今日はF1ドイツGPでした。
ドイツといえば、元皇帝ミハエル・シューマッハの母国です。
だからやはりここは彼に華を持たせてあげたいわけで、優勝できたのは大変めでたいことでございます。
まあね。私が応援しているのはあくまでもルノーのアロンソなので、たしょう複雑な胸中ではありますな、本音をいえば。
だから「おめでとう」とか言ってるわりに心なしかテンション低いんですね。
でもアロンソも無事勝ち点をゲットして、シューマッハとの差が縮まったとはいえあいかわらず総合1位だから、よしとしなくちゃね。
ちなみにアロンソのチームメイトのフィジケラも紳士然としたお顔立ちで、それなのにレースにはお強くて、私があと10年若ければそのギャップにほだされてついこちらを贔屓してたかもしれませんが、やっぱりいまは濃ゆいラテン男に惹かれてしまうのです。
F1にハマったのはマミちゃんが先でしたが、今では私も好きです。
上位10人くらいの名前と所属チームが分かるくらいにはハマりました。
F1の何がいいって、ただ純粋に「速さ」のみで勝敗が決まるという明快さです。
しかも、その単純明快さにもかかわらず、勝つためには非常に複合的な要素が絡み合っているのがまた面白いのです。
レーサーの腕はもちろん、おそろしく精密なマシンの出来も、その日の気候をも考えたタイヤ選択、そしてレース中のピットインのタイミングや回数、所要時間などの戦略にいたるまで、さまざまな要素が勝者を決めます。
信じられないことですが発車しようとしたらエンジンがかからないなんてこともありますからね。今回は日本人ドライバーでしたが...
つまりはそれだけ制御の難しいマシンだってことです。
今日は来月のイベント会場の下見に始まり、なかなか忙しい一日でしたが、F1になんとか間に合わせようと帰路を急ぎました。
それなのに、よりによってウチの車(愛称「Rさん」)のタイヤがパンクしてしまったのです
RさんはF1カーほどじゃないですが(当たり前である)ウチに来てからこのかたかなりの重労働を強いられていたため、というか乗せてるのがこの二人ってのがすでにかなりの重労働とみえ、タイヤが磨耗によってパンクしてしまったそうな。
ううむ、20万キロ以上乗り回した先代が法律上トラック扱い(1ナンバー)だったのと同じように扱っちゃ、そりゃRさんには過酷だったでしょう。
Rさんは一見後ろが積荷スペースとかになってて働く車チックですが、実態はスポーツカーですもの。タイヤなんて先代の4分の1くらいの大きさ&厚みしかないもんね。そりゃあ磨り減るよ。ごめんよRさん。
悪かったなあとおもいつつも、ろくなメンテもせず明日も今市→鹿沼→宇都宮と働かされまくるRさん。反省がまったく活かされません。
どうもこの少人数制家内工業家庭にやってきたものは、スポーツカーだろうと「わたしゃ頭脳派だで肉体労働は向かん!!!」といいはる女23歳四大卒だろうと、有無をいわず肉体労働に従事する運命にあるようですね。はは。
女23歳もいちどダウンしたあとは慣れたのかとりあえず無事なので、まだヤワなRさんもじょじょに鍛え上げられタフになっていくのでしょう。そうでなくちゃ困る。
ドイツといえば、元皇帝ミハエル・シューマッハの母国です。
だからやはりここは彼に華を持たせてあげたいわけで、優勝できたのは大変めでたいことでございます。
まあね。私が応援しているのはあくまでもルノーのアロンソなので、たしょう複雑な胸中ではありますな、本音をいえば。
だから「おめでとう」とか言ってるわりに心なしかテンション低いんですね。
でもアロンソも無事勝ち点をゲットして、シューマッハとの差が縮まったとはいえあいかわらず総合1位だから、よしとしなくちゃね。
ちなみにアロンソのチームメイトのフィジケラも紳士然としたお顔立ちで、それなのにレースにはお強くて、私があと10年若ければそのギャップにほだされてついこちらを贔屓してたかもしれませんが、やっぱりいまは濃ゆいラテン男に惹かれてしまうのです。
F1にハマったのはマミちゃんが先でしたが、今では私も好きです。
上位10人くらいの名前と所属チームが分かるくらいにはハマりました。
F1の何がいいって、ただ純粋に「速さ」のみで勝敗が決まるという明快さです。
しかも、その単純明快さにもかかわらず、勝つためには非常に複合的な要素が絡み合っているのがまた面白いのです。
レーサーの腕はもちろん、おそろしく精密なマシンの出来も、その日の気候をも考えたタイヤ選択、そしてレース中のピットインのタイミングや回数、所要時間などの戦略にいたるまで、さまざまな要素が勝者を決めます。
信じられないことですが発車しようとしたらエンジンがかからないなんてこともありますからね。今回は日本人ドライバーでしたが...
つまりはそれだけ制御の難しいマシンだってことです。
今日は来月のイベント会場の下見に始まり、なかなか忙しい一日でしたが、F1になんとか間に合わせようと帰路を急ぎました。
それなのに、よりによってウチの車(愛称「Rさん」)のタイヤがパンクしてしまったのです
RさんはF1カーほどじゃないですが(当たり前である)ウチに来てからこのかたかなりの重労働を強いられていたため、というか乗せてるのがこの二人ってのがすでにかなりの重労働とみえ、タイヤが磨耗によってパンクしてしまったそうな。
ううむ、20万キロ以上乗り回した先代が法律上トラック扱い(1ナンバー)だったのと同じように扱っちゃ、そりゃRさんには過酷だったでしょう。
Rさんは一見後ろが積荷スペースとかになってて働く車チックですが、実態はスポーツカーですもの。タイヤなんて先代の4分の1くらいの大きさ&厚みしかないもんね。そりゃあ磨り減るよ。ごめんよRさん。
悪かったなあとおもいつつも、ろくなメンテもせず明日も今市→鹿沼→宇都宮と働かされまくるRさん。反省がまったく活かされません。
どうもこの少人数制家内工業家庭にやってきたものは、スポーツカーだろうと「わたしゃ頭脳派だで肉体労働は向かん!!!」といいはる女23歳四大卒だろうと、有無をいわず肉体労働に従事する運命にあるようですね。はは。
女23歳もいちどダウンしたあとは慣れたのかとりあえず無事なので、まだヤワなRさんもじょじょに鍛え上げられタフになっていくのでしょう。そうでなくちゃ困る。