木曜日の「ハワイ・カルチュラル・コンファレンス」について、もう少し詳しくお話ししていこうと思います
そうそう。AKKOさん、受講&早速の書き込みをありがとうございました
本当に、あの時はあまりお話しすることもままならず、お名前も伺うことが出来なくて
でも、普段西と東に遠く隔たっている私達は、あのような珍しい機会があったからこそお会い出来たのだと思うと、この僥倖に感謝感激ですね
コンファレンスの会場は、先日お伝えしたとおりリッツ・カールトン大阪でした。
あの、世界に名だたるリッツ・カールトンですぞ。地球上何処であっても、リッツのホテルと言えばその土地の最高級ホテルと見なされており、それはこの大阪でも例外ではありません。
なんでも、うちの生徒さんが大阪の方に話したら、「大阪で一番高いホテルやん!!」と驚かれたのだそうな。
確かにリッツカールトンなんて、こんなイベントでもなかったら、泊まる機会はおろか足を踏み入れることすらなかったかもしれません。
って、私はもちろん近くの別ホテルに泊まったんですけどね(笑)。
果たして、天下のリッツカールトンは外のお店からして違いました。
つーか、なんでホテルの下のテナントにフェラーリが入ってんでしょう。
それもグッズとか売ってるんじゃなくて、ばりばり車置いてます。ディスプレイ用のレーシングカーではなく、普通に売ってるノリで。
一般車道用のフェラーリ様は、意外とさりげない形状で、黄色に跳ね馬のマークも慎ましやかにしか付いておらず、たしょう車に興味のある人がよく見ると塗装やシルエットがきわめて美しいという感じの至って上品なものでした。
ま、車のそばに立ってる看板(たぶん価格とかが書いてある)は、とても怖くて覗けなかったけど...(笑)。
フェラーリ様にウットリしながらいかにも欧州にありそうな重厚なホテルのドアをくぐると、薄暗い照明も高級感あふれるロビーやラウンジの雰囲気も、まんまロンドンかパリかと言った感じです。
何度も言うようですが、あまりにゴージャスな趣に、ますます私の緊張は高まりました。
コンファレンスはボールルーム2階と4階の2フロアを借り切って行われています。
もちろん宴会場さえもただのハコではなく、絨毯といい照明といい調度品(しかしなんで宴会場の廊下にグランドピアノが)といい、そして化粧室に至るまで、貴族の邸宅と見紛うような作りです。
「宴会場」とか呼んじゃマズいなこりゃ。やっぱりあくまでも「ボールルーム」だな。
そしてハワイ語講座もそんなゴージャスな部屋のひとつで行われます。
部屋の前に行ったら、すでに一昨日あたりの記事でご紹介したような立派な看板が立っていました。上の丸く光っている部分には、あの有名なリッツカールトンのマークが燦然と輝いていました。
部屋の中はすっかり教室(豪華版)モードに設えられており、そこにいきなりフツーのホワイトボードが並べられている図は若干シュールです。
ま、ホワイトボードの装飾までゴージャスってのは逆に落ち着かないので、これでオッケーなんですが。
ゴージャスな教室に気後れしないよう、本番の一時間以上前からホワイトボードに歌詞を羅列し、教卓?の上も資料や辞書を揃えました。
頂いたコロちゃんは、画像のように本のそばに鎮座。
もちろん、私にとって精神安定の重要な意味を持つかえるちゃんにも出てきてもらいました。
どんなに不安な時も、かえるちゃんを触ったり撫でたりすれば大丈夫。
ただし、おおっぴらにかえるをなでながら授業する講師ではあまりにも変態性が高すぎますので、かえるちゃんのポジションはこっそりと......。
ということで授業開始です。
イラスト入のハワイ語解説プリントは、皆さんに受けていただけたようで良かった良かった。
肝心の授業の中身はというと、おそらく私のはフセボ先生の授業に比べ、学校の先生に近いやり方なのじゃないかと、自分で振り返ってみて思います。
私は好きな先生・好きな科目の授業ならあんがいまじめに受けていたので(それ以外だと寝たり内職...ぇっへんぉっほん)、それらの影響がとても強いです。
特に、塾さながらに「ここがポイント」とか「ここが覚えるコツ」と言った、傾向と対策・要点まとめのレクチャーをするのは相当好きです。
うっかりダンスのレッスン中もそういう血が騒いじゃうくらいで。
自分は一度も塾に行ったことないくせになんでだろう(笑)。
あぁ...、今日はどうしようもなく眠くて、これ以上書くのが無理になってしまいました。
