舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

5月30日(金)のつぶやき

2014-05-31 03:10:01 | 徒然話

「よほどのナイスバディ(笑)美女でもない限りココナッツブラに腰ミノはせいぜい10歳まで」と昔ブログに書いたけど、ごめん前言撤回。子供にココブラは痛々し過ぎる。ロリ趣味の大きなお友達に悦んで欲しいのでなかったら、あの格好をさせるべきではないわね。


@kitty39hime 早速お読みくださいましてありがとうございます♪ チンキーさんは私も大好きです! ブログにも書いたカエルフラの御恩を差し引いても(笑)、とても魅力的なチームですよね。


@kitty39hime ほんと大人が自分の意志で付けるなら良いけど子供に着させるのはアレだと思いますし、そもそも年齢体型以前に日本人の肌色には合わないですよね~。それに気づいて日焼けなさったのは賢明なご判断だったと思いますが、それで髪が傷んだのは辛かったですね(>_<)



フェスタmy宇都宮写真@栃木よみうり

2014-05-30 23:15:02 | ダンス話&スタジオM
今日の「栃木よみうり」に、フェスタmy宇都宮の写真が掲載されてました!
その中になんと関係者の写真が3枚
新聞からスキャンしたので画像は粗めですが、ご紹介しておきますねー。




まず午前中にオリオンスクエアで踊った「ろまんちっくフラ」のステージ写真です。
紫色のドレスは夜クラスの皆さんですね。

このステージを観るべく朝一で会場入りしようとしたら、向かっている途中にグループ代表の方からお電話があり、「出演順がメチャクチャになっている」という恐怖の知らせが…
大急ぎで会場にスッ飛んでいき(※法定速度は守りましたよ)運営の方に相談して、危うく事なきを得たのでした。
出演直前にそんなゴタゴタがあったにもかかわらず、無事踊りおおせたろまんちっくフラの皆さんは素晴らしかったです

そうそう、このクラスは6月初頭にろまんちっく村で行われる「さつき&花フェア」にも出演します!
その時は我々も一緒に踊ります。詳報は後日お知らせします




そして来場者スナップのど真ん中にパイナップルワールドの3人を発見!
衣装と装飾品は当然ながら、髪型やシューズも完璧なお揃いです。さらに白いカーディガンまでメンバーの皆さんで揃えたそうで、気が利いていますね~。
この衣装はこの舞台が初お披露目だったんじゃないかしら。
理想の生地との出合いを待つこと約1年、ようやく誕生した待望のドレスなのです。




午後の我々の舞台でも衣装をお披露目しました。
あ、マミちゃんが一人で違う衣装着ててイタい先生認定されそうですが、少し離れたところで同じ衣装の生徒さん達も踊ってますのでご心配なく(笑)。

この2種類ともウチにしちゃ珍しく黒が一切使われてないんですね。
正直、我々のような体型の人間がこういう前面に出る色合いの衣装を着るのはたいへんな勇気を要しますが、そこはマミちゃんの腕の見せ所、シルエットの工夫で乗り切りました。…私も実物の肉塊よりはマシに見えてるはずだ、うん。
黒以外の衣装も勇気を出して着れば楽しいものでして、私も闇属性から光属性にチェンジ出来たような気持がして嬉しかったです。

画像だと分りにくいですが、この2種類のドレスは裾部分も抜かりなくゴージャスで、スカートが翻ると更に異なる表情も見えるように作りました。
来月のハワイアンズや総合文化センターで着るのが楽しみだ~。






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5月29日(木)のつぶやき

2014-05-30 03:11:22 | 徒然話

@kitty39hime ありがとうございます!ブログは個人の感想を好き勝手に書き散らした代物ですので「為になる」とおっしゃっていただいてしまい恐縮です(汗)まだ今年のメリモネタをいくつか書く予定ですので、よろしければ今後ともお付き合いくださいませ!


メリモ結果を受けての感想記事を書き始めたんだけど、予定よりだいぶ長くなっちゃった。こういう時は一晩リセットして、翌日見直した時に不要な部分を潔く書き直すに限る。って直した部分はたいてい修正前よりさらに長くなっちゃうんだけどな(笑)。


思ったより突っ込んだ話に言及してしまいそうだが、それらは裏部屋に隔離するべきか否か……。


@kitty39hime ご期待に添えるよう頑張ります! 会場でメモ取るのはもう趣味でして、以前衣装を微に入り細に入りメモしてたら某メーカーさんに同業者と間違われた事も(笑)


後ろの車の女性が頭に花(おそらくハイビスカスのTUTUクリップ)着けて運転しとる!!それだけでも十分衝撃なのに、それ見た我が子の「おまえハワイじゃないぞ!」なる一言はもっと衝撃であった。あんたまで毒舌かぃ。しかも的を射てるし(笑)。

1 件 リツイートされました

@kitty39hime 私も酷い足場で下に物を落とした事も、前のオバチャンが巨大座椅子に座ってて甚大な被害を受けた事もありましたが、ご近所さんの足が臭いのは一番キツイですね~!! あの人口密度でと想像しただけで気絶しそうです(・_・;



2014メリーモナーク団体戦【結果編】

2014-05-30 01:19:51 | メリーモナーク
4回にわたってカヒコとアウアナの出場チームをざっと紹介し終えたところで、結果の事も書いておきましょう。

まあ今年の結果は既に様々な場所で発表されていますので、そんなのとっくに知ってらい!(何方言だよ)という方は結果部分を飛ばして後半の与太話にお付き合いいただければ幸いです。


【カヒコ】
女性部門

1. Ka La 'Onohi Mai o Ha'eha'e - Kumu Tracie and Keawe Lopes (585)
2. Halau Na Lei Kaumaka o Uka - Kumu Napua Greig (579)
3. Hula Halau'o Kamuela - Kumu Kau'ionalani Kamana'o and Kunewa Mook (570)
4. Halau Mohala 'Ilima - Kumu Mapuana de Silva (567)
5. Halau I ka Wekiu - Kumu Karl Veto Baker and Michael Casupang (561)

男性部門
1. Kawaili'ula - Kumu Chinky Mahoe (590)
2. Ka Leo o Laka i ka Hikina o ka La - Kumu Kaleo Trinidad (585)
3. Halau Na Mamo o Pu'uanahulu - Kumu William Kahakuleilehua Haunu'u "Sonny" Ching and Lopaka Igarta-De Vera (578)
4. Halau I ka Wekiu (576)


【アウアナ】
女性部門

1. Hula Halau 'o Kamuela (597)
2. Ka La 'Onohi Mai o Ha'eha'e (593: tiebreaker 824)
3. Halau Na Lei Kaumaka O Uka (593: tiebreaker 822)
4. Halau Ka Lei Mokihana o Leina'ala - Kumu Leina'ala Pavao Jardin (590)
5. Halau Hula Olana - Kumu Olana and Howard Ai (588)

男性部門
1. Ka Leo o Laka i ka Hikina o ka La (609)
2. Halau Hula 'o Kahikilaulani - Kumu Nahokuokalani Gaspang (586)
3. Halau Na Mamo o Pu'uanahulu (818)
4. Halau Kekuaokala'au'ala'iliahi - Kumu 'Iliahi and Haunani Paredes (585: tiebreaker 810)


【総合】
女性

1. Ka La 'Onohi Mai o Ha'eha'e (1,178)
2. Halau Na Lei Kaumaka o Uka (1,172)
3. Hula Halau 'o Kamuela (1,167)

男性
1. Ka Leo o Laka i ka Hikina o ka La (1,194)
2. Kawaili'ula (1,169)
3. Halau Na Mamo o Pu'uanahulu (1,163)


【2014優勝】Ka Leo o Laka i ka Hikina o ka La



………という結果でした~。カレオさんおめでとうございます。
まあカヒコもアウアナもあの出来映えならば十分納得、むしろ優勝しなかったら可哀想すぎるレベルですな。
やっぱカレオさんはカネの方が好きだわ、うん。
ミカさんがいた頃はワヒネも良かった…というかあのLei Ana O Manoaはレジェンドですけどね。

カレオさんとこに限らず、団体はミスアロハフラと違って(笑)私にとってはほとんど「だよね~」な結果でございました。皆さんはいかがでしたでしょうか。


え~まず男性部門から。
カヒコもアウアナもカレオさん、チンキーさん、そして久々に出場のサニーさんと常連さんが手堅く入った感じといえましょう。
現場で拝見していても、この3チームはいずれも安定の実力の持主で、期待どおりの高レベルの演技を見せて下さったという印象でした。
それは言い換えると「安心感はあるが、度肝を抜くような真新しさは無い」とも言えるわけですが、難易度の高い振付をこれまた高い完成度で踊るとか、一糸乱れず揃えるとか、そういった「純粋なダンスとしてのレベルの高さ」はやはり評価されてしかるべきだと思いますので、順当な結果だったと思います。

サニーさんのお教室の演技からはいつも手堅く点数を稼げるポイントを熟知したうえで「取りに行っている」という印象を受けます。
まあ私ごときは審査の事なんて大して分っちゃいないんですが(笑)、クムご自身がメリモ審査員を務めた経験をお持ちである事を考えると、あながち的外れな印象ではないんじゃないかしら。

チンキーさんはとにかく振付のレベルが高い。高すぎるほど高い。
私のリスペクトのきっかけとなったカエルフラだって、観てるぶんには楽しいけれどじっさいに踊ったらそうとうハードを通り越して鬼モードだろうな、と思いつつ観たものです。
ましてやカヒコなんかもう、チンキーさんがダリル師から受け継いだのと同じ戦士のようなフラ(というか、コレを日常的に踊っていたら立派に戦士としてのトレーニングになると思う)であり、ダンサーの皆さんはいくら若いとはいえよくもまあこれだけハードルの高いクムの要求に応えているものだと感嘆しきりです。

そしてカレオさんのお教室、ここはもう振付の難易度が高い事にくわえて、息つく暇を与えぬフォーメーションも効果抜群で、カレオさんの振付師・演出家としての能力が十分に発揮されているという印象でした。
カレオさんのカネは今までもロパカお姉様のNakulukulu Ka Naluから始まる野性的なフラとか、モダンな装いで踊った蒸気機関車にまつわる曲とか、ちょっと思い浮かべただけでも印象的なものが沢山あり、これだけ観客の記憶に残る舞台を創れるのはやはりカレオさんのプロデューサーとしての手腕ゆえでしょう。
もちろん、それを高い水準で具現化するダンサーのレベルも素晴らしいです。


また他の入賞教室として、ヴィトさん&マイケルさんのイカヴェーキウは個人的に元々たいへん好きな踊り方です。スタイルとしてはカネの出場チームの中で一番好きですね。
ヴィトさんと直接お話しした事は数えるほどしかありませんが、やっぱり「踊り方が好き」と思うお教室のクムは根本的な美的感覚に共感出来るものがあるんだなあ、と感じました。
今回もこのお教室の良さは十分に出ていたと思いますが、今はまだ世代交代の過渡期なんでしょうね、多分。
今後若きダンサーの皆さんがどう成長してゆくか楽しみに見守りたい心境です。

そして美しいナホクさん率いるカヒキラウラニ、こちらは流石にレイ・フォンセカさんのお教室だけあって、フラに対する真摯な姿勢とか、築いて来た伝統への誇り、そしてなによりも溢れる愛が感じられて、私とは全く異なる系統ながら好きなお教室の一つです。
要するにマーク様みたいな破天荒な事はしないし、新しい事にどんどんチャレンジしたりするのとは違うけれど、懐かしい場所に帰って来たような安堵感を覚えられる演技といえましょう。

あとマウイ島のイリアヒさん。
おお……、どうしてもあの伊勢丹ジャケットの印象が強すぎるどうしよう。
しかしこちらのクムはプログラムの写真にもツッコミどころを探さずにはいられないツーショット(下図参照)を使っていらっしゃったりするので(笑)、いちいち驚くのは野暮ってモンですね。

何故オラナさん&ハワードさんのような自然な感じが無いのか…それとも、あの自然さはアイ夫妻くらい永い時を共にしなければ出ない領域なのか………?
まあ実質夫婦であった経験が無い(ついでに親が夫婦であった状態も知らない)私がいくら考えても謎は解けませぬ(笑)。

ともあれ、それらの先入観を一生懸命振り払いますと、私イリアヒさんも好きでございますよ。
こちらのお教室をメリモで拝見するようになってからまだ数年ですので、これからますます磨かれていくのではないでしょうか。


カネの入賞チームを見ていくと、やはりあくまでも「フラとしてレベルが高い」ことが評価されているようです。
体育会系だったりエレガントだったり、コンサバだったりチャレンジ精神に溢れていたり、チームによって特色は様々ですが、あくまでもフラが優れている事が絶対条件なんですね。

それでも私はレベルや審査結果がすべてとは考えておらず、点数の上では評価されなくとも、「ダンサーが純粋に楽しんで踊っているチーム」も好きです。
正直な話、「随分揃えているなあ」と思いつつも見てると眠くなっちゃうチームがある一方で、「踊っていて楽しそうなダンサー」「クムが心から楽しんで作った事が伝わってくる振付」の方が惹かれるものがあり、印象にも強く残っていたりします。

ようするに「どうだこんなに凄い事をやっているんだぞまいったか」と見せつけるばかりが良い演技ではないってことですね。
自分も楽しみ、なおかつ観客にも一緒に楽しんでもらう、そういう姿勢もフラにおいては十分に価値あるものだと思います。


そして女性部門。
これまた軒並常連さんが顔を揃えていらっしゃいますね。
でも女性は出場数が多いぶん、いかに常連さんでも必ず入賞するとは限らないのがキビシいところです。
今回も入賞していてもおかしくないチームがいくつか見当たりませんね。

そう考えると、毎年安定して何かしら入賞しているカムエラはやっぱり凄いよなぁ。ブレが無いと言うか。
でも私の中のカムエラの立ち位置は、他のフラ関連の人物やお教室のそれとはちょっと異なります。リスペクトの方向性が違うと申しますか。
そういうカムエラの一種特異な魅力について考察したものを書いてったら予想外に長くなったので、別記事を設けて改めて書こうと思います。

個人的に嬉しかったのはオラナさんのアウアナ入賞ですね。
オラナさんのところはとても魅力的なのにも関わらず、私の個人的順位とじっさいの順位が大きく隔たっているお教室の一つであり、一つも入賞しない事さえあります。
その点、今回は印象どおり結果もついて来て良かったなぁ。

比較的新しく上位常連になったお教室と言えばナープアさんのところですね。
今年のナープアさんは本当に良かったです。踊り方も衣装も洗練され、カヒコは優雅に、アウアナでは女の子らしい魅力たっぷりで、とてもレベルの高い演技だったと思います。
ナープアさんは歌を拝聴する限り、他のジャンルの音楽やダンスの素養もお持ちのようなので、それらが良い方向に活かされているのでしょう。
(ちなみに悪い方向というのは、他のダンスでついた癖がモロにフラの動きを邪魔していたり、フラからかけ離れたステップを入れ過ぎたりしてしまうケースをいいます。どことはいわないw)

そしてさらに新しい常連さんがカウアイ島のレイナーアラさんです。
去年も今年も、特にアウアナは魅力的なステージでしたので、今後も上位で活躍されるのではないでしょうか。
去年と今年の演目が全く異なる路線だった事からもますます今後への期待が高まります。
次回は一体どんなものを見せてくださるのでしょうか。

いつもおなじみのメンバーと言えば、モーハラ・イリマとイカヴェーキウの2組です。
おお、奇しくも近縁の(たとえて言うなら叔母さんと甥御さんってとこかな?)お教室ではありませんか。
私はとにかくこの系統の皆さんはおしなべて大好きですので、入賞すると我が事のように嬉しいです。
特にモーハラ・イリマの衣装が素敵になってからは贔屓度が高まっています(笑)。
以前我々がこのお教室の近くの席に座っていた時、惜しくも入賞を逃してしまい、ダンサーの皆さんが静かに涙を流していたのは本当に辛かった…。


前述の通りワヒネは激戦ですので、良い出来映えだったところが必ずしも上位に入るとは限りません。
今回でいうと、個人的には今回初出場の男性二人のクムのお教室(ヒイアカイナーマカレフアだったっけ)は完成度から言ってもっと上に行っても良かったんじゃないかなあという気がします。



賢明な皆様は、この記事には「頑なに避けられている話題」「ある地点に来ると突然オブラートにくるまれる話題」が存在する事にお気づきの事と思います(笑)。
そのあたりはまた裏部屋の「忌憚のなさ過ぎるメリモ論・団体編(仮称)」にてお話しする予定でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。








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ヒロのホテル話

2014-05-28 02:53:33 | メリーモナーク
メリーモナーク全出場チームをまとめ終わったら燃え尽き症候群になってしまったので(笑)、今日はとりあえず今後行かれる方のご参考までに、ヒロで泊ったホテルの事を書こうと思います。


私が泊ったのは「ナニロア・ボルケーノ・リゾート」です。
というか、そもそもワイキキ辺りでホテルと聞いて思い浮かべるような大型ホテルは2軒しかありません(もっと小さいB&Bなどの宿泊施設はありますが…)。




室内はこんな感じです。これが標準的な客室かと思われます。
ベッド2台と机&椅子が1セット、扉の無いクローゼットと棚があります。
ビジネスホテルのような感じですね。ビジホでも銀座の三井ガーデンホテルあたりに比べたらだいぶ広いです。

ちなみに隣室のユニットバスには、日本人の感覚からすると浅いとはいえお風呂もついてます。
同じハワイ島でも素敵なリゾートホテルが沢山あるコナと違い、ヒロでは選択肢がきょくたんに少ないため、ベッドとお風呂が確保されているだけで有り難みを感じます。
特に浴槽のレベルはあんがいワイキキの高級ホテルと大差ありません。
それに、ヒロでは基本的に日中は出歩いていて夜はメリモですから、このホテルくらいの設備があれば十分です。




机と椅子が1つずつしか無いので、複数人で食事する時はベッドの上に広げてピクニック状態になります。
まあこれはこれで楽しい(笑)。
とにかくメリモ観戦中は一口も食事が出来ないので(会場内の売場で軽食を買っている人もいますが私は撮影とメモ取りに忙しくてとてもそれどころじゃない)、帰って来た後の夜中の1時2時にベッドにお弁当を広げてピクニックごっこをやるのは結構な癒しになりました。




ナニロアホテルには驚くべき事にレストランもラウンジもバーもありません!
さらに、サクッと歩いていける圏内にはコンビニもレストランもありません!!
では日中ホテルで過ごす時の食事はどうするかというと、ホテルから歩いて数分のところに「アンクルビリー」という宿泊施設があり、そこに併設された何でも屋さんでゲット出来ます。
ここのスパムむすびはフリカケたっぷりで個人的にたいへん好みです。
その場で作ってくれるサンドイッチやロコモコなどのメニューもあります。
このお店は本当に何でも屋さんで、四代目の砂場遊びセットもここで見つけました(笑)。




ナニロアホテルで唯一、朝だけはビュッフェの朝食会場が設置されます。
ヒロの海を一望できる場所です(ヒロは晴れてる事が少ないのが難点ですが…)。




我々の一押しはこちらのポルトガルソーセージ。
数日に一度しか出ませんが、見つけたら即ゲットをお勧めします。
普通のソーセージよりスパイシーで美味~。
他のホテルのアラカルトメニューでも、「肉料理は何にしますか?ハム?ベーコン?」と訊かれた時にコレをお願いするとお目にかかれる事があります。
発音に自信がなくても「ぽちぎソーセージ」と言えば大丈夫だ問題ない。




すいません話がそれました。
朝食会場からは、運が良ければ大型客船の入港シーンも見られます。
ダウンタウンのそばにあるヒロ港は数万トン級の大型客船も入れる立派な港なのです。
以前海路でヒロに行った際、出航時に船からナニロアを眺めた時は感動しました。

コナにはこういう大型港はなく、沖に停泊して小型ボートで上陸しなければならない上、陸に上がってすぐのエリアには本当にショボい店しか無い(笑)。
コハラコーストに点在する素敵なリゾートホテルも、近年になって飛行機+車の移動手段が確保されたからこそリゾート地として発展出来たんだろうなという気がします。




ホテルに面してビーチの代わりに芝生が広がるナニロアホテルは、緑が豊かな分だけ生き物天国です。
このように私の大好きなモオちゃんも大勢来ます
ロビーで二人じゃれ合ってて可愛かったなあ


しかし、モオちゃんだけでなく私の大嫌いなアイツらもやって来ます
それも一種類ではなく、飛んで来る者、歩いて来る者色々です
こればっかりはホテルの所為じゃ無い(おそらくヒロのどの宿泊施設にも出没するだろう)から仕方ないっす。

一度などメリモから帰ったら巨大なGが出て、大慌てでフロントに行っても全く急いで対応してくれませんでした。
いわゆるハワイアンタイムを差し引いても、ハワイの皆さんは日本人より遥かにアイツらを見慣れているので過剰反応しないんですよね。

かつて母マミちゃんもオアフ島のYMCAでルームシェアしていた時代にGとの壮絶な死闘を繰り広げたそうだが………それはまた、別の話。






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2014メリーモナーク・クム登壇

2014-05-24 05:12:02 | メリーモナーク
メリーモナーク最終日のアウアナの演技が終了後、結果が発表されるまでの間に、クムが登壇して記念品を受け取ったり、メレフラで踊ったりする時間があります。
先生方の競技を終えてリラックスした表情や、旧交をあたためる様子などが見られて観客としても楽しいひと時です。




演奏はケクイニの皆さんです
ヴィジュアルもサウンドもゴージャスだな~。
とりわけケハウお姉様の顔つきの色っぽさったらたまりません。口紅の色も好きだわ。




モハラ・イリマのマプアナ・デ・シルバさん。
毎年ダンサーとお揃いor共通した装いなのがお洒落で素敵です。



今回のダンサー。おお、やっぱりお揃いだ




美しいシェルシーさん。ナタリーさんの妹さんです。
ナタリーさんとはもちろん似てるんだけど、違う個性もあってどちらも魅力的ですね~。



お母様のオラナさんも舞台に上られました。
ディズニーシーのもうすぐ終わっちゃう昼ショー「レジェンドオブミシカ」のミニーちゃんのセリフに「みんなを抱きしめてあげたいわ」というのがありまして、私ゃそれ聞く度にオラナさんのこの笑顔を思い出します。って関係ない話ですね(笑)。




カレオ・トリニダッドさん、若きクムフラです。
若いのは実年齢だけでなく踊りも若い。今でもクムではなくプロダンサーの踊りです。
なんというか、纏う空気の種類が違うんですよね。プロダンサーとしての気合いが背中にみなぎってるんだよなあ。ミカさんみたいな感じ。
逆に、スノウバードさんはミスアロハフラに出た時点でクムと言うか指導者の空気を備えておられました。チェリッサさんもそうでしたね。この違いは一体どこからくるんだろう。




サニー・チンさんとローパカさん。
お揃いの装いで、まるで双子のようにそっくりな踊りでした。




カピオラニ・ハオさんです。お三方ともクムなんですね。
こちらの先生方は割と毎年この場面で踊られる事が多く、楽しそうに踊っている先生方を観ているとこっちまで楽しくなって来ます。




今回初出場の男性二人のクムのお教室の先生方かな?
それにしても凄い本数のマイレ! 我々が一人2本掛けているだけでもあたりに凄い芳香が漂ってたのに、こんなに掛けたら一体どれほどの香りになるのやら。
というか、マイレだけでなくレイの数自体が凄い。卒業式かってレベル(笑)。




マウイ島のクム、イリアヒさんとハウナニさんのご夫妻です。
しかしこのジャケットは…。伊勢丹柄スーツのあの芸人を思い出してしまうのは私だけか。ちなみにあの柄はマクミランエンシェントクランタータンと言うそうな。
ってまた話が盛大に逸れたよ!(笑)




ここからは授賞式の先生方です。チンキーさん、今年も入賞おめでとうございます。
私は一生カエルフラのご恩を忘れずリスペクトして参る所存です。




カウアイ島のレイナーアラさん。こちらもダンサーと共通の装いがお洒落ですね。



ティリーフスカートを黒のパンツに変えるとこういう印象になるんですね~。




カムエラのお二人。もちろんダンサーとお揃いのピンク&ロケラニの装いです。
満面の笑みのクネヴァ様と、感極まっているカウイさんとの表情の違いが印象的でした。




今年ミスを輩出したクム、トレイシー&ケアヴェ・ロペスさんご夫妻です。
もちろん団体戦も大活躍。カヒコ1位のアウアナ2位ですって。スゴイワネ~。




そして最後に麗しく変身したナホクさんもご紹介致します。
出来れば数年前に撮った写真も並べてビフォーアフターをお見せしたいくらいです。
本当に美しいわ!!






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ちなみに今日母はマミちゃんの誕生日。幾つになったかは訊かないでやって下さいね(笑)。

2014メリーモナーク団体戦(4)

2014-05-22 23:27:10 | メリーモナーク
いよいよ、昨年の上位陣が目白押しの終盤に突入します


(22) Halau Hula 'O Kahikilaulani - Kumu Nahokuokalani Gaspang(カーネ)
ナホクさんのお教室、今度はカネダンサーの登場です。



カヒコ:"Hanohano Waimea I Ka Wai Kea"。カピオラニ王妃がカウアイ島を訪ねた時のお話です。
新しい時代のカヒコ(だからなんつー矛盾した表現だ)だと、男性の服装も上品で良いなあ。踊り方も道具の使い方も、このお教室のように基本に忠実にきちんと踊っているカヒコは心地好いですね。



アウアナ:"Ku'uipo Onaona"。
とても面白い振付でした。レイ・フォンセカさんの時代から観客を楽しませる振付が得意なお教室です。ダンサーも楽しんでいる感じが伝わってくるのも良いですね。



(23) Halau Ka Lei Mokihana o Leina'ala - Kumu Leina'ala Pavao Jardin
私も最近注目しているカウアイ島のお教室です。



カヒコ:"Aloha Ka Luna O Keolewa"。カウアイ島ポイプにあったカーネイオロウマというヘイアウについて歌われています。
ノートに「リキみすぎ?」との記述が(笑)。カヒコって直線的な踊り方をするところが多いんですが、一歩間違うとリキんだ感じになってしまうのが難しいところです。
筋力を使えば使うほどリキんだ感じになるかと言えば決してそうではなく、ケカイオカヒキの超体育会系カヒコを見てもリキんでるという印象は受けないんだよなあ。う~ん難しい。



アウアナ:"Kauai Medley: Hanohano Hanalei / Na Hala O Naue / Nani Wai'ale'ale"。
一転してアウアナはとても良かった!去年のゴージャス&エレガント路線からガラリと変わって、三種の神器(イプ・ウリウリ・プイリの事。ちなみにウチでは20年前からこの呼称を使っている)を使った楽しい演目でした。
3種類使うのって珍しいよね。数年前ジョニさんとこが2種類(ウリウリとプイリだったかなあ)使ったくらいで。



ウリウリ。紫の羽根も綺麗だなあ。マミちゃんも紫を持ってるけど、紫とかカムエラの黄色一色とか、意味に合わせて定番色(周りが赤で中心が黄色)じゃないのを使ってると気が利いてる感じがします。



プイリ。こういう速い曲を写真で撮った時に上半身がブレてないのは素晴らしいですね。特に道具や楽器を持ってるとそっちに意識が集中して、肝心の踊りがおろそかになりがちなので、このお教室のように良い姿勢を保って綺麗に踊るのは結構難しいです。



そしてイプ。三種の神器の中で一番好きです。
私が一番好きと言うって事は一番難しいです(笑)。ほんとイプは難しいぞ。安易に手を出す人が多いけど、ナメたらあかんぜよ。まともに叩けてないと分る人にはバレバレなので、かなりしっかり基礎が出来上がってからじゃないと、人前で踊っちゃダメだ。
もちろん、このお教室は非常に高い完成度でした!



(24) Ka La 'Onohi Mai O Ha'eha'e - Kumu Tracie & Keawe Lopes
ここ数年やたら点数を獲っているお教室です。今年ビックリ点差でミスを輩出したのもココです。あまりに入賞しまくっているので、個人的に「フラ界のゴーリキー」と呼んでいます。何も黒執事にまでシエルもどきの役で出さなくても良かろうに……って本家の話はさておき、このお教室にはもっと個人的な二つ名が別にあったりしますが、まあそれはここでは言いません。言うとしたら裏部屋で(笑)。



カヒコ:"He Aloha No Na Pua"。カラーカウア王を讃えるとか、乙女のバラ色の頬がどうとか。
え~、ここに関して私からは何も申し上げられません。衣装も踊りも二つ名も。
「何も言わない」ということ自体が何かを明示しているような気がするかもしれませんが、何も言ってないんだから私に咎は無いぞ(笑)。



アウアナ:"Ku'u Home Aloha"。コオラウ山脈のそばにある作者の最愛の家を歌った曲だそうです。
ホロクーだね、うん。


(25) Halau I Ka Wekiu - Kumu Karl Veto Baker & Michael Lanakila Casupang(カーネ)
ヴィトさんとマイケルさんのお教室、今度は男性です。
一時期、男性か女性か交互に片方ずつしか出てなかった時代もありましたが、やはりイカヴェーキウを贔屓する身としては両方拝見出来ると嬉しいです。



カヒコ:"E Ka Liko Hou O Uka"。カイウラニ王女の母上、リケリケ王女のために書かれたチャントだそうです。
群舞において完璧なお揃いを好む私からするとシャツの色が色々なのはチョッチ気になりますが(笑)、根本的な踊り方はやっぱココが一番好きですね、カネダンサーは特に!!
上品で格調高い踊り方、素敵だわ~。



アウアナ:"Kono Wau Ia 'Oe"。「忙しい日常から、最愛の人と楽しんで歩く時間へと招待するメレ」だそうです。女性よりだいぶ軽快なテーマですね。
カイは手だけでしたが、途中からココナッツを叩きつつ踊っていました。遊び心があるしレベルも高い。流石のひと言です。



(26) Hula Halau 'O Kamuela - Kumu Kau'ionalani Kamana'o & Kunewa Mook
待ってました!カムエラの登場です。



カヒコ:"Nani Hanohano Ke Kuahiwi O Ka'uiki"。天国とうたわれるマウイ島のハーナが舞台のチャントです。
オーソドックスなデザインのトップ&パウをふんだんな分量の生地で作るのが流石カムエラです。
シンプルなデザインでも、これなら「ぅゎ…練習着かよ」とはなりませんね。
というか、王族のチャントなどで綺麗な形に仕立てられたブラウスなどでない場合は、余計なヒラヒラとかが付いてないこういうデザインの方が好きだなあ、個人的には。
衣装にもレイにも余計な色を使っていないところもポイント高し。
もちろん動きも完璧に揃っています。



カムエラ名物・密集形態。
密集しても美しいのは、動きの揃え方のレベルが凄いからですね。



アウアナ:"Koali"。カヒコと同じくハーナを舞台にした曲です。
この衣装、久々のカワイイ系ですね~。
カムエラがやると可愛いだけでなくちゃんとゴージャスにしているところがたまりません。
生地とレイの色も素晴らしくマッチしていますね。
あと、最近のカムエラの髪の長さが個人的に好きです。数年前までちょっと長過ぎたのよね。
このくらい髪型や長さを揃えられるのであれば、毎回アップにしなくても良いかなと思います。



そしてこの一糸乱れぬ踊り方!!安定のお家芸とはいえ何度見ても感嘆です。



あれ、良く見ると足首のクーペエを落としちゃった人がいたのね。
装飾品を落とすと減点のはずですが、今回カムエラは無事このアウアナで1位になりましたので、装飾品を落としたくらいではビクともしないほど全体の出来が良かったのでしょう。

そう、久々の1位です。意外かもしれないけど、ここ2年は入賞こそすれトップにはなっていなかったのだ。
実にカウイさんの黒歴史事件以来、初の快挙!!
「あの黒歴史のせいで当分優勝出来ない」という説が覆されて良かったねえ~。
授賞式のときカウイさんがいつも以上に感極まって涙ぐんでいたのが非常に印象的でした。



(27) Halau Mohala 'Ilima - Kumu Mapuana de Silva
清楚な踊りが特徴のモハラ・イリマさんです。
あ、前も言った通り「イリマ」と付きますがマミちゃんの出身校「イリマフラスタジオ」とはまったく異なるお教室です。どちらもオアフ島の教室なので「イリマ」を冠しているのですね。



カヒコ:"Kakuhihewa (Aia i Honolulu Ku'u Pohaku)"。16世紀のチーフ、カクヒヘヴァと彼の系譜について語られているチャントです。
安定の上品なカヒコ、育ちの良いお嬢さんという感じです。
前フラレアかなんかで「親御さんはみんな自分の娘をココに入れたくなる!」と書いてあったけど、とてもじゃないがウチの野生児じゃ恥ずかしくて入れられん。そういう雰囲気です。



アウアナ:"Kuilima Hula"。カフクにある「手に手を取って歩く」という意味の特別な場所、クイリマについて歌われています。



おおっ、ナーホアの皆さんだ。イカイカさん、その節はたいへんお世話になりました。
演奏前に代わる代わる手を振ったりキメ顔(?)をしたりして、ユーモラスでサービス精神旺盛なお三方です。



それにしてもマプアナさんのところは近年劇的にお洒落になりましたよね。
具体的にはお嬢さんがミスアロハフラに出場した年からだと思うんですけど、「そ、それは清楚というよりも………(汗)」な数着ずつのブラウスとスカート(しかもかなりコンサバなデザイン)の着回しではなく、可愛らしい装いやエレガントなドレスなど、毎年様々に表情の異なる素敵な衣装をお召しになるようになりました。
この変貌はカヒキラウラニのクム・ナホクさんの大変身と同じくらい効果的かつ喜ばしい方向転換であったと言えましょう。

どれほど素晴らしい踊りであろうとも、舞台においては衣装の占める割合も非常に大きいのだという事を、この転換が物語っています。
マプアナさんのところはもとから清楚かつ上品な踊り方の素敵なお教室でしたが、ここに素敵な衣装という要素が加わる事によって、さらなる大幅な進化を実現したのです。



(28) Kawaili'ula - Kumu Chinky Mahoe
昨年の総合優勝・チンキーさんのお教室です。
実は昨年、メリモ後の日本行きの飛行機でご一緒したので「おめでとうございます!とても素敵でした」と声を掛けさせていただいたミーハーは私です。



カヒコ:"Kalaunui'ohua"。屈強な戦士であったハワイ島のチーフ、カラウヌイオーフアの事が語られています。
ですから踊りもこれ以上ないくらいマッチョです。まあチンキーさんが体育会系なのはいつもの事ですが、それにしてもダンサーが踊りの中で胸を叩きまくって真っ赤になっているのは流石に驚きました。
マミちゃんなど演技中ずっと「チンキーはドSだ。絶対ドSだ」を連呼しとりました。



アウアナ:"Panini Pua Kea"。お、これは私の大好きなアルメイダさんの曲ではありませんか。
というか、これって確かカムエラがあの今みんな真似している三段スカートで踊った曲じゃない?

私はチンキーさんのとこのカネのアウアナが20年前から大好きです。
20年前(確か1994~96年のどこかだったと思う)、彼らはプアケア・ノーゲルマイヤーさんの稀代の名作"Toad Song"でメリモでもケイキの大会(リリウオカラニ)でも優勝しました。

その曲は私がカエルマニアの師匠いや教祖として崇敬するプアケアさんのカエル愛がこれでもかとばかりに満ち満ちている歌詞で、ハワイ語の原詞もご本人による英訳も、カエル好きならば滂沱の涙とアドレナリン大量放出無くしては聴けない・読めない奇跡の作品です。

そしてチンキーさんは、その満ち満ちたカエル愛を見事にフラで再現して下さいました。
カネダンサー達は完璧にカエルになりきり、カエルの鳴き声がこだまする間奏部分ではウヴェへによって忠実に再現された蛙飛びでぴょこたんぴょこたんとステージ中を跳び回り、メレとホイの間の空白部分すら、ダンサー達はカエルになりきって目をギョロつかせ、頬を膨らませ、あまつさえ舌でペロッと空中のハエを獲るモーションまでしてのけました。
ここまでされては、カエル好きの端くれとしてチンキーさんをリスペクトしないわけには参りませぬ。

それから20年の間チンキーさんにもイロイロあったようですが(イロイロの詳細を情報筋から聞き及んでいますがここでは語りませぬw)、それでも私のリスペクトの気持は今に至るまで変わっておりません。

それに、そういった激しすぎる贔屓目を抜きにしても、チンキーさんのカネのアウアナは魅力的です。
何より、皆さん楽しそうなのが良いですよね。
技術的に高度な事をしたり、一糸乱れず揃えたりすると「俺らスゴい事やってんだぞドヤァ」と顔に出したくなる気持も分りますが(笑)、レベルの高い事を楽しそうに爽やかな笑顔でサラッとこなす方がさらにカッコいいものです。チンキーさんのカネダンサーはまさにそういうタイプ!
今年の演技もメリモのトリを飾るに相応しい、完成度の高い演技だったといえましょう。



ふ~、これで全28組紹介し終わった~。
って感想は好きに書き散らしてるけど結果書いてないね(笑)。それも後でまとめますね。







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