人がこちらで出ている」という話を耳にしますが、私には全然わかりません。なぜならチームを移ると踊りのスタイルが変わるので。
そんなだからミュージシャンはもっとわからない。声だけで判断するしかないので、しょっちゅう似ている声の人と間違えます。あな恥ずかしや。

ミュージシャンで思い出しましたが、この方はケアウホウのニックさんの恋人だか婚約者との事で、インスタにラブラブ写真があがってます。
私なら「んがあァ!リア充め爆ぜろ」とか言いたくなるラブラブ画像に対し、爽やかに褒め言葉をコメントするニックさんのフラブラザー、カイポくん(※超絶イケメン)。うおお、イケメンは心までイケメンなのかと感動しました。


【第1位=ミスアロハフラ タイジャ・ケアケアラニ・ヒューズ=カルヒオカラニさん】






今年のミスアロハフラに輝いたのは、ヒイアカイナーマカレフアのタイジャさんでした。
相変わらず細部までこだわりが詰まってるこちらの衣装。「こういうデザインなのはこういう効果を狙ってるのね」という工夫が随所にみられます。

雑誌「フラレア」の記事を読むと、こちらの方がヒイアカイナーマカレフアに入門したのは早くとも高校卒業後=十代後半以降のようですね。だからあまり彼女の踊りからクムのケアノさんの匂いを感じないのかな?

ヒイアカイナーマカレフアからミスアロハフラに出場した方々はそれぞれに個性がありまして、私は意外とミスにはならなかったダンサーさん(最初とその翌年に出たお二人)が好きだったりします。もちろん個人的面識は皆無なので踊りだけの印象ですが。
でも本当の本当に推しているダンサーさんはミスアロハフラに出ていない(おそらく今後も出る事のない)方です。その方は本当にケアノさんに近い踊り方をなさいます。


あ、いけないいけない。
個人的に印象深かった方について述べるのを忘れてました。




オラナさんのアウアナはイポレイマヌ、美しくも悲しくて私も大好きな曲です。
実は10年ばかし前うちのスタジオでもこの曲を踊りました。やはり黒・ゴージャス・クラシカル・エレガント、というコンセプトの衣装をデザインしたものです。
そうでなくてもこういう衣装は大変我々好みなので、よく考えたら自分達がメリモの数週間前に着た衣装とクリソツでした。




そして昨日の記事で好き過ぎるアウアナ衣装を載せたヒヴァさんはカヒコも良かったです。
こちらのスタイルはフェミニンでドラマチック。それを最大限に活かす事を考慮した選曲と衣装だと思います。


うわあ、ダラダラ書いてたらもう5時半ですよ。
これじゃ次の群舞編が思いやられるなぁ。

あと、さっき途中で激しく脱線して後悔して記事からはマルッと削除したけれど、是非膨らまして書きたいネタが含まれてたのでノートにコピペしておきました。
いつか記事に出来るといいなあ!


本日も長々とお付き合いくださいましてありがとうございます😊
ツイッターやFacebookのいいね👍で記事のネタが思い浮かび、記事下部の「人気ブログランキング」バナーを1日1クリックしていただくと思い浮かんだネタを実際に書く力になります。(だからいつまで星野ルネさんに乗っかる気だよ)
よろしくお願い致します🙇‍♀️

メリーモナーク‘19の話

2019-07-30 04:05:00 | メリーモナーク
皆様こんばんは。
1,000字くらい書いたブログ記事が全部消えてしまいソウルジェムが一層黒さを増している筆者でございます。
書いてる途中でつい浮気心を起こしてgoogle先生に走ってしまったのがいけなかったんだきっと。あたしってほんとバカ。


落ち込んでる場合じゃありません。
何しろ今は日の出が早いので、くだらん脱線をかましていると簡単に夜が明けます
まあ、日の出が早かろうが遅かろうが午前4時に寝たら睡眠時間は同じなんですが、日の出の前と後ではメンタル的にだいぶ違うものがあります。
ちなみに今私は画面左上の時計を見てアーまだまだ全然早いわ大丈夫だわ(※2:36)とか思っています。


さて、夜が明けないうちに本題に入りましょう。
今年のメリモは…というよりイースターは遅めのパターンで、4月下旬に開催されました。
私は例年メリモ会場で怒涛の中継連投ツイートをブチかますという迷惑行為をはたらいていたわけですが、これはそのツイートが日付変更後にこちらのgooブログにて記事としてまとめられて投稿されるのを念頭においていた為であります。