したがいまして、この続きはまた、別の、話。
そうそう。AKKOさん、受講&早速の書き込みをありがとうございました
本当に、あの時はあまりお話しすることもままならず、お名前も伺うことが出来なくて
でも、普段西と東に遠く隔たっている私達は、あのような珍しい機会があったからこそお会い出来たのだと思うと、この僥倖に感謝感激ですね
コンファレンスの会場は、先日お伝えしたとおりリッツ・カールトン大阪でした。
あの、世界に名だたるリッツ・カールトンですぞ。地球上何処であっても、リッツのホテルと言えばその土地の最高級ホテルと見なされており、それはこの大阪でも例外ではありません。
なんでも、うちの生徒さんが大阪の方に話したら、「大阪で一番高いホテルやん!!」と驚かれたのだそうな。
確かにリッツカールトンなんて、こんなイベントでもなかったら、泊まる機会はおろか足を踏み入れることすらなかったかもしれません。
って、私はもちろん近くの別ホテルに泊まったんですけどね(笑)。
果たして、天下のリッツカールトンは外のお店からして違いました。
つーか、なんでホテルの下のテナントにフェラーリが入ってんでしょう。
それもグッズとか売ってるんじゃなくて、ばりばり車置いてます。ディスプレイ用のレーシングカーではなく、普通に売ってるノリで。
一般車道用のフェラーリ様は、意外とさりげない形状で、黄色に跳ね馬のマークも慎ましやかにしか付いておらず、たしょう車に興味のある人がよく見ると塗装やシルエットがきわめて美しいという感じの至って上品なものでした。
ま、車のそばに立ってる看板(たぶん価格とかが書いてある)は、とても怖くて覗けなかったけど...(笑)。
フェラーリ様にウットリしながらいかにも欧州にありそうな重厚なホテルのドアをくぐると、薄暗い照明も高級感あふれるロビーやラウンジの雰囲気も、まんまロンドンかパリかと言った感じです。
何度も言うようですが、あまりにゴージャスな趣に、ますます私の緊張は高まりました。
コンファレンスはボールルーム2階と4階の2フロアを借り切って行われています。
もちろん宴会場さえもただのハコではなく、絨毯といい照明といい調度品(しかしなんで宴会場の廊下にグランドピアノが)といい、そして化粧室に至るまで、貴族の邸宅と見紛うような作りです。
「宴会場」とか呼んじゃマズいなこりゃ。やっぱりあくまでも「ボールルーム」だな。
そしてハワイ語講座もそんなゴージャスな部屋のひとつで行われます。
部屋の前に行ったら、すでに一昨日あたりの記事でご紹介したような立派な看板が立っていました。上の丸く光っている部分には、あの有名なリッツカールトンのマークが燦然と輝いていました。
部屋の中はすっかり教室(豪華版)モードに設えられており、そこにいきなりフツーのホワイトボードが並べられている図は若干シュールです。
ま、ホワイトボードの装飾までゴージャスってのは逆に落ち着かないので、これでオッケーなんですが。
ゴージャスな教室に気後れしないよう、本番の一時間以上前からホワイトボードに歌詞を羅列し、教卓?の上も資料や辞書を揃えました。
頂いたコロちゃんは、画像のように本のそばに鎮座。
もちろん、私にとって精神安定の重要な意味を持つかえるちゃんにも出てきてもらいました。
どんなに不安な時も、かえるちゃんを触ったり撫でたりすれば大丈夫。
ただし、おおっぴらにかえるをなでながら授業する講師ではあまりにも変態性が高すぎますので、かえるちゃんのポジションはこっそりと......。
ということで授業開始です。
イラスト入のハワイ語解説プリントは、皆さんに受けていただけたようで良かった良かった。
肝心の授業の中身はというと、おそらく私のはフセボ先生の授業に比べ、学校の先生に近いやり方なのじゃないかと、自分で振り返ってみて思います。
私は好きな先生・好きな科目の授業ならあんがいまじめに受けていたので(それ以外だと寝たり内職...ぇっへんぉっほん)、それらの影響がとても強いです。
特に、塾さながらに「ここがポイント」とか「ここが覚えるコツ」と言った、傾向と対策・要点まとめのレクチャーをするのは相当好きです。
うっかりダンスのレッスン中もそういう血が騒いじゃうくらいで。
自分は一度も塾に行ったことないくせになんでだろう(笑)。
あぁ...、今日はどうしようもなく眠くて、これ以上書くのが無理になってしまいました。
したがいまして、この続きはまた、別の、話。