舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

巨大かえる発見

2008-07-31 02:18:37 | カエル偏愛
家の下でかなり大きなかえるさんと遭遇しました。

あの子、たぶんあまがえるではないですね。
とにかく大きくてウッチーくらいあり(※ウッチーは体長約10センチ)、肌がとても黒い子でした。
手足がとてもしっかりしていたのも印象にのこりました。
あまがえるたちが折れてしまうんじゃないかと心配するくらい細い手足なのに対し、今日の子はがっちりしっかりしててジャンプも力強く頼もしかったです。

あまりに稀な邂逅だったのですかさず携帯のカメラを構えて迫ったところ、驚いてその力強い脚力で逃げ去ろうとしてしまいました。
しかしそこで「待って。私だよ。ちょっと写真だけ撮らせてくれるかい」と声をかけると、それきり私がどんなににじり寄ってもそこに留まっていてくれました。

今日の邂逅で気づいたことは、かえるなら初対面でも言葉が通じるということです。
ポイントは危害を加える気がまったく無いとはっきり公言することです。
もちろん嘘をついてはいけません。騙そうとしてもかえるにはバレますよ。
かえるは言葉を聞き取っているのではなく、心が通じるのかもしれません。

あまがえるたちに会うとだいたいの子はちょっと話しかけただけで撮影に協力してくれるため、「ああ、この子は以前会ったことのある子なんだな」と考えていたのですが、今日初めて会ったかえるも反応を示してくれたところを見ると、これはもう言葉なり心なりが通じたとしか思えません。

困るのは時々家に入ってくるかえるがいることです。
家の中でぬくぬくしている同類がいるのを見ると入りたくなっちゃうのかしらねえ。
早く見つけられれば助け出すことができますが、奥まで入り込んで彷徨ったりしているとまず無事に見つけられなくなってしまいます。
どうか入らないようにお願いしますね。って、ここでお願いしてどうする(笑)。

ブログ通信簿

2008-07-30 02:13:16 | 徒然話
私が利用しているgooブログが、「ブログ通信簿」という一風変わった代物をこしらえました。
なんでも、最新10件の記事を分析して「通信簿」を作ってくれるのだとか。
早速私も数日前から記事更新のたびに調べてみています。

すると今日、今までとちょっと違う結果が出たので、ここに載せてみました。

てか、この評価ポイント何。
「主張度」「気楽度」「マメ度」「影響度」...さっぱりわけが分りません(笑)
一番判断しやすそうな「マメ度」ですら、調べ始めてから更新頻度がほとんど変わらないにも関わらず今日いきなり3から5にアップしたのです。一体なぜ.....。

また心外なのは「主張度」がおそろしく低いことです。
5段階評価で2なうえ、文章にまで毎回主張しなさ過ぎと書かれるんですよ。
私ってそんなに主張してない???自分では毒舌か(正確には「毒舌の本性を出し過ぎたか」)と思うくらい言い過ぎることもあるんだけどなあ。
ブログは公共の場だからと思って自分なりに控えめにしているつもりでいたら、控え過ぎて主張の曖昧な文章になってたのでしょうか。
もっと言ってもいいってこと?マジで!?!?(←早合点しないしない)
じゃ、お言葉に甘えて毒舌は封印しません。うふ。うふふふ。(←そうとうキモいぞ)

しかし何より笑ってしまうのは、何度調べても100%ブログ制作者は男と出ることです。
これは一番気に入ったー!!!しかも年齢が必ず実年齢より上(一度など46歳=理想の年齢)と弾き出されるのが嬉しいのなんの。
例によって例の如く、何が根拠なのかは謎です。一人称も「小生」と書きたいのをぐっと堪えて「私」と書いてるしねえ。

(ちなみに私は「わたし」と読みます。「あたし」じゃないよ。わざと「あたくし」と言うことはあるけど。喋っている私の一人称を聞いても「わたし」と発音できているはずだが、「わたし」という平仮名にそこはかとなく漂う女子ムードを綺麗サッパリ払拭したくて、自分が「わたし」と発音すると頭上にフキダシで「私」という漢字がボンッと出たらいいなあとつねづね思っとります。)

今までの通信簿が気に入らずここに公開しなかったのは「一般生徒」という評定が下されていたからでした。
私は「一般」や「平均」は最も厭うべきものと思って学生時代を過ごしてきました。どん底でも天辺でもとにかくきょくたんな存在でありたいと考えており、通信簿の一番良い教科と一番悪い教科に天と地の開きがある時が何より嬉しかったです。

よく「得意科目と不得意科目に差がある」のを問題視して是正しようとする人がいるけど、私が親や教師の立場だったら出来る方をひたすらに磨くことを勧めます。
そんじょそこらのテストじゃ測定できないくらいに磨くんですよ。小学生なのに常用じゃない漢字を覚えるとか(笑)。