ところがどっこい、よりによって我々の渡航直前にナントgooブログのこの神サービスが終了。
そんな事想像もしていなかった私は、いつものようにまとめて投稿してもらえると思い込んだまま中継ツイでフォロワー様のタイムラインを激しく埋め尽くしていた訳です😰
ツイッターのフォロワーの皆様、大変失礼致しました🙇‍♀️




ちなみに中継ツイートというのはこんな感じです。
演目を観ながら衣装スケッチと気づいた事を書き入れた画像を感想と共に投稿。
メリモ会場内では一般人の写真撮影が禁じられてしまったため、このような方式にせざるを得なくなったわけです。
でもテレビやネット中継を観てる人はいくらでも撮影録画できるわけだから、それホントに意味あるワケ???な決まりなんですけどね…。


ともあれ、そんなわけでこのブログには一切今年のメリモネタを書いてない状態ですので、ちょっとずつご紹介していければと思います。




ホイケ前夜にヒロに到着し、ホテルのレストランで半分寝ながら夕食を摂っていると、何やら中庭の方が賑々しい。
様子を覗いてみたところちょうどファッションショーの真っ最中で、しかも現在ハワイで最も勢いあると言っても過言ではないブランドMANAOLAでした。


次々出てくるモデルさん達の装いを観るかぎり、今シーズンのメインはライトブラウンやベージュといった淡い色合いと、新登場のストレッチ素材のようです。

…といった事をチラッとランウェイ見ただけで瞬時に読み取るマミちゃん。
じっさい、翌日並べられたMANAOLAのラインナップはそういう感じでした。



そしてこのボタニカルな盛り髪は明らかにハーラウ・マナオラ的センス!
コンペの時よりも遊びゴコロがあり、フラショーの時よりもさらに華々しい盛りっぷりです。

ナニ先生達の素晴らしさはまさにそこですよね。
コンペのような正統性を求められる場面ではキッチリ完璧な正統派で。
ショーの舞台では大胆なアレンジを施してどこまでも華麗に独創的に。
どちらも「ホンモノ」を熟知している方々だからこそ出来る境地ではないでしょうか。


そんなMANAOLAのファミリーがこちら。前世紀からナニ先生推しの私メには眼福の極みでございます🤤
っていうかナニ先生、この後メリモのジャッジという大役が控えているのに、ショーの裏方までこなすなんてどんだけ凄いの🥺




なお、このレストランではこのようなブースが設けられており、朝食時などにさまざまなゲストがお越しになってました。
この日はナタリーさんと数年前MAHになった方でした。
レストランの座席のど真ん中にありますので、食事客は自由に近くへ移動して観たり、撮影したりする事が可能です。




このレストランはナニロアホテルの大規模な改装で新たに作られたお店です。
それまでナニロアホテルには本格的なレストランが無く、朝食も毎年微妙に異なる会場で微妙に異なるメニューを頂いてたんですが、めでたくコンチネンタルブレックファストを頂けるレストランができたのであります。
なんとその場で好きな具材を入れて焼いてくれるオムレツコーナーまで作られました。
但しオムレツ係の人が信用できるとは限りません。
我々が行った日に担当していたお姉さんは、誰が何を注文したのか全く覚えられないにもかかわらず、無理して何人ぶんも同時進行しようとして余計に事態を悪化させるという、コントなら爆笑シーンですが現実ではなるべく遭遇したくない感じでした。
けっきょく私も学習して絶対に前後のオムレツ待ち客がいない時を狙って行くようにしたら、大変美味しいオムレツを作ってくださいました。



メリモ期間中は各地にショップが出ており、その中のいくつかは陳列もマトモに見られない(そしてマトモに見られる頃にはほとんど買い尽くされた後)ほど大人気です。

そんな人気店の1つが某クラフト会場に出店している上の画像のお店。入場のために行列せねばならないほどの人気ぶりです。
あまりに人気すぎて我々がようやく入れた頃にはペンペン草ひとつ残ってない状態でしたので、ここの服はヒロ市内のセレクトショップで買い求めました。



入場の行列といえば前述のファッションショーのMANAOLAです。
MANAOLAは毎年プリンスクヒオというショッピングモールのほぼ中央、hot topicの向かいにポップアップショップを出します。
こちらの行列はもはや風物詩となった趣すらあり、並んでる人用にベンチによるキューラインが作られて、みな肚を括ってのんびり座って待っています。

