舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ハイブリッジの忘年会

2009-12-27 08:56:47 | ダンス話&スタジオM
昨日は宇都宮の「ハイブリッジハワイアンズ」の忘年会がありました

去年の忘年会は市外の会場でしたが、今回はいつものスタジオで行われました。
もちろん、忘年会の前にはレッスンもしましたよ。
短時間集中レッスンの後、みんなで会場をセッティングしなおして、忘年会に突入しました。

テーブルには、グループ代表の高橋さんが作ってくださったお料理も並び、もちろんお酒も各種取り揃えて(笑)、豪勢なお食事となりました。
いつもはマミちゃんが運転するときはお酒を飲ませてもらえない私も、今日だけは特別にお許しを得て、好物のいちごワインをいただきました

こうして卓を囲んでいると、このグループの皆さんは仲が良いなぁとつくづく思いますね。
今回の忘年会などのイベントに際しても、積極的に参加するだけでなく、会場のセッティングなども皆さんで協力し合っていて、とても和気藹々とした雰囲気でした。

私が思うに、代表の高橋さんがふだんからメンバーの一人ひとりを尊重しながら運営してくださっているので、その熱意が皆さんにも伝わっているのでしょうね。
そういう、持ちつ持たれつの関係がとても大切だと思います。一方的な要求ばかりを押し付けるんじゃなくてね。

これからも、できる限りより多くの皆さんの意見を尊重できればいいなと思っておりますので、ぜひオープンに意見を交換し合って、今後とも仲良くやっていきましょう。

年賀状2010

2009-12-23 23:45:33 | 創作活動
今年も年賀状の季節まっただ中です。
つーか、月曜に鹿沼の郵便局へ行ったら、すでに届けられた年賀状が山をなしていて驚きました。...そんなに早い人もいるのね.....。
じゃなくて、私が遅すぎるんでしょうな、例によって(笑)。

例年どおり、こんな便利な道具が色々出来ている時代にも関わらず、私の年賀状は手描きです。
正確には、流石に下絵から全部描くのはしんどいので、白黒でコピーして手塗りしています。

せめて、宛名だけは葉書プリンターを買ってきて(←なぜパソコンでやらん)印刷するようにしてから、随分楽になりました。
それでも時間を見つけて一枚一枚手塗りするのはやっぱり大変です。大変なのは分っているんだから、もっと前から始めれば良いものを...。

加えて、師走というだけあって何かと忙しいので、寝不足状態で塗っているため、カラーペンの線が彼方此方に飛んでいます(笑)。
一番ひどかったのは、かえる用の緑のペンで自分の顔を塗ってしまった時でした。それも結構ほとんど塗り終わってからハッと目が覚め、あわてて修正を試みましたが、若干顔色の悪い人間になってしまいました。

今回も登場人物はコスプレしています。
マミちゃんは弁財天、私は春日...え!? なんで!?

音楽寅さん

2009-12-22 01:20:13 | 徒然話
只今、私の大好きだった番組、『桑田佳祐の音楽寅さん』の総集編が放映されてます。

いやぁ、久々に見たらやっぱり最高ですねぇ。
あの頃はまだテレビを買い替える前だったためにラジオドラマとして見ていた部分も、鮮明な映像で見られて感激です。

毎回趣向を凝らしていて、というより作り手の皆さんが物凄くノって遊んでいる感じが伝わってきて、とても良い番組でした。
そして、なんと言ってもその核となるのが桑田さんの圧倒的な歌唱力です。
「誰の歌を歌っても(時にはオリジナル以上に)魅力的にモノにしてしまう大天才」の双璧をなすのが、美空ひばりさんと桑田さんのお二人だと思います。
まぁ歌手としてのタイプはそうとう違いますけどね(笑)。

桑田さんは、日本人アーティストには珍しく遊びのある方ですよね(「アーティスト」には、歌手のみならずダンサーとかも含まれます)。
特にこの番組の主題歌がいいなぁ~。存分に本領を発揮している感じがします。歌詞はひどいけど(笑)。
いや、逆にこんな凄惨な歌詞をかっちょ良くしてしまえるのが偉大すぎるとも言えますね。
あっ、「あの歌詞の何がひどいのか分らない」という清らかな方は、今の言及は気にしなくて大丈夫です。

桑田さんのかっちょ良さは、あのどエロいところにあると思います。いたって健全な内容の歌であっても、ひとたび桑田さんの手にかかれば途端にエロかっちょ良くしてしまうところが素晴らしいです。
バックダンサーの衣装や踊りもたいていエロくていいですね。強いて言えば、せっかくならエミネムとかスヌープ・ドッグのPVで踊ってるお姉さま達のような容姿のダンサーだったらなおグーですが(笑)。

桑田さんは演歌を歌わせてもイイですね。というより、そもそも私は日本の歌なら下手なJポップより演歌の方が遥かに色気があって好きなので、桑田佳祐バージョンを聞いて、今まで演歌に興味の無かった人達にも演歌の良さが伝わったら良いなぁと思います。

ちなみに、桑田さんの持ち歌の中で私がとりわけ好きなのは『東京』と『月』です。
...マニアックかなぁ~~~。『祭りのあと』だの『白い恋人達』だの言っておけばもう少し伝わるんですが...。
もちろん、これらのメジャーな曲も、カラオケとかで物凄く上手く歌われたら惚れてまうやろ~!!...なレベルで大好きですけどね。
『東京』『月』を上手く歌われたら、惚れるのを通り越して尊敬してしまいます。というくらい難しい曲です(笑)。
桑田さんご本人のように、卓越した歌唱力に裏打ちされた遊びが無いと歌いこなせない名曲でございます。

私は歌唱力が無いのでこれらを歌うのは無理ですが、踊りに関して言えば、この手の「遊びまくってて難しい曲」にあわせて踊るのが大好きです。ピアノの弾き語りでリズムがちっとも定まらないのとか最高ですね。
歌もダンスも、素敵なものは得てして難しいってことですな。

不毛地帯! in LOVE

2009-12-19 02:48:36 | 徒然話
このタイトルを見て、某OVA発祥のメディアミックス作品を思い出したという方とは、後ほど友誼の酒を酌み交わすとして(笑)、ともかく今日はドラマ『不毛地帯』の話です。
ビジネスドラマとして極めて優秀であったこの作品が、いきなり色恋方面に突入しちゃったよ、の巻です。

「え、色恋? だって主人公って妻帯者じゃ」とおっしゃる方は、最初の頃だけ見ていたor2回ほど見逃してしまった方ですね。
確かに主人公の壱岐さんには奥さんがいました。
しかしこの奥さん、苦労するだけ苦労して、不慮の事故で亡くなってしまったのです...

あまりにも気の毒じゃございませんか。壱岐さんのシベリア抑留中は女手一つで子供たちを育て、壱岐さんが無事戻ってからも静養中は家計を支え、壱岐さんが商社マンになってからは、どんどこ出世しているというのに贅沢の一つもせず、陰で支え続けた奥さんです。
壱岐さんを含めた周りの人間は、いえご本人さえも、この奥さんに対してあまりにも過小評価だったんじゃないかと、私は思います。
彼女の苦労はもっと報われるべきだったし、それを求める権利があった筈です。

しかも、亡くなったタイミングがまた気の毒すぎました。
壱岐さんは軍人時代の上官の娘だという女性と頻繁に会ったり手紙などのやり取りをしたりしていて、べつだん変な関係ではなかったのですが、この奥さんだけは何か女の勘が働いたらしく、二人の交流を牽制するそぶりを見せました。
口調にも疑念が混じる奥さんに対し、壱岐さんが妙にムキになって反論し、和解しないまま別れたところで、奥さんが車にはねられてしまったのです。
うわあ、なんて可哀想な...。


そこからたった2話(時間にして2年半)で色恋とは何事だ壱岐(※呼び捨て)。
む~、そりゃ私も「いつまでも亡くなった奥さん一筋」なんて美談ばかりが通用するとは思わないけれど、この奥さんがあまりにも気の毒なのと、亡くなってからのタイムラグが短すぎるのと、相手の女性が問題すぎて許せません。


だって相手の女性って。
あの、奥さんが亡くなる前に疑ってた「上官の娘」ですよ。


確かにこの人は最初から明らかに壱岐さんに惚れているそぶりを見せまくっていました。
で、壱岐さんの方も明らかに他の女性とは態度が違う。妻帯者なのでもちろん惚れているような振る舞いはしていませんでしたが、彼にとってどう見てもこの女性が特別な感じです。

それで長年苦労をかけた奥さんが亡くなって、大して時間もたたないうちにこの女性とくっついちゃうなんて、あまりにも奥さんが不憫でイヤだな~。
それだったら、最初から壱岐さんを独身にしておけば良かったのに。
あるいは、奥さんはもうそうとう前(シベリア行く前くらい昔)に亡くなったか別れたかしていたとか。
それだったら、運命の人を見つけて良かったねで済んだのにな~。

気の毒すぎる奥さんの件を差し引いても、この色恋は私の好むところではありません。
個人的な趣味ですが、最も美しいのは「恋が成就しない状態」です。何の望みも無い片思いの恋でもいいし(ただし不倫は除く)、成就しそうでしないじれじれ状態でも構いませんが、壱岐さんのようにこの最も美しい状態をサッサとすっ飛ばすのは一番いただけません。

いえ、二人の間に何があったのか、私は具体的な事は存じませんよ。
ただ、せっかくニューヨークで運命的に再会した二人が歩み寄ってはまた離れる程良いじれじれ状態だったのに、肝心なところで場面が暗転してしまったので。

暗転していた間、二人は朝までファイナルファンタジー13に興じていたのかもしれないけど、何をしていたにせよ、再び明るくなったらすでに口調とかが突然妙に馴れ馴れしくなっていて、あの美しいじれじれの距離感が無くなってしまっていたのです。

あ~あ、恋愛感情を持つのは勝手だけど、じれじれ関係を続けていれば、傍から見てもイタくないし奥さんも少しは浮かばれたのになぁ。
つーか、色恋にうつつなんかぬかしてるから、壱岐さんを蹴落としたくてたまらない里井副社長が調子に乗って大暗躍しちゃったじゃないですか。
せっかくニューヨークまで行って長年かけてまとめた合併話が里井副社長のせいでぶち壊されそうになっているのです。

やっぱり、色恋はじれじれに留めて、壱岐さんは仕事に生きなさいね、という結論です。

石デコなう

2009-12-18 02:27:19 | 創作活動
相変わらず、身の回りのいろんな物をデコっております。

こちらは財布...というより、本来は携帯ケースなんですが、たとえばディズニーリゾートを歩く時にパスポートとかホテルのルームキーを入れておくのに便利かなと思って購入したものです。
元々は黒一色のひたすらシンプルなケースだったのを、ここまで激しくカスタマイズしました。

青のネックストラップは既製品です。
25周年のとき、バケーションパッケージ(ようはパックツアーです)でディズニーに行った際にもらったもので、これがついていた大きな財布から付け替えてみました。

まず最初は白のストーンで縁取りました。石をつけるボンドは必ずしも布用である必要はなく、いつも愛用しているボンドを使います。かなり性能のいいボンドなので、何に使う時もコレが一番しっかり接着できます。
ただし、こういう布につける時は、ボンドがしみ込んでしまうため、いつもよりたっぷりつける必要があります。

しばらく置いて乾かしたあと、真ん中にミッキーをつけました。
このヒカリモノミッキーは既製品のシールです。コレを携帯とかに貼り付けてデコるのでしょうね。
しかし、私は既製品だけでは面白くないので、ブルーの石を顔の周りに縁取ってみました。

理想を言えば、ネックストラップと同じ色の青があれば一番良かったのですが...まぁ、私の好きな色ですから、コレで良しとしましょう。

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