抜きん出て成績の良い科目があるってことは、本人がすごく興味を持っているとか、適性のかなり高い分野である可能性があります。だからそれを極めるのが才能の発掘につながると思います。
同じことが成績の悪い科目にもいえますね。成績が悪いのは「本人が嫌い」「才能に恵まれてない」などの理由が考えられ、どちらの場合であってもそれを良くしようと努力させることは本人にとってあまり快適ではないことになります。

よく勉強をスポ根ドラマと同じようにとらえている場合(これからの人生で降り掛かる試練と闘うためだ、など)がありますが、これ、ホントやめといた方がいいです。
そんなことしたら、勉強が嫌いになっちゃうよ。

勉強はそれ自体がとても楽しいものです。知らなかったことが分ったり、興味のある分野をさらに掘り下げるのって、この上なくワクワクする行為なのです。
だからいくら成績が偏ったっていい、まずは好きなことを徹底的に学んで、勉強の楽しさを知るのが大切。
例えば将来やりたいことのためにほかの科目も勉強しなくちゃならない必要が出てきたなら、それから勉強したって遅くはないのです。

そしてどうしても勉強が好きになれなかったら(カエルを好きになれない人がいるのと同じで、残念だけどあり得ることです)勉強などやめてしまうのがよかろう。
で、さっさとほかに自分が打ち込める何かを探すのだ。広い世の中、どこかには自分の生き甲斐を見出せることがあるはずです。


どうも昔から「勉強論」を語り出すと酒席の酔ったオヤジ並みに一席ぶちたくなる癖があって良くないなあ(笑)。
それは自分の勉強メソッドは自分で編み出したものだからですね。
私は「漢字」「箸の持ち方」そして「勉強法」は誰からも教えてもらわなかったので、自分で調べるなり研究するなりして身につけました。

漢字は本や小学校の掲示を見て書き写して覚えました。そのせいで書き順はひどいけど。
逆にお箸は研究の結果正しい持ち方に落ち着いたので、あれは元々とても合理的な持ち方なんですね。母がひっどい持ち方してるとこを見ると、私の持ち方は育ててくれた祖父母から習ったのではなさそうです。

勉強に関しては、実は偉そうに言うほど一生懸命勉強したわけじゃないんです。塾にも一度も行ってないですし。
ただ学校でやれと命じられて義務にかられてするような勉強はしなかっただけで、自分の趣味の延長のようにして暗記したりしたことは一般的にいえば「勉強」にあたるのでしょう。
(暗記のテストは脳トレみたいなもので、教養を深めるのとはまた別の楽しさがあります。そう考えれば学校の勉強だって決して義務っぽくないですね。)


ムダに長くなっちゃいましたが、学校教育はもっと根本的に「勉強を楽しむ」「得意分野をのばす」って方向で行った方が、一昔前のゆとり教育なんかよりよほど効果的じゃないかと思う、というお話でした。
これで「主張」したってことになるかな?

メイドカフェ初体験

2008-07-29 02:50:33 | 徒然話
本日ついにアキバでメイドカフェ「ぽぽぷれ」を初体験して参りました。

ことの発端は数カ月前、知人の方が「メイドカフェをオープンした」とおっしゃったことでした。
しかも場所は聖地アキバ。他店にはないサービスが受けて、『王様のブランチ』などでも紹介され大好評を博しているのだとか。
一度は行きたいと思っていたメイドカフェ、この機会に行かずしてなんとしょうということでついに馳せ参じたのであります。

アキバは祖父の大好きな場所ですが、彼が愛するのはもっぱらマニアックな機械部品のたぐいです。
以前から申しているとおり、私は「ヲタクヲタク」(ヲタクをこよなく愛する人間=教室や酒席で繰り広げられるスーパーロボット大戦などにまつわる論議を、意味も分らない癖にうっとりと聞き入る変人)ですので、祖父とはまた違った意味で長年私にとってもアキバは聖地でした。
よってアキバに降り立ったとき、私の外見はアキバの人々とは激しくかけ離れているけれど、魂は歓喜と尊敬の思いにうち震えていました。

しかし、アキバの地理に暗い私には件のお店がどこにあるかサッパリ分りません。
迷う我々を見兼ねて、知人の方が迎えに来てくださいました。
(※尤もお店のある「秋葉原センタービル」は、我々のような方向音痴で土地カンもない人間でなければ普通はたどり着けそうな立地です)

お店に入るなり、待ってましたの「お帰りなさいませ」コールが...
入ってきた黒づくめの怪しい二人組に萎えることもなく(若干不審がったかもしれないけど)メイドさんたちがにこやかな笑顔で迎えてくれました。

店内はさして広くありませんが、優雅なクラシック音楽が流れ、アニメ絵が壁一面に飾られ、一方の壁を占める大スクリーンは常時アニメが流されています。

この「ぽぽぷれ」の最大の特徴は、何と言ってもプロのアニメーターさんによる製作現場が見られ、しかもアフレコ体験までできちゃうことです
そのうえアフレコしたものはオリジナルDVDにしてもらえるのだとか
アニメーターさんはカフェでも働いていて、メイドさんに負けず劣らず可愛らしい方でしたよ

もちろんメイドカフェならではのサービスも健在。
マミちゃんは早速アイスティーにミルクとガムシロップを頼みました。
すると...おおお、噂に聞くとおりメイドさんが手ずから入れてかき混ぜてくれるのですッ
もちろん続けて私もお願いしました(笑)。いやあ、すっかり知られたこのサービスも、実際にやっていただくと感興もひとしおですなあ。

そばのテーブルの男性はオムライスを頼み、ケチャップをかけてもらっていました。
いいなあ。でも我々はカルビキムチチャーハンの誘惑に抗いきれなかったのだよ。こちらも味は美味しかったから、ケチャップサービスがなくたっていいけどさ。

メイドさんとポラロイドカメラで撮ってもらえるサービスもあります。
我々がいる間に来たお客さんたち(それはもうひっきりなしにお客さんの来ること来ること)も、かなりの人数撮ってもらってました。

デザートにいただいたのはマミちゃんがモンブラン、私がチョコケーキでした
このケーキもキャラメルソースでハートが描いてあったりしてたいへん可愛らしい。そのうえ期待以上に美味しかったです。

知人の方の話によれば、メイドさんたちやスタッフの方にはアニメや声優、コスプレなどに詳しい方やプロを目指す方がとても多いのだとか。確かにそういう人にとってこれ以上魅力的な職場はないですね。有名なアニメのクリエイターも、ときおり非公式に来店するらしいですし。

アニメに詳しいメイドさん...ううっ、もしお話しする機会があれば、いろいろと共通の話題もありましょうに。
私の外見からじゃ、そんな風にはとても見えないだろうな。彼女たちの目にはまったく異次元の別人種に映っているのだろうな。

私は普段あらゆる空間で「自分は浮いてる」と感じており、それは(物心ついて以来とても慣れた感覚なので)まったく嫌ではないのですが、アニメイトをうろつく時だけは自分の魂が共鳴するのを感じます。
しかし同時に、これほど自分の見てくれが似合わない空間もそうないわけで。己の外見と内面の矛盾に最も悩むのがこのときです。
私にしては珍しく周囲との同化を欲しているってことで、つまりはそれだけ愛着があるんでしょうな。

ところで『銀魂』の新グッズが出るのは8月上旬からで、『アンティーク』グッズが出るのはまだ先なのだそうです。
残念。ちょっと早まりましたな。来月になったら宇都宮店に再び馳せ参じるといたしませう。

主観の相違

2008-07-28 02:19:50 | 徒然話
今日は雷で余り外に出られないというのもあり(雷って安全圏内から眺めるのは大好きだけど、自分に落雷するのはいただけないからねえ)、テレビをけっこう観た一日でした。

一番長く見ていたのは「FNS27時間テレビ」です。
各局が年に一度はこういう長丁場の番組をやってますが、私はこのフジの番組が好きですねえ。
あからさまな募金目当ての偽善に走ったりせず、エンターテインメントに徹しているところがとても好きです。

今回のメイン司会は明石家さんまさんです。
前々から思っていた通り、この方は尊敬すべきプロ根性の持ち主!!!
既に芸能界に確固たる地位を築いているのに、わざわざこんな過酷な仕事を引き受けるのはプロ以外の何者でもありません。
途中でかなり疲れた様子も何度かお見かけしましたが、それでも話術は健在だし要所要所でしっかりテンションを高める所は流石です。

トークでさんまさんの良さを引き出すタモリさんの才能にも脱帽でしたな。
タモリさんはどんな相手でもトークを軌道に乗せて面白い会話に持っていく力において、ほかの芸人さんとはまた違う才能をお持ちですね。
だから笑っていいとももタモリ倶楽部も長寿番組たりえているんだね。

あとぐだぐだのキムタクを見られたのも良かった(笑)。
さんまさんはそうとう疲労が蓄積し、キムタクもその放送を一晩中見続けた状態で、わざわざ屋上の野外ロケに繰り出した二人。何の因果でこんなことに...と彼らも思ったことでしょう(というより自分でそうおっしゃってました)。
でも私としては今まで見たキムタクのなかで今日のが断然いちばん好きです。たけちゃんマンならぬタクちゃんマンも見られたし(笑)。
主観の問題で普段の(二の線の)キムタクは特にタイプってわけじゃないので、今日のようなキムタクの方が私としては好きです。

そもそも私の「主観」は若干ヘンなんだな(笑)。
だから俗に「イケメン」と言われてる人達は、キムタクに限らずだいたい私の好みからは外れています。
逆に私が「あの人素敵~~~萌え~~~」と言っても、ほとんどの場合ほかの人の共感を得ることはできません(笑)。

こないだから騒いでる「ハリー・ポッター」のスネイプ様にしたって、最終巻で彼の姿に感動し見直したと言ってくれる方は少なくないと思いますが、萌えたり崇拝したりする人間はそう多くないでしょう。
あと一部の人にだけ分る例でいえば『天は赤い河のほとり』のイル・バーニ様とか。
『スーパーマン』ではなくクラーク・ケントとか。
新選組の斉藤一さんとか(そもそも知ってる人はかなりのファンでは。『るろうに剣心』とは関係ないです)。
『銀魂』だとオーソドックスに近藤さんが好きです。え?ストーカーゴリラはもはやオーソドックスな近藤さんではない???
『カウボーイビバップ』のヴィシャスにいたっては主人公の宿敵ですよ。主人公スパイクのことだって好きなのに、ヴィシャスにも揺れてしまう複雑な女心ぞ。

これ以上女心が千々に乱れると収拾がつかないので、最近では誰にも肩入れせず平等な愛を持ってみられるアニメ『アンティーク』にハマってます。
もちろん魔性のパティシエの彼と純な大男の彼(正確には、この二人の関係)を一番愛でながら見てますが。

住民増加中

2008-07-27 03:19:18 | カエル偏愛
昨夜あたりから裏窓のかえるたちが一挙に増えてまいりました
つい先日「今年はかえるさんが少ないねえ」と嘆いていたところだったので、住民の増加はこのうえなくうれしいものです

今も窓にくっついて捕物にいそしむ子、窓のふちの平らなとこに腰を落ち着けて寛いでる子、枠の隙間にスポッとおさまって安全地帯でぬくぬくする子、各自が思い思いに過ごしている姿を眺めているだけで心が和みます

そうそう国際カエル年にちなみ、J-WAVEの夜の番組で今週ずっとかえる特集が組まれていたのです
人間とカエルの共通点」など、カエル専門家の先生によるマニアックなカエル講座が毎晩放映され、いい加減鼻息を荒くしていました。

それによると人間とカエルの重要な共通点の一つは「尻尾がないこと」だそうです。
おお、いわれてみれば尻尾がない脊椎動物は本当に少ないな。だからカエルが人間に化けることも容易いでしょうし、私みたいにカエルに生まれるはずが何らかの欠陥で人間になってしまったケースだって発生するわけですね。

なぜ私はカエルに生まれることができなかったのか、しょっちゅう自分の至らなかった点を考えてみるんですが、まあ原因の第一は虫が苦手なことですわな(笑)。
それでもうちのドンかえるちゃんのように甘いものばかり食べているカエルもいるし、アフリカツメガエルのように粉末レバーを食べる子などもいるのですから、特例でカエルにしてくれたってよさそうなものを。

それでもまったくもって泳ぎが苦手というのは情状の余地がないでしょうな。
カエルとしてたいへんお恥ずかしながら、私はいっさい泳げません。顎から上はなるべく水中に入れたくないと思っているレベルです。
これでは神様も「こんな奴誰がカエルにしてやるものか」と思し召されたにきまっています。

そんなわけで私はカエルとして落伍者だったゆえに何を間違ったか人間に生まれてしまったため、人間としても甚だ問題が多いです。カエル的要素(「個人主義」「夜行性」など)もたぶんに引きずっておりますし。

せめて人間の身体を活用できる分野では活用しようと、私はダンスの習得に関して研鑽を極めるべく精進しておると、まあそういうわけですな。

ラブリーフラさつき

2008-07-26 03:55:30 | ダンス話&スタジオM
23日付の下野新聞「アスポ」のサークル紹介コーナーで、鹿沼市のグループ「ラブリーフラさつき」が紹介されました♪
取材に際しお世話になった下野新聞の記者さん、どうもありがとうございました!!


では、ここに記事全文を引用します:

Joy♪サークル ラブリーフラさつき(鹿沼)
フラで心身ともに若返り


「今月新しい仲間が加わり、17人となったメンバーが第1、3月曜午前10時~正午、市民情報センターで"フラダンス"を楽しんでいます。
講師は福田真澄さん、良奈さん親子。『正しく踊ると体にもいいですし、一生続けられる踊りです』と真澄さん。会ではステップの練習や、曲に合わせた踊りに加え、フラの手の動きに込められた意味なども学びます。『姿勢がよくなります』『リフレッシュできます。ハワイにいるようなイメージで踊っています』『(衣装を着ると)若返ります』とフラの魅力を話すメンバー。会では『ハワイアンの曲に合わせて踊る楽しみを一緒に味わいましょう』と新たなメンバーを募集しています。」


一緒に掲載された写真には、「華やかな衣装で輝きを増すメンバー」という言葉が添えられています。


「ラブリーフラさつき」はうちでもとりわけ歴史の長い出張レッスンのグループのひとつで、結成からかれこれ十余年になるでしょうか。一番長いメンバーの方々とは結成以来のお付き合いです。
キャリアも年代もさまざまですが、骨髄バンクや発表会などの行事にも毎回皆さんで参加してくださってます♪

レッスンの見学は随時歓迎とのことです。
たぶんアポなしでも大丈夫なのでレッスン日時にいつでもお越しください!!...って、こんなとこで無責任に保証していいのか私。
万一のときは私が責任を取りますから(!?)、どうか気兼ねなく市民情報センターにエコモマイ

『ハリー・ポッターと死の秘宝』

2008-07-25 04:07:43 | ぼくはこんな本を読んできた
昨日の下野新聞アスポの記事とか今日行ったライブのこととかブログに書きたいことが溜まる一方なのに、それらをほっぽり出して読書にうつつを抜かしておりました。申し訳ないッ!!

そうなんです、ハリーポッター最終巻を早々にゲットし、自由時間を繰り合わせてひねり出した時間で読み倒したのです。
どのくらい早々にゲットしたって、もちろん発売日当日です。
それも開店一番乗りで。

いえ、早朝から並んで一番乗りを獲得したわけではありません。
午前のレッスン前に通りかかるツタヤに開店5分前に行ってみたら先客はなんと誰もおらず、図らずも一番乗りになってしまったのです。

ちなみに開店前から待っていた人は何人かいましたが、ハリポタに走ったのは私を含め二人だけでした。
うわ、大丈夫なのかハリーポッター。まあ決して人気が落ちたんじゃなく、「並ばなくても買えるじゃん」てことに気づいた人たちがかなり多く、一刻も早く読みたい熱心なファンの方以外は並ばなくなったというのが真相らしいです。
今回は全国的にそういう傾向だったそうな。

ともかく無事入手し、忘却の彼方の英語原文をうすぼんやりと思い出しながら読みすすめ、つい今し方ようやく読了しました。


読み終わった感想は只これのみに尽きます。
嗚呼、三十三章!!!
嗚呼、スネイプ様!!!!!


むう、けっきょく一昨日書いたこととおんなじだ(笑)。
しかし母語で浸りきって読んだ結果、より一層スネイプ様への思慕を募らせることとなりました。
衝撃の真実や驚愕の展開は多々あったにもかかわらず、私の感想の9割を占めるのはスネイプ様のことばかりなり。

私は決意しました。
私が"Someday My Prince Will Come"と歌うとすればそれは唯一人このプリンスの為であると。
いえ、ヒールの高い靴を履いた紫のプリンスのことも好きですが、彼(と言っていいものか)の場合は自分が歌うより本人の歌を聴いた方がいいでしょう。って壮絶に無関係なプリンスの件はおいといて。

嗚呼プリンス、もといスネイプ様、貴方はかくも高潔な御仁であり給ひしか(一人称が「我輩」な彼に倣ってムダに古語。にしてもヴォルデモートの一人称の「俺様」ってどうよ)。
思えば私は第一巻から彼を憎めなかった。それはこないだ第6巻の感想で書いたとおりです。
しかしまさかここまで私好みの、鋼鉄の意志でもって己が信念を貫く人であったとは...ッ!!!!!

その意志の固さに、ダンブルドアもいたく心を打たれていました。
「...(前略)、スネイプに向き直ったダンブルドアの目に、涙が溢れていた。
『これほどの年月が、経ってもか?』
『永遠に』スネイプが言った。」
(下巻・452ページ)

これぞ最終巻、いえ「ハリー・ポッター」全編を通して私が一番好きなシーンです。
「永遠に」!!!
私は軽はずみに「永遠」とか言う男は信用ならんと思っていますが(笑)、スネイプ様ならばもちろん十分に言う資格があります。

そしてスネイプ様の素晴らしいところは、この「信念を貫く」行為に何の見返りも求めていなかったことです。
彼の行いに賞賛を送る者は誰もおらず、それどころかダンブルドア以外のすべての人間に疑われ、憎まれてもなお信念を曲げることをしませんでした。
そんなスネイプ様だったが故にダンブルドアは彼にたいへん酷なことを要請しましたが、それよりもっと酷だったのは、ダンブルドアも認めているように遥か昔の組分け帽子の判断だったのでありましょう。
あのときにスネイプ様の運命はこのように決定づけられてしまったのかもしれません。

でもさあ、なんでスリザリンはこんなにもほかの派閥と敵対する方向に行っちゃったのかねえ(そもそも創始者が悪いんですが)。
緑と銀のシンボルカラーに蛇の紋章が好みという超個人的意見を差し置いても、私はそれが残念でなりません。

「孤立」と「敵対」は違います。私は「孤立」は愛するけれど、「敵対」は当然歓迎しかねます。
他人と(創始者サラザール・スリザリンの場合はほかの3人の創始者と)相容れない立場となったなら、独立独歩の道を選べばよいのです。
同じ道を志す人なら一緒に来てくれるでしょうし、そうでない人を無理に従わせるのは賢明とはいえません。
創始者がそういう性格なら、この寮はほかの寮と敵対などせずたんに孤立した寮になったでしょうし、スネイプ様と彼の愛した人物のあいだにおきた悲劇もおきずにすんだはずです。ついでにいえば私が魔女ならたぶんその寮になった(笑)。
まあホグワーツ自体、寮同士をあえて競わせて切磋琢磨させようとする校風があるから、なかなか独立独歩の方向には行かないだろうな。

そういう意味ではラストの全員集合シーンは私の理想に近いといわざるを得ません。「一致団結」と「独立独歩」はかなり違う気がするけど、ムダな敵対がなくなるだけでもありがたいと思わなくちゃね。
このあと人々の意識が変わって、「共通の敵」がいなくなってお互いの違いや欠点が見えてきたとしてもおおらかに尊重できるようになると、私の理想に近づきますね。
でもライバル視が再び敵対に変わってっちゃうのかなあ、やっぱり。19年後の様子を見ると、その可能性の方が高そうですね。


あ、スネイプ様ネタに終始していて、肝心なことを言うのを忘れていました。
ダンブルドアはゲイです。
ローリングさんご本人がおっしゃってました。これを聞いたファンが一瞬の沈黙の後喝采を送ったというのだから、皆さん私同様「それを聞いて腑に落ちたことが少なからずあった」んだろうなあ。
この点を踏まえながら読むと、第7巻にはさらなる考察の余地が出てきます。そして私はダンブルドアのことがより好きになりました。

ちなみに彼の恋した魔法使いの名はグリンデルバルドといいます。

ハリー・ポッターまもなく発売

2008-07-23 02:52:42 | ぼくはこんな本を読んできた
暦かわって本日ついにハリー・ポッター最終章『死の秘宝』が発売されます。
もちろん私も早速買いにいきますよ~

って、去年の英語版発売日に買ったんですけどね。
いかんせん英語であの長大な作品はきつく、なんとか飛ばし読みした次第。
だからものすごく乱暴なあらすじとか最後のオチとかは知ってるんですが、「すべての謎が最終巻で明かされる」といわれているところをみると、明らかに膨大な読み落としがありそうです(笑)。

激しく読み落とした人間が言うのもなんですが、ネタバレにならない程度にひっそり記すこの最終巻の個人的ポイントは:
スネイプ様にマジ萌え。
はい、以前から「スネイプをどうしても憎めない」と申していた私は、最終的に7巻で完全なるスネイプ様信奉者になりました(笑)。もう「様」とか付けてるもんね。

「過去の話を聞く限り、スネイプとジェームズ・ポッター(ハリーの父)じゃ、どう考えたってスネイプに肩入れするだろう」と考える人は少なくないと思います。
だってジェームズ以下「忍びの地図」とかいうアイテムを作った連中は、よってたかってスネイプ少年をいじめていたんですよ。

リリー(ハリーの母)も、連中のイジメ行為に嫌悪感を覚えていながらジェームズなぞと結婚すな...って、そしたらハリーが生まれなくなるからまずいな(笑)。
ここはひとつ、ジェームズが改心したのでリリーが心を許したとか、リリーのおかげでジェームズが態度を改めたというのであってほしいものです。

シリウスだけは個人的にタイプなので許すが(オイ)、あとのジェームズ一派はどうもね。いくら主人公側についてる人たち(そりゃそうだハリーの父だもの)だって、徒党を組んで一人の人間をいじめるのはいただけないよ。私ゃそういうの許せないんです。
もしスネイプ側にいじめられる要因があったとしても、そしてその結果スネイプがハリーをねちねちいたぶる悪徳教師になったのであっても、「複数対一人」の構図では100%いじめる側が悪いのですぞ。

しかしさんざん多勢に無勢でいじめられ、いい加減ひねくれたスネイプ少年ですが、彼がしてきた行いは立派でした。
立派ってもちろん敵の息子にねちねち復讐した件じゃないよ(笑)。どんな内容かは最終巻に載ってます。
スネイプは孤立無援で、敵からも味方からも疑われながら、それでもたった一人で自分の信念を貫く行いをしていたのです。
私はスネイプ様のように自分独りになっても歩むべき道を見失わないで闘える人を尊敬します。そのへんにダンブルドア校長も全幅の信頼を置いていたんだねえ。

そしてもうひとつ、結末はあんがい面白くないです(笑)。
これだけ世界全体を巻き込んだ壮絶な戦いを繰り広げといて最後はそれかよおと私あたりは脱力しました。公開中の『インディ・ジョーンズ』最後のオチ(SFネタのさらに後)に脱力した私と近い感性をお持ちの方なら、おそらくハリポタでも同様の虚脱感を味わうことでしょう。
まあ、言い換えれば結末は決して最悪のそれではないということですので、安心して読めますね。ローリングさんとしては、愛着ある登場人物たちに安寧を与えてあげたかったのでしょう。

ただしメインキャラの全員が無事で済むわけではありません
私としてもたいへん好きだったキャラなので、これは悲しかったです。
最終巻では個人的に別れが辛かったキャラクターが2人いました(※帰らぬ人となったのが2人だけだという意味ではありません)。

ひとまず今回をもって完結ということになりましょうが、ローリングさんが世界に数冊だけの外伝とかを作ったところをみても、今後続編なり外伝なりが出る可能性も期待できます。
できればそういうものも発表していただきたいですね。そしてどうかマイホームパパ以外の(笑)大人になったハリーの姿を見たいものです。

夏もイベント

2008-07-22 03:40:06 | ダンス話&スタジオM
なかなか載せられなかった5月の骨髄バンクのジプシーの写真をします
このドレスこそ今年のジプシードレスですね。ハロウィーンのエスメラルダ製作時に学習したことを取り入れつつ(笑)着心地がよく、着脱が簡単で、なおかつ誰が着ても美しいシルエットになることを目指して作られました。

「誰が着ても」というのがこれでけっこう難しい。
なぜなら人によって体型の悩みは様々だからです。私のようなチビデブもいれば、逆に細すぎるのが悩みって人もいるかもしれません。私にとっちゃうらやましい悩みだけれどねえ。
どんな体型の人であってもカバーしたいところはカバーし、その分すっきりさせるところはすっきりさせ、すべての人が普段よりスタイル良く見えるドレスが理想です。
たいへん難しいけれど努力を惜しまなければ決して不可能ではありません。このジプシードレスは、かなりのところまでこの理想に近づけた会心作です。

そのうえ「着心地が良く、着脱も楽」も実現できました。
オリエンタルの衣装の問題点は、衣装のパーツが多いために着付けに時間がかかる点です。お腹をあけるためにパーツが上下分かれていたり、重ね着するものが多かったりするのです。
しかし今回のデザインは簡単に着られることに重点を置き、着衣にかかる時間を大幅に減らしました。

ネタをばらせばこれこそエスメラルダ仮装が最も役立った点です。
脱ぎ着が楽で着崩れしないように考案したエスメラルダの衣装をさらに練ったのが今回のジプシーなのですね。
こうして無駄を省いたことが、シルエットをすっきりさせることにも繋がりました。

例によって例の如く袖の幅などをミリ単位で指定し、一人ひとりのサイズに合わせて作っていただきました。
このシルエットを出すためにはサイズが個々人の体型にピッタリ合っていることが重要だったのです。
そんなこんなで私のようなチビデブ(特に短足)は実物よりスラリとして見え、逆に細めの人は出るとこが出て見えたりもするドレスになりました。

このドレスは急遽決まった夏イベントでも活躍する予定です。
なんせ急遽決まったもので詳細が未定であり、まだお知らせできないのですが、決まり次第カミングアウトいたしますね。

でもじつはだいたいの構成は既に考えてあります。それでいくと、このジプシーはわりかし薄明るいところで踊る予定です。
コイン衣装のベリーダンスは照明の映える夜ですね。

イベントではフラもベリーダンスも未公開曲がいくつかお蔵出しとなる予定です。
特にベリーダンスはスペシャル・リミックス・バージョンをお届けしようと思っておりますぞ。
本番まで約1ヶ月、素敵に踊れるように精進します。

潜入!!東京ディズニーランドホテル

2008-07-21 03:26:25 | Disney (パーク、映画&テレビ)
この度のディズニー行では、今月8日にオープンしたばかりの「東京ディズニーランドホテル」にも行ってまいりました。

あの大きなディズニーランドホテルをランド側から見た構図は、既に多くのところで公開されていますので、ここではあえて別の画像を載せておきます。
いや~でも本当に巨大でした。さすがミラコスタより200室くらい多いだけのことはありますわ。
しかもミラコスタは「風景の一部」に溶け込むべく何棟もの建物が林立しているかのように見せかけてあるけれど、ディズニーランドホテルは見るからに一つの建物として作ってあるため、その大きさが余計感じられます。

こないだ書いたとおりホテルはモノレールの駅を挟んだ向こう側にあります。
あんのじょうパークサイドは連日いっぱいらしいけれど、間に駅がある以上どっちみちミラコスタのようなカブリツキの景色にはなりえないので、パークサイドが取れなくてもまあいいんじゃないかな、という気がします。

ともかく駅を降りてホテルに直行。ミッキーとミニーのトピアリーが出迎えてくれました。
しかし我々が写真に納めたのはミッキーのみでした。それはもちろんミニーが好きじゃないからではなく、ミニーのバックの彩色のセンスがとても悪いためです。

ディズニーランドホテルはランド内のワールドバザールの雰囲気をそのままに作ってあるので、ちょうどバザール内と同じような感じに、パーク側から入った広場に面した1階のエリアにお店が並んでいます。
そのお店の柱などの部分だけ別の色で彩色されており、片側(つまりミッキーの背後)のお店は爽やかな青でホテルのほかの色彩と合っているのですが、なぜかミニーの後ろのお店は毒々しめの紫で、なぜかそこだけ異様に浮いているのです。
...おかしいな...。イメージイラストにはそんな色はなかったはずなのに。土壇場でセンスが危ない(のに発言権だけは強い)人が口出ししたんでしょうか。謎が深まります。

謎を深めつつ問題のお店に近づいてみると、どうやら写真屋さんのよう。
「お、これは私が『ハロウィーンで仮装したらぜひここで記念撮影を!!』と思っていたスタジオかッ!?!?」と期待しながらお店のお姉さんに聞いてみると、なんと「こちらは向かいのブティック(小学生以下の女の子専用)を利用した方専用のスタジオです」との答えが.....!!!

えええええ!?!?
こ、こ、ここでも年齢差別ー!?!?!?


てか、それならなぜ一言公式資料で断っておいてくれなかったんでしょ。
どこ見たって「一生の思い出に残る写真を」みたいな抽象的なことしか書いてなかったぞ。
「ブティック専属のスタジオ」と書いておいてくれれば、莫迦な大人(注:私)が儚い期待妄想を膨らませずにすんだのに!!!
なによりブティックと別の名称は要らなくない???

お姉さんは続けて「このホテルは結婚式をしないので、ブティック専用なのです」とも説明してました。
オイイイイィィ!!!!じゃあ小学生以下でもなく結婚にも縁がない女(注:私)の立場は!?!?!?

しかしそのおかげでその写真館はめたくた空いており、というよりお客さんの姿はゼロでして、奥からも人の気配はしませんでした。
月曜日のランド内に分けてあげたいこの人口密度。

こりゃひとつ、小学生以下の人はぜひ対象年齢である間にトライしてみた方がいいかもしれません。私のように上限年齢の倍以上も年を取ってしまってからでは二進も三進もいきませんぞ!!(笑)

あと気になるのは、小学生以下の男の子はここを利用させてもらえるかどうかってことです。
年齢差別もいけないが、性差別もいけないわよ。本人がやりたがったらやらせてあげてほしいわね。

いかん、つい物珍しいお店に終始するとこだった。
でもディズニーランドホテル内にあるお店は、このブティック(&附属写真館)が特殊なだけで、あとのお店はミラコスタやアンバサダーホテルと変わりません。
つまりホテルグッズや園内の一部のグッズを取り扱うお土産店と、コンビニっぽいものを置いてあるお店の2店舗です(エステだかもあるらしいがディズニーとは関係ないので割愛)。
まっ、すぐ目の前がワールドバザールなんだから、考えてみりゃ買い物はそこでいいですしね。

結婚式はないがバンケットホールはあります。早速どこかの企業が利用していたみたいです。
うちの大学もここで同窓会してくれれば(笑)。

ミラコスタのサローネにあたるラウンジも見つけました。
中は薄暗く、シガーバーのようなイギリス的(あくまでイメージ)大人の雰囲気でかなり私好み。
ただし下の方の階にあってパークの景色が望めないのと、朝食をここで取れない(普通のレストランの予約を手配してくれるのみ)のが残念ですね。

レストランはハワイのリージョナル・キュイジーヌのような創作料理のお店と、ブッフェレストランにカフェが併設されたお店、そして軽食やティータイムに便利なラウンジの3つです。
軽食でよければランチタイムでも入れそうでした。じっさい我々も、せっかく予約していたけれどお腹も空かないうちにまたブッフェはさすがにひどいと思ってその場でカフェに変更してもらいました。
カフェではデリ3・4種とパンとスープ、ドリンクがついたごく簡単なお食事がいただけます。時間のないとき、お腹の空かない時に便利ですね。

ロビーも規模に比例して広大で、その片隅にあったのがこの画像のドールハウスです。
住人はもちろんディズニーのキャラクターたち。細部まで作り込まれたたくさんのお部屋で思い思いに過ごしていて、「こんなところにこんな人が!!」と『ウォーリーをさがせ』感覚で楽しむのも一興です。

ある意味で特に私の心に強く残ったのは、ベッドルームに置かれたミッキーの靴と白雪姫のドレス&靴でした...!!!
ど、どどど、どういうことだ。何を意味しているんだこれは。

我々の中で唯一部屋をのぞいたかえるのウッチーは何を見たのか一切語ってくれません。これは再び行って自分の目で確かめるしかないな。

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