長時間並んでいる人々のために、なんとMANAOLAファミリーが歌ってくださいます。
ローナさん(レイポオを被った方)の歌とエイジアさんのギターが手を伸ばせば届きそう、否、抱きつけそうな距離で聴けるのです(※抱きついてはいけません)。
これだけの為にも並ぶ甲斐があるというものです。



なお、MANAOLAの近くにはこういう子供ホイホイがありますので、子連れの方は十分注意が必要です。


思ったとおり4時になり外が明るくなって参りましたので、本日はこの辺で失礼いたします。
続きはまた次回の記事でお送りしたいと思います。


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よろしくお願いいたします🙇‍♀️

2017メリーモナーク・アウアナ プログラム

2017-04-22 11:15:20 | メリーモナーク
皆様おはようございます。
珍しく晴れてるのにやっぱり湿度が高いヒロより今日もプログラムを掲載致します。










今日は最終日アウアナです。
アウアナといえばミュージシャンも見どころのひとつ。
ミスアロハフラの時はロバート・カジメロ様の神ピアノソロに思いっきり酔いしれました。
あと新進気鋭ケアウホウの活躍が凄かった。ほとんど出ずっぱりでした。
さて今日はどなたが演奏してくださるのでしょうか?

ざっと見ていてもう見ただけで泣きそうなのは10番・イカヴェーキウのワヒネです。
ケオさん…………ッ!!!
ロバート様のハウマーナの皆さんの絆の深さを思うと、この選曲と解説だけで泣けてきます。

私自身もそうですが、ケオさんについて語る人はみんな彼の人柄や知性にすっかり魅了されてるんですよね。そんなにも素晴らしい方だから神様が傍に置きたがってしまったのかなあ…などとどんどん思いを巡らせていくとホントに今から泣いちゃって化粧の乗らないグロ顔になってしまいますからこのへんで強制終了します。


あと注目はやっぱりハーラウマナオラですね。
私はリムファミリーではなくローナさん個人名義のポーライライの音源を持ってますが、それはけっこう軽めのアップテンポなのです。
いつもナニ先生のチームがメリモで得意としているエレガントなスローのアレンジでも間違いなく素敵でしょうし、そのローナさんバージョンみたいなアップテンポもマナオラさんがすごく良い振付をしそうですし、いずれにしても期待大です!

マナオラさんのショップは今回も大盛況で、あのご一家は本当に多才ですね。
しかもフラ・音楽・ファッションすべてに対して高いプロ意識をお持ちなのが素晴らしいです。これはなかなか出来る事じゃないよね。

きっとマナオラさんの妹のエイジアさんも、ナニ先生とマナオラさんが十分に機が熟したと判断した時に満を持してミスアロハフラに出場してくださる事でしょう。最近、それを見据えてかエイジアさんのフラが日進月歩で磨かれているのをヒシヒシ感じるので、今からもうメチャクチャ楽しみなのであります。


いかんいかん、未来の話の前に今日のアウアナだよ。
もうひとつ楽しみなのは2年連続でミスアロハフラを輩出しているヒイアカイナーマカレフアです。
エレガントな踊りもさることながら、素敵な装いにも大注目です。
このチームの躍進により、色彩やシルエットなど細部までこだわった美しい衣装の重要性が多くの人に認識されるのは本当に素晴らしい事です。


それでは本日もお絵描きツイート実況@lalalanaranaをよろしくお願い致します!



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2017メリーモナーク・カヒコのプログラム

2017-04-21 10:19:29 | メリーモナーク
おはようございます。
昨夜のミスアロハフラは素晴らしい演技ばかりで、語りたい事は多々ありますが、とりあえず今夜のカヒコのプログラムを載せましょう。











昨日のツイートをご覧くださった方はご存知の事と思いますが、今年はメリーモナークの演技中の撮影が一切禁止になってしまいました。
テレビ放映やYouTubeでいくらでも観られるしそこから静止画だって取り放題なのに、運営は一体何を考えてんでしょう。
前々から撮影について小うるさい事を言ってましたけど、ちょっと今年のは酷いですねー。




まあそんなんでメゲてられるかって事で、写真の代わりにイラストを描いて実況しました。
今夜もそれで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

ツイッター @lalalanarana




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2017メリーモナーク・ミスアロハフラ プログラム

2017-04-20 02:42:54 | メリーモナーク
皆様こんばんは。
いよいよ年に一度の大一番、メリーモナーク・フェスティバルが始まりました。
そして、明日からはメインの競技会に入ります。

