イベント出演と、その次のイベント準備が完全に同じタイミングになり、ちょっと気絶するほど忙しい数日間でした。
何とか無事生還できましたので、出演したイベントのご報告から参りたいと思います。
先週の土曜日、2月27日に大江戸温泉物語 日光霧降で開催されているハワイアンイベントに出演してきました
スタジオMまでお迎えのバスにお越しいただき、乗り込んで出発~。
みんなでバスに乗って行くのは楽しいです
バスはそのまま山の上に登って行き、夏季だけ営業しているプール施設を通り過ぎてホテルに到着
ホテルの周りには雪が残っていますが、室内はところどころに椰子の木やレイが飾られてトロピカルな雰囲気です
ハワイアンイベントの会場は1階のダンスホールです。
こちらにステージと客席が設けられ、まず3時からいくつかのチームがフラを踊ったあと、夕食時間の前後にゲストによるステージがあります。
現場到着後、最初の説明会で「ショー開始は3時半から」と伝えられました。
え?3時からって聞いてた気がするんだけど…???
不思議に思いながら当日配布分のプログラムを見てビックリ。事前に聞いていたより5曲も少ないじゃないですか。
なんでも、あるお教室がインフルエンザにより全員欠席になってしまったのだとか…
とりいそぎ変更後のプログラムを生徒さん達に周知して、本番に臨みました。
このイベントのプログラムは少々変わっており、1教室ずつ各15分とか20分とか持ち時間が割り振られているのではなく、1曲ずつ交代で踊る事になっています。
正直、早変りの時間を考えると有難い配分です。
今年は残念ながら前回美しい写真を撮って下さったKuniさんがいらっしゃらないとのこといつも楽しみにしてるのに残念だ~。
そこで、今回はウチの専属カメラマン(4歳)に私のCanon PowerShotを託す事にしました
専属カメラマン(4歳)。
今回の撮影は各教室の関係者のみに限られていましたが、この女児は1歳の時からスタジオMと他教室様の見分けがつく為、その点も安心です(しっかし、今ならともかく1歳2歳のうちは何をもって見分けてたんだろう)。
スタジオM1曲目はアンフィシアターでも踊ったウリウリの曲です。
しかし舞台の形状が絶望的に違う。おもわずフォーメーションを諦めそうになりましたが、何とかこのカタチに対応できるようにすべく頭をしぼり、みんなで練習を重ねました。
この新形状も何とか上手く行ったし、誰もウリウリを落とさなかったし(笑)、無事踊れて良かった~。
続きまして「きぬ川ハワイアンズ」の皆さんのご登場です
昨年より人数が増えてパワーアップ
今年6月の骨髄バンクに向けて仕上げた新曲その1を、一足早くこちらで初お披露目して頂きました。
沢山練習を重ねた甲斐あって、皆さん良い笑顔で踊ってました
スタジオMの三番手は「ハワイアンダンスクラブ」の皆さん、つまりシルバー大の現役生のみのグループです。
このグループの大勢の方がこのイベントに来られることになったので、応援だけでなく出演者として踊って頂きました
歴代のシルバー大発祥のクラスの中にはフォーメーションをしたくないという方も少なからずいらっしゃるのですが、今回の現役さんは立体的なフォーメーションにも果敢にチャレンジする頼もしいメンバーです
休憩を挟みまして、次なるスタジオMの演目はアンフィシアターで踊った貴婦人ドレスです。
但しアンフィの時と違って今回は時間が限られていて1曲しか出来なかったので、スカートの秘密を活かす事が出来ませんでした
ううっ、アンフィシアターでヤンヤの喝采を頂いた「アレ」をお見せしたかったよ~~~。
まあ次回のイベント=3/12今市文化会館中ホールでは2曲続けてスカートの「アレ」もガッツリお見せしますのでどうぞお楽しみに
そしてシルバー大から生まれたサークル、「ハイビスカス24」「レッツフラ27」の皆さんが5曲目で登場です
こちらの一部の方々は昨年、このイベントに観覧で参加して下さったのですね。
そして今年いよいよ出演者としてデビュー
昨年とはまた違う楽しさを味わって頂けたのでは?と思います。
スタジオM6曲目にして全体のプログラムも最後となりました。
トリを飾ったのこそ、皆様楽しみにしていて下さったLet It Goでございます
レリゴーは今回も反響が凄かった。ウチの関係者の皆さんだけでなく、会場の外に居た人まで室内に戻って来て立ち見で見ておられたようです。
最後の「アレ(part2)」でも「おおーっ!」と歓声が上がって嬉しかった~
最後は全員で記念撮影
なお、福田家の3人は「レリゴ~」のとこで魔法を使ったらスノーギースが発生したという設定のポーズをしております。
出演終了後はKainui叶 央介さんのステージです
そちらの事も続けて書きたかったのですが、睡魔に征服されつつあるため、次回の記事にてご報告します