春の恒例イベント第一段、4月13日(日)のフェスタmy宇都宮が近づいております♪
うちはイベント練習に追われるあまりダンスの質が疎かになるのが耐えられないので、必然的にまとまった時期にイベントが集中することとなります。
そうすればある程度熟成させてからお見せすることができますものね。
で、春の一連のイベントの皮切りがこの「フェスタmy宇都宮」なのです。
一か月後に骨髄バンクという大イベントが控えていることもあり、この時は新曲と同時に新しい衣装も多数初お目見えとなります。
だから名づけて「スタジオM春夏コレクション」(笑)。
こないだのパーティーには新しいドレスが間に合わなかった読売文化センター(フラ)も、このフェスタmy宇都宮には間に合いそうです!!
こないだ洋服屋さんにしっかりお約束していただきました。この方はいつも納期を守ってくださる方なので大丈夫だと思います。
気になるデザインは「スウィート&ラブリー」だった前回とはまた180度かわり、シックでフェミニンでなおかつ人目を引く個性的なデザイン、となる予定です♪
素敵なのは間違いないので、どうぞお楽しみに。
例によって例の如く、柄の入れ方まで指定したイラストを描いてお願いしました。
洋服屋さんの前でマミちゃんに「違う!!肩はこう」などと容赦なく突っ込まれつつサクサクと描いたら、私の瞬間描きを初めて目の当たりにした担当の方、「噂には聞いてたけどスゴイ...」と絶句しておられました。ってどんな噂ですか(笑)。
でもねえ、こりゃ必然から身に付けた芸(芸かよ)に外なりません。いってみれば外かえるさんが食べ物を与えられなくても自分で取る術を知っているのと同じです。
だってマミちゃんがうるさいんだもん。
マミちゃんは人に描かすのをいいことに「それじゃフレアーになっとらん」「シルエットが違う」「分量が足りん」挙句の果てには「体型が悪い」(←オイィィィ!!!人物画じゃないからコレ!デザイン画だから!!)と、言いたい放題なんです。
でも、確かにマミちゃんの要求に応え正確な絵を描いておかないと、洋服屋さんが画力不足によって生じた微妙な違いを額面どおりに受け取って忠実に再現しなくていいところまで再現してくださっちゃうので、どれほど大変でも正確に精密に描きこまなくてはならないのです。
プロにとってはそんな僅かな違いも決定的に別物なのでしょうね。
もっと昔マミちゃんにもう少し時間があった頃は、あり合わせの布でサンプルを作り、そのとおりに製作してもらっていたのだとか。
その時洋服屋さんに「こんなに分量いらないから減らしときました」とか勝手にやられると、もちろんマミちゃんはブチ切れ。その洋服屋さんには二度と頼まなくなります。
マミちゃんからするとその違いが雲泥の差を生むんですってさ。
そういうわけでここ数年、私も外国のファッション雑誌をやたら読んでます。
ただし自分自身のセンスは相変わらずawfulなので、どれが素敵とかダサいとかはお手上げです(笑)。ファッション評なんてうっかり言えません。下手なこというとマミちゃんに軽蔑のまなざしを向けられますし。
でも連載のエディターズノートのデザイン画とか、写真の衣装の生地の流れ方などを見ると、自分の絵を描く参考になります。
せめて生地の厚みや柔らかさくらいは描き分けられるようになりたいものですね。
うちはイベント練習に追われるあまりダンスの質が疎かになるのが耐えられないので、必然的にまとまった時期にイベントが集中することとなります。
そうすればある程度熟成させてからお見せすることができますものね。
で、春の一連のイベントの皮切りがこの「フェスタmy宇都宮」なのです。
一か月後に骨髄バンクという大イベントが控えていることもあり、この時は新曲と同時に新しい衣装も多数初お目見えとなります。
だから名づけて「スタジオM春夏コレクション」(笑)。
こないだのパーティーには新しいドレスが間に合わなかった読売文化センター(フラ)も、このフェスタmy宇都宮には間に合いそうです!!
こないだ洋服屋さんにしっかりお約束していただきました。この方はいつも納期を守ってくださる方なので大丈夫だと思います。
気になるデザインは「スウィート&ラブリー」だった前回とはまた180度かわり、シックでフェミニンでなおかつ人目を引く個性的なデザイン、となる予定です♪
素敵なのは間違いないので、どうぞお楽しみに。
例によって例の如く、柄の入れ方まで指定したイラストを描いてお願いしました。
洋服屋さんの前でマミちゃんに「違う!!肩はこう」などと容赦なく突っ込まれつつサクサクと描いたら、私の瞬間描きを初めて目の当たりにした担当の方、「噂には聞いてたけどスゴイ...」と絶句しておられました。ってどんな噂ですか(笑)。
でもねえ、こりゃ必然から身に付けた芸(芸かよ)に外なりません。いってみれば外かえるさんが食べ物を与えられなくても自分で取る術を知っているのと同じです。
だってマミちゃんがうるさいんだもん。
マミちゃんは人に描かすのをいいことに「それじゃフレアーになっとらん」「シルエットが違う」「分量が足りん」挙句の果てには「体型が悪い」(←オイィィィ!!!人物画じゃないからコレ!デザイン画だから!!)と、言いたい放題なんです。
でも、確かにマミちゃんの要求に応え正確な絵を描いておかないと、洋服屋さんが画力不足によって生じた微妙な違いを額面どおりに受け取って忠実に再現しなくていいところまで再現してくださっちゃうので、どれほど大変でも正確に精密に描きこまなくてはならないのです。
プロにとってはそんな僅かな違いも決定的に別物なのでしょうね。
もっと昔マミちゃんにもう少し時間があった頃は、あり合わせの布でサンプルを作り、そのとおりに製作してもらっていたのだとか。
その時洋服屋さんに「こんなに分量いらないから減らしときました」とか勝手にやられると、もちろんマミちゃんはブチ切れ。その洋服屋さんには二度と頼まなくなります。
マミちゃんからするとその違いが雲泥の差を生むんですってさ。
そういうわけでここ数年、私も外国のファッション雑誌をやたら読んでます。
ただし自分自身のセンスは相変わらずawfulなので、どれが素敵とかダサいとかはお手上げです(笑)。ファッション評なんてうっかり言えません。下手なこというとマミちゃんに軽蔑のまなざしを向けられますし。
でも連載のエディターズノートのデザイン画とか、写真の衣装の生地の流れ方などを見ると、自分の絵を描く参考になります。
せめて生地の厚みや柔らかさくらいは描き分けられるようになりたいものですね。