競技会といってもべつに順位など気にせず、完成度の高いフラをひたすら楽しく観ればそれで良いのですが、やはりフラである以上、各チームの出演順と内容は把握しておきたいものです。
明日からのネット中継を観るときはもちろんのこと、風の噂ですとどうやら今年は日本版DVDに解説が付かないそうじゃないですか。
というわけで、今回もさる方々のご厚意により入手できたプログラムを載せておきますね。






まず明日のミスアロハフラ。
出場者はこちらの10名のようです。
10名ってけっこう少ない気がします。






カヒコのプログラムがこちらです。






そしてこちらがアウアナのプログラムです。

今回もツイッター@lalalanaranaで実況予定でございます。
たしょう毒が混入してもお許しのほどを…(オイ)



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4月2日(土)のつぶやき その3

2016-04-03 03:25:33 | メリーモナーク

ラアケアペリーさん。変わった音のプニウだなあ。 pic.twitter.com/Sz4wx5ARth


今回は早くて力強いオブライアンエセル師っぽいのじゃなくて、パフのゆっくりな音に合わせてひとつひとつの形をしっかり決めてる感じがありました。 pic.twitter.com/NhXBNwbzBs


なんでサニーさんとこがカリフォルニアやねん←似而非関西弁


カラアウやりたいなぁ。ウチの床が傷つくと困るし、イベントでも拒否られそうだけど。 pic.twitter.com/KcYR6hO5cU


プウアナフルのカネ。お、ワヒネと同じ色のウリウリだ! pic.twitter.com/aYAr44c0cJ


しかも内側と外側の色が逆なのね。凝ってるう。


ガッチリ練習してきたんだなあというのが伝わるクオリティでした!これだけ完成度上げたらそりゃドヤ顔にもなるわー。 pic.twitter.com/EHuXaFuKRD


袖の感じがどこかで見た事あると思ったらアレだ。クプナさんが腕を出したくない時に衣装の下に着るアレだ。 pic.twitter.com/U1C0U5Cql6


チンキーさんはやっぱり美声で、やっぱり露出度高い。 pic.twitter.com/iw7dRfG43s


いかにもダリルさん直系??という踊りですよね。 pic.twitter.com/bOwZCI0Lo4


ものすごくレベル高いよね。レイ・フォンセカさんもきっと誇らしく思ってるはず。 pic.twitter.com/nU1Zi72s1X


カムエラのカヒコ凄かったんですが、終わった途端に子供がトイレとか言い出して投稿出来ず(笑)。今日は初っ端から遅刻するし睡魔ヤバいし反省山積の実況でした。明日はもっと頑張るぞー?? pic.twitter.com/Mezk9ywVNe


@tsubakioil0214 それが正反対で…あの女児はよりによってこれからカムエラって時にトイレとのたまったのです!!!!!あと一曲くらい我慢してくれー?と叫んでしまいました。


@tsubakioil0214 そうそう、母も「トイレに行くならあそこかあそこだね」と言っとりました(笑)



4月2日(土)のつぶやき その2

2016-04-03 03:25:32 | メリーモナーク

@syna_poepoe そうそう!喉がかなりキツそうでした。ガラスのハート云々以前に?


ケオラさんのチーム、難しそうな事やってたなあ。 pic.twitter.com/rhwRh3NUZV


マーク様キターーーーーーーーーーーー


今のは予定どおりのマーク様のカネ。抜けたのはワヒネ。これはあくまでも私の想像だけど、あんだけダメ出しされたワヒネマロを昨日またやっちゃったんで出禁食らったんじゃないかね。おっとマナオラだ!


ハーラウマナオラ最高おおおおお????振付は明らかにババちゃん(マナオラさん)だわね。あとこのシックな色使いの装いもね!うりうりの色も、レフアをほんの少しにしたところもババちゃんのセンスが大活躍だわ?? pic.twitter.com/nmsyf9Wjgk


続くジョニ御大も安定の天才っぷりだったなあ??ウミガメの形態模写をしつつ色っぽく踊らせるなんてジョニさんにしか出来ないよ。 pic.twitter.com/EkQAH6jdq3


マナオラさんは時代の最先端を創る人で、ジョニ御大はトレンドと全く別のところで独自のものを生み出す人。全く違うタイプであるけれどどちらも素晴らしい創り手だと思うし、二人とも尊敬しまくっているわ?? pic.twitter.com/pAT1891skE


