久々に帰宅したら、家の周りにカエルたちの鳴き声がこだましていて、言い得ぬ幸福に浸っている今日この頃です。
みんなが家まで遊びにきてくれる日も近いことでしょう
本日載せたのはいわば私の取材メモです。
今回私たちが行った大会は一日6時間×3日間に渡ってひたすらコンペなのですが、その総計18時間せっせと書きためたのがこのメモです。
メモにはまず衣装のイラストを描き、そのまわりに衣装のポイントや、踊り方・フォーメーションにみられる特徴を書き込んでいきます。
基本的にはノート1ページに4グループずつ書いてありますが、特筆すべきことがある場合、他のページを大きく割いて書いたりもしています。
もちろん、これを書くのもマミちゃんと二人三脚。
二人して双眼鏡をのぞき、マミちゃんがすばやくポイントを述べていきます。
第一に注目するのは決まって衣装。立ち姿と踊っているときではだいぶ印象が変わりますので、踊ったときの効果の有無が特に重要なポイントです。
マミちゃんがどこにフレアがどれだけ使われているか、素材は何か、裏地の色は何かなどを次々まくしたてると、私はそれを書き取ってイラストにしていきます。
素敵な衣装だと絵にも力が入りました。
続いて、そのドレスのもたらす効果や色の組み合わせなど、マミちゃんの感じたことを書き加えます。
そんなマミちゃんは決まって辛口。容赦なくダメ出しし、ピー●さんより褒め言葉をくれません。
衣装について書くと同時に、踊りそのものについても書いていきます。
いかにフラの最高峰の大会であっても、マミちゃんにかかればダメ出しの連続です。
数十もの演技を見たうちで、マミちゃんが手放しで褒めたところは片手で数えきれるほどしかありません。
ただ言えることは、踊りのすばらしいところはえてして衣装も高レベルであるということ。
そして、そういう演技の多くが上位に入賞しているところを見ても、私のつたない知識では判断できないような高度な次元においても高いレベルを保持していたと思われます。
やはり、フラは総合芸術なのだと思いました。
そして、衣装に特化していえば、最も大切なのは踊っているときのシルエットであることも改めて学びました。
立った姿がどうこうよりも、「踊りが生きるか否か」、それこそがダンスの衣装でたったひとつ大切なことなのです。
みんなが家まで遊びにきてくれる日も近いことでしょう

本日載せたのはいわば私の取材メモです。
今回私たちが行った大会は一日6時間×3日間に渡ってひたすらコンペなのですが、その総計18時間せっせと書きためたのがこのメモです。
メモにはまず衣装のイラストを描き、そのまわりに衣装のポイントや、踊り方・フォーメーションにみられる特徴を書き込んでいきます。
基本的にはノート1ページに4グループずつ書いてありますが、特筆すべきことがある場合、他のページを大きく割いて書いたりもしています。
もちろん、これを書くのもマミちゃんと二人三脚。
二人して双眼鏡をのぞき、マミちゃんがすばやくポイントを述べていきます。
第一に注目するのは決まって衣装。立ち姿と踊っているときではだいぶ印象が変わりますので、踊ったときの効果の有無が特に重要なポイントです。
マミちゃんがどこにフレアがどれだけ使われているか、素材は何か、裏地の色は何かなどを次々まくしたてると、私はそれを書き取ってイラストにしていきます。
素敵な衣装だと絵にも力が入りました。
続いて、そのドレスのもたらす効果や色の組み合わせなど、マミちゃんの感じたことを書き加えます。
そんなマミちゃんは決まって辛口。容赦なくダメ出しし、ピー●さんより褒め言葉をくれません。
衣装について書くと同時に、踊りそのものについても書いていきます。
いかにフラの最高峰の大会であっても、マミちゃんにかかればダメ出しの連続です。
数十もの演技を見たうちで、マミちゃんが手放しで褒めたところは片手で数えきれるほどしかありません。
ただ言えることは、踊りのすばらしいところはえてして衣装も高レベルであるということ。
そして、そういう演技の多くが上位に入賞しているところを見ても、私のつたない知識では判断できないような高度な次元においても高いレベルを保持していたと思われます。
やはり、フラは総合芸術なのだと思いました。
そして、衣装に特化していえば、最も大切なのは踊っているときのシルエットであることも改めて学びました。
立った姿がどうこうよりも、「踊りが生きるか否か」、それこそがダンスの衣装でたったひとつ大切なことなのです。