個人的な前半の見どころはアラさん、マナオラ、ジョニ御大の3組でした。圧倒的に。この方達はアウアナもめっちゃ期待出来る。早く明日ならないかなあ←気が早過ぎ


アホなセルフィーごっこをやってるうちに後半だ。まずはオラナさん。 pic.twitter.com/c0unIcO7EF


今回はシェルシーさんのお名前もクムとして載ってた。よかったー。 pic.twitter.com/rkFJnniTKS


オラナさんとこもかなり前からシェルシーさんがプロデュースしてると聞いた事がある。今回も迫力もありつつ女の子らしい可愛いカヒコだった。 pic.twitter.com/ci9N6GU5KG


カウアイ島のレイナーアラさん。こういう色をいっぱい入れすぎてない衣装はイイね。 pic.twitter.com/eTyK6r6XiL


レイナーアラさんはフォーメーションが本当に見事です! 踊りも凛々しくてカッコいいねえ。 pic.twitter.com/dxGnYD9KCI


もしかするとイリアヒさんはカネの方が好きかも。 pic.twitter.com/kJBzJaTKbv


マプアナさんも今回は随分フォーメーションをしてましたね。 pic.twitter.com/J6yxCe6F2x



4月2日(土)のつぶやき その1

2016-04-03 03:25:31 | メリーモナーク

2016メリーモナーク・カヒコのプログラム goo.gl/Lek6qN


@bluebird08161 こちらこそフォローありがとうございます! 実況もお楽しみ頂けたようで何よりです。今日も現地の空気をお届けできるよう頑張ります。


今日のライヴはカイナニさん。Lei Ho'ohenoなど名曲をアーティストに提供しているが、ご自身は小野不由美主上並に寡作な方である。せめてナウオエは復刻して下さい。 pic.twitter.com/yO1YAME1B9


ステージの目の前のネイティヴブックスのブースでホビットのハワイ語訳Hopikaを発見してしまった。ほほほ欲しい。


Showertree。傘を持って踊るのがユニークだねえ。 pic.twitter.com/srWKyAAsQX


スカートは爽やかなグリーンだけど戦士の踊りなのでいさましかった! pic.twitter.com/4j54khl8HI


かりふぉのケアリイ・サバロスさん。珍しく露出度低めの装い。 pic.twitter.com/0hYVwxuTqv


かりふぉって何ぞ。カリフォルニアです。


真っ白な衣装(ハレーションすごいからやめてー)でニイハウの演目を踊りました。本編は座ったままメロディアスなチャントを歌いながら。 pic.twitter.com/zisl5rCRSv


ヒヴァさんのチャント素敵だなぁ。ダンサーも良く揃ってた! pic.twitter.com/o7BVUnsYnN


次はアラさん。カヒコの演目も彼女に捧げられたものらしい?


ダンサーが穏やかに微笑んで出てきてロバート様そっくりの広がり方で位置についただけで涙が止まらないんだがどうしよう。 pic.twitter.com/RS6qcnduC1


観客の大多数も私のような心境だったようで終演時は大歓声とスタンディングオベーションだった?? pic.twitter.com/mSCOAh9W3T


目の前にご着席のアリアナさん。梳き毛を入れて盛った髪にネット被せて、さらにヘッドドレスを載っけておられる。 pic.twitter.com/j7Hd5tjcLg

1 件 リツイートされました

アリアナさんの盛り髪アップ。 pic.twitter.com/XtOoTBMsdU

1 件 リツイートされました

アラさんのとこは踊りの上品さはもちろんのこと、柔らかく揺れるパウも、すっきりしたトップスも、色をたくさん入れすぎてないレイも素敵でした? pic.twitter.com/wIk58fuuM3


マーク様を飛ばして次のリリノエさんとこになった。一体何が? pic.twitter.com/iGgAyXbD1P


リリノエさんとこのカネは相変わらず勇ましい。 pic.twitter.com/3GE9eS0A8n


やはりマーク様は欠場なのだろうか。昨日のワヒネマロでなんか言われて堪えちゃったかな?※マーク様はあんがいガラスのハートの持ち主です



2016メリーモナーク・アウアナのプログラム

2016-04-02 11:48:49 | メリーモナーク








今夜のアウアナのプログラムです。


ハーラウマナオラのホオナネアとか聞いただけでコーフンものですわ
マプアナデシルバさん(アラさんの姉妹弟子)のモーハライリマが「レイナアラ」を踊るというのも泣かせます

あと、ウチの皆さんはつい最近やったあの曲にもご注目くださいね
こちらのチームならきっと楽しくカッコ良く踊ってくださることでしょう。
自分たちの振付と比較しつつ観るのも楽しいです


それでは、本日もツイッター現地報告@lalalanaranaをよろしくお願い致